じじぃの「動画共有コミュニティ・TikTok(ティックトック)の衝撃!ニューズウィーク」

Tik Tokランキング 2018年12月【Tik Tok】 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=CPsgawoFqbs
Tik Tok 「ダイナミック壁紙」 (knowl.jp HPより)

【Tik Tok】ダイナミック壁紙(動く壁紙)の使い方:出来ない場合の対処法 2018/8/17 knowl
https://knowl.jp/tik-tok-how-to-use-dynamic-wallpaper
TikTokとドローンのDJIは「生まれながらの世界基準」企業 2018年12月20日 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
12月25日号(12月18日発売)は「中国発グローバルアプリ TikTokの衝撃」特集。
あなたの知らない急成長動画SNSTikTok(ティックトック)」の仕組み・経済圏・危険性。なぜ中国から世界に広がったのか。なぜ10代・20代はハマるのか。中国、日本、タイ、アメリカでの取材から、その「衝撃」を解き明かす――。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2018/12/tiktokdji.php
ニューズウィーク日本版 2018年12.25号 特集:中国発グローバルアプリ TikTokの衝撃』
ゼロから分かるTikTokの仕組み より
テレビやYouTubeで多くのCMが流れているが、実際にアプリをダウンロードして使ってみないと、どういうものか分かりづらいかもしれない。YouTubeとはどう違う? どんな仕組み? どんな動画がある? これだけ知っておけば、取りあえず「見る」限りにおいては大丈夫という基礎知識をまとめた。
YouTubeとは違い、動画は原則として15秒。パソコンでも再生可能だが、スマートフォンでの視聴がメインで設計されている。
・アプリを開くと動画が音声付きで再生され、タップして止めないかぎりループ(繰り返し)再生される上にスワイプすると、次の動画に移る。
・当初「リップシンク(口パク)アプリ」と紹介されたように、用意された楽曲に合わせて口パクしたり踊ったりする動画が多い。
・皆で同じ「ネタ」を楽しむようなカルチャーもあり、「#いいアゴ乗ってんね」のように数万ものユーザーが同じ投稿をする企画が生まれている。
・ただし、ユーザー層の拡大に伴い、料理やペット、風景、スポーツなど、動画のジャンルは多様化してきている。
・自分がフォローしている人の投稿がタイムラインに流れる他の一般的なSNSと違い、ランダムに動画が表示される「おすすめ」がデフォルト表示でよく見られる。
・そのため投稿者にとっては、「おすすめ」に取り上げられると、フォロワーが少なくても多くの視聴者を獲得でき、一気に再生回数が増える。
・画面上の上部、「フォロー中」をタップすると切り替わり、フォローしているユーザーの動画だけがタイムラインに並ぶ。
・画面の右端に並ぶのは、(上から)フォロー(フォロー中の場合、プロフィールに飛ぶ)、いいね、コメント、シェアの各ボタン。その下の回転するボタンをタップすると、その動画で使われている楽曲が分かる。
・画面の下部には、(左から)ホーム、検索(ユーザー、曲、ハッシュタグで検索できる)、録画&投稿(スマホに保存している動画のアップもできる)、メッセージボックス、自分のプロフィールページのアイコンが並ぶ。
・画面下部の各種アイコンの上に投稿者のユーザー名(@以下)、ハッシュタグ、曲名が表示される。