WOW Signal 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pcSWDzd2cDU
ALIEN CONTACT: The "Wow" Signal 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=62_zzurtI7w
ESO ALMA Antenna Time Lapse #1 [720p] 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Gmikl0RQP44
Wow! シグナル ウィキペディア（Wikipedia）より
Wow! シグナル（Wow! signal）とは、1977年8月15日にSETIプロジェクトの観測を行っていたオハイオ州立大学のジェリー・R・エーマンが、ビッグイヤー電波望遠鏡で受信した電波信号である。狭い周波数に集中した強い信号で、太陽系外の地球外生命によって送信された可能性が指摘されている。望遠鏡は信号を72秒間に渡り観測することに成功したが、以降の探査では同様の現象は見つけられず、その起源は謎のままである。
受信された電波は、恒星間の通信での使用が予想される信号の特徴をよく表していた。これに驚いたエーマンは、プリントアウトした表の該当部分を丸で囲み、"Wow!" と書き足した。そのため "Wow! signal" が信号の名前として広く使われるようになった。 映画『コンタクト』の元ネタとしても知られている。
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『自然界で起きている超常現象の謎』 ミステリーゾーン特報班／編 KAWADE夢文庫 2012年発行
謎の「ワオ！信号」は宇宙人が発信したものか？ （一部抜粋しています）
科学が発達した現在でも、宇宙人はいるのか、いないのかという謎に明確な答えは出ていない。
人類自身が自らの足で辿り着いた天体は月だけで、そのほかの星を旅することは実現できていないという現実を考えれば当然といえるかもしれない。
しかしながら、かって地球には宇宙人の存在を電波信号によって捉えようという動きがあり、専用の電波望遠鏡まで設置されたことがあった。アメリカ・オハイオ州立大学が所持する電波望遠鏡「ビッグ・イヤー」である。
このビッグ・イヤーは、宇宙からのノイズを受信し、そのなかに何か系統的な信号が埋もれていないかを詳しく解析して見つけ出す装置で、もし地球外起源の信号が見つかった場合、今度は地球から相手に信号を発することになっていた。そんなビッグ・イヤ―に異変が起こったのは、1977年8月15日のことだった。受信したノイズの中に、通常では考えられない波長と周波数が確認されたのだ。
たまたまこのノイズの記録を見つけた電波天文学者のジェリー・Ｒ・エマーソンが、驚きのあまり用紙の余白に「Wow!」と書き込むと、そこから「ワオ！信号」と命名された。
そして「ワオ！信号」を解析してみると、非常に強い電波であることがわかった。低く見積もったとしても、同じくらい強い電波を放射できる天体は、宇宙で100個ほどしかない。「ワオ！信号」はそれくらい強い電波だったのである。
その後、「ワオ！信号」の正体をめぐってさまざまな調査がおこなわれたが、正体はわからず、結局のところ、やはり宇宙人が発した電波信号なのではないかという結論が出された。ただ、ビッグ・イヤーはその後2度と「ワオ！信号」を受信することはなかった。
「ワオ！信号」が宇宙人からのコンタクトだという説を否定する人々は、2度目の更新がなかったことを根拠にしている。
宇宙人が地球に向けて「ワオ！信号」を発信したのならば、応答しない地球に対して１回だけでなく、再度発信するのではないかというのだ。
これはもっともな意見にも思えるが、じつはわれわれ地球人も、１回だけ宇宙へ信号を送り、その後そうした試みを断面してしまったことがある。人類がそうなら、宇宙人も同じように、わずか１回の試みであきらめてしまった可能性もあると考えられるだろう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『自然界で起きている超常現象の謎』という本を見ていたら、「謎の『ワオ！信号』は宇宙人が発信したものか？」というのがあった。
「そして『ワオ！信号』を解析してみると、非常に強い電波であることがわかった。低く見積もったとしても、同じくらい強い電波を放射できる天体は、宇宙で100個ほどしかない。『ワオ！信号』はそれくらい強い電波だったのである」
宇宙からの信号には、何らかの出来事で偶然、「ワオ！信号」が発生することがあるんだ。
2度あることは、3度あるかもしれない。しかし、１度あったからといって2度あるとは限らない。
科学的根拠（エビデンス）のない出来事は再現性がないと、真実とはならない。
薬なんかは特にエビデンスが求められる。
なるほどな。「ワオ！信号」は何かの間違いなのかもしれない。
