じじぃの「ネット社会の落とし穴・中国のアプリがヤバイ?人工知能の都市伝説」

映画「ザ・サークル」日本版予告 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Rva3D0NubKk
中国が世界にネット検閲を強要 米シンクタンクが指摘 20170314 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KRaFygaVz44
首吊り士itmedia.co.jp HPより)

NHKスペシャル 「#失踪 若者行方不明3万人」 (追加) 2018年4月7日
今、突然“失踪”する若者が相次いでいる。警察庁によると、1年間に全国で行方不明となる「20代までの若年層」は3万人を超えている。
NHKは先月中旬、LINEを通じてアンケートを行い16歳〜25歳までの5000人から回答を得た。
それによるとツイッターなどのSNSで家族や友人に知られないように本音や悩みを打ち明ける、いわゆる「裏アカウント」を持っている人は全体の34.5%にのぼった。
座間市で9人が殺害された事件でも容疑者や被害者の多くは裏アカウントを使っていた。
裏アカウントが広がる背景について支援団体は、身近な人に悩みを打ち明けられず頼れる人を探すツールになっている現状があると指摘している。
長野県長野市の繁華街にある居酒屋。
「家出」「泊めて」などのキーワードで若者を雇おうと、書き込みをしている店長。
店長は店を拡大するためSNSでさらに人手を集めようとしている。従業員の半数以上は失踪した末にたどり着いた人たちだ。
北関東の自宅から失踪し、2ヵ月前店に来た女性。大学を中退し、進路をめぐり親と衝突。ネットカフェなどを転々とした末この街にやってきた。
失踪した若者に共通するのは、人間関係がうまく築けないことだった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586033/index.html
ザ・サークルエマ・ワトソンの私生活を24時間曝け出す!?超巨大SNSの目的とは? 2017年11月09日 pickup.cinemacafe.net
世界No.1のシェアの超巨大SNS企業に就職した女性社員が、24時間365日に渡り私生活を“シェア”する実験台となる姿をスリリングに描いた『ザ・サークル』。
実生活でもSNSトラブルの被害に遭っているエマ・ワトソンが、文字通り真に迫った演技を披露しています。 11月10日に迫った“シェア”を前に、その一部をご紹介します!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1219
サンデーモーニング 2017年11月19日 TBS
【司会】関口宏 【パネリスト】寺島実郎日本総合研究所)、浅井慎平(写真家)、田中優子(エッセイスト)、青木理(ジャーナリスト)、岸井成格(TBS解説委員)
●風をよむ 「ネット社会の落とし穴」
神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件は、顔や名前を知らない他人と簡単に交流できるインターネットの落とし穴を浮き彫りにした。
死体遺棄容疑で逮捕された白石容疑者は、短文投稿サイト「ツイッター」などで知り合った自殺願望がある女性らを自宅に誘い込み、殺害したと供述している。
白石容疑者はツイッターで、「首吊り士」などの複数のアカウントで自殺志願者と連絡を取っていたと説明している。
映画『ザ・サークル』は ネット監視による透明性と社会の安全性や民主、SNSにかかわる心理が描かれている。
http://www.tbs.co.jp/sunday/
人工知能の都市伝説』 松田卓也/監修 宝島社 2016年発行
中国のアプリがヤバイ? より
2013年、3億台以上と言われるスマートフォンが普及する中国で、衝撃的な事実が明らかになった。
中国中央テレビCCTV)が報道したところによれば、中国で使われている人気のAndroidOS用のアプリ330個のうち、実に58%以上ものアプリに「ユーザーの個人情報が漏洩してしまう危険性」があるというのだ。また、中国の民間調査団体・中国インターネットデータセンター(DCCI)の調査によれば、中国でよくダウンロードされている上位1400個のアプリのうち、66.9%がユーザーの個人情報を抜き取ってしまっているのだという。
中国製品と聞くと、「製品の品質事態に問題があるために期せずしてそうなってしまったのではないか」と甘く考える人もいるかもしれないが、そうではない。前述した番組の主題によると、それらのアプリのほとんどは、企業が「故意」にユーザーの個人情報を抜き出すためにプログラムされているのだという。つまり、過失ではなく故意、しかも自分たちの「利益追求」のためにユーザーの個人情報を勝手に利用しているのだ。
抜き出された個人情報は、アプリの開発会社や広告会社のみならず、素性のよくわからない第三者にまで流出していたというから開いた口がふさがらない。
おまけに、当該番組の取材では、ある個人情報が漏洩する危険のあるアプリの開発会社の担当者は、「ほとんどのユーザーはアプリによって位置情報を追跡されていることに気づいていない」と語り、ほとんど確信犯的に行なっていることが明らかとなったという。
つまり、中国で流通している多くのAndroid用アプリは、一切のユーザーとのコンセンサス(同意)なしに問答無用で情報を盗んでおり、盗まれているほうもそのことに気づいていなかったということなのである。
また、同様の「不正アプリ」の開発者らは、Android系のアプリなら、ユーザーの携帯番号や端末の型番、位置データだけでなく、電話帳の情報やショートメッセージの内容、果てはメモリーカードに収められているデータまで簡単に抜き出すことができると話している。

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どうでもいい、じじぃの日記。
11月18日、NHK 週刊 『ニュース深読み』を観た。
こんなことを言っていた。
SNSにあふれる“悲鳴” 若者の心にどう向き合う?
短文投稿サイト「ツイッター」では匿名でも投稿できる。
本アカウント(本アカ)のほかに、友達には言っていなくてまた別なアカウントを作ることを裏アカウント(裏アカ)という。
実際、10代の子たちに聞くと、アカウントを3つは持っているという。
ということは3つ人格がある、ということらしい。
まあ、友達と知らない人と分けて使うのはわかるが、3つ以上はちょっとヤバイんじゃないか。