映画『オデッセイ』予告編 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=XO91eSdP-vk
美國科幻片《火星救援 The Martian 》礀紅地毯 環球東方 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=4o6xNN6tYYA
映画『オデッセイ』特集 楽天ブックス
宇宙飛行士の不屈のチャレンジに全米が拍手喝采。
ゴールデン・グローブ賞では作品賞&主演男優賞の2冠に輝く!
https://books.rakuten.co.jp/event/dvd-blu-ray/movie/odyssey/
米映画『オデッセイ』で中国がNASAに助け船=“中国の存在感”は高まるばかり―「何でここで“敵対国”が…」の違和感も 2016年3月27日 レコードチャイナ
話題の米ハリウッド映画『オデッセイ』を見ていて突然「中国国家航天局」(CNSA)が出てきたのには驚いた。しかも、窮地に陥った米航空宇宙局(NASA)を支援する救世主としての登場だった。3年前のヒット作『ゼロ・グラビティ』でも宇宙に取り残されたライアン博士(メディカル・エンジニア)が中国の保有する宇宙ステーション「天宮」にたどり着き、最後は中国の有人宇宙船「神舟」で地球帰還を果たした。中国の存在感は、現実の世界同様、映画の世界でも確実に高まっている。
舞台は2040年頃の火星。人類による3度目の有人火星探査ミッション「アレス3」は火星で活動を始めて18日目に、猛烈な砂嵐に襲われ、ルイス船長(女性)は船外活動を中止し、船内への避難を指示。しかし全6人のクルーのうち、植物学者でメカニカル・エンジニアのマーク・ワトニー(マット・デイモン)が折れた通信アンテナの直撃を受け、吹き飛ばされる。必死の捜索を行ったものの、発見できなかった。ルイス船長は「ワトニーは死亡した」と最終的に判断。そのまま火星にとどまっていると、宇宙船ヘルメス号の船体が倒壊する恐れがあるため、地球への帰還の途に就いた。ところが、ワトニーは奇跡的に生きていた。計画によると、次の探査機が火星にやってくるのは4年後。科学知識とポジティブ思考によるワトニーの生き残りを懸けた独りぼっちの闘いが始まる―。
中国にNASAを助けられるだけの力があったのは確かだ。しかし、その役目が日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に回ってきていてもおかしくなかったのではないか。米中は宇宙ではまだ敵対的な関係のはずである。それにもかかわらず、あの場面で中国が救世主の役割を演じたのには少しばかり違和感を覚えたのは私だけだろうか。
http://www.recordchina.co.jp/b131955-s0-c30.html
池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル 2017年9月16日 テレビ朝日
【レギュラー出演】池上彰、宇賀なつみ
【ゲスト】三田寛子、田山涼成、遠藤章造(ココリコ)、押切もえ、向井慧(パンサー)、宮澤エマ、新井恵理那
緊張の続く北朝鮮問題。そのカギを握るのは、やっぱりアメリカ。そんな今だからこそ知っておきたい、アメリカを池上彰が徹底解説!
「ファストフード」の「あるシステム」がアメリカ経済発展の理由の一つ!?
ドルが世界で使われるようになったその理由は?トランプ大統領になって実は外交が停滞している!?
何かあったとき、アメリカは日本を助けてくれるのか?
池上彰がわかりやすく解説します!
●1位 トランプ大統領
緊張が続く北朝鮮問題。鍵を握っているのはやはりこの人!
一歩間違えれば思わぬ事態になりかねない。
アメリカは頼れるのか? トランプ大統領で大混乱。
●2位 自由の女神
ニューヨーク湾リバティ島に立つ巨大な女神像で、世界遺産にも登録されたアメリカのシンボル。
足元は鎖を踏みつけていて、右手のたいまつは世界を照らし、左手には独立宣言書。独立100周年を記念してフランスから贈られたもの。
●3位 ニューヨーク
タイムズスクエアなど“世界の中心”といえる大都市で、街の眺めは80年前の映像と見比べてもほとんど変わっていない。
もともとは貿易の街で、独立後はヨーロッパからの最新の流行や情報が集まるようになり発展につながった。
●4位 ドル
ドルは基軸通貨と呼ばれます。
基軸通貨簡単に言えば、世界のお金というわけです。
アメリカ人にしてみれば、ドルが世界で通じるっていうのはいいですよね。
●5位 多人種
昔は“人種のるつぼ”、今は“サラダボウル”と呼ばれる。
今では中南米系やアジア系の移民も増えているが、移民たちの目的の一つは“アメリカンドリーム”。
アップルの創業者、スティーブ・ジョブズがいるほか、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグらが世界の長者番付上位。2人ともハーバード大学中退。桁違いの成功が世界中から人材を引き寄せる。石油王ジョン・ロックフェラー、鉄鋼王アンドリュー・カーネギー、自動車王ヘンリー・フォード、発明王トーマス・エジソンも元をたどれば家族は移民。
●6位 軍事力
北朝鮮との緊張が続く中、ニュースになっているのはアメリカが軍事力を使う可能性。
そもそも世界一といわれるけどどれくらい強いのか? さらにアメリカは頼れる? 日本は巻き込まれる?切っても切れない日米関係が見えてくる。
たった1機で敵の戦闘機6機を倒す事が出来るという最新鋭の戦闘機。
あまりに強すぎて、これだけは他国に輸出しないほど。
●7位 アメリカンドリーム ???
●8位 ファストフード
頼んだらすぐに出てくるアメリカで生まれた外食スタイル。
日本では1970年代、マクドナルド1号店が銀座にオープンし、日本中に広まった。ポイントは画期的なお金もうけのシステムといえる「フランチャイズ」。当初は自国の飲食店を守る規制が厳しかったが、アメリカは世界を一つのマーケットと考える「グローバリズム」を訴えた。こうしてアメリカの企業は次々海外進出し、アメリカ経済は大きくなった。
●9位 ハリウッド
映画の都であるということで、映画に登場する敵役、悪役からわかる世界情勢に着目する。
第二次世界大戦の1942年「カサブランカ」ではドイツが悪役として登場、娯楽映画ながらアメリカ政府の思いや方針がにじみ出る。東西冷戦時代の1885年「ロッキー4」は共産主義が敵役で、ソ連人ボクサーとの戦いが描かれるが、ゴルバチョフ書記長が就任したころでありその微妙な情勢がラストシーンにも現れている。
ストーリーロケ地、脇役を見てもアメリカがどこに力を入れているというのがわかる。例えば『オデッセイ』。
火星に1人取り残されたアメリカ人宇宙飛行士のサバイバルを描くSF映画。
主人公の救出に一役買っているのが、実はあの国。
ひと昔前のハリウッド映画で中国人っていうと、なんとなく滑稽なバカにするような対象だったんですけど、最近は中国人をヒーローとして描くんです。
中国はマーケットとして大変なものですから、ハリウッドにしてみれば、中国でヒットするかどうかっていう事になると中国人がヒーローになりつつあるんです。
●10位 格差
今格差が広がりすぎて貧困大国ともいわれるほど、といわれているんです。
それを象徴するかのような出来事が。
ジョージア州の高級住宅街に住む平均年収およそ1000万円のお金持ちたちが、不満を爆発させ予想外の行動に出た。
2005年にそれまで属していた郡から独立。お金持ちだけで暮らす理想の街を造ってしまったんです。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikegami-news/