じじぃの「火星への人類移住 マーズ・ワン計画!NHK・NEXTWORLD」

火星模擬居住実験施設MDRSに参加した日本チーム 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vzuvtTrb6PM
Mars One's human mission to Mars - 2012 introduction film 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=n4tgkyUBkbY
Mars One

Mars One Finalist Explains Exactly How It‘s Ripping Off Supporters
https://medium.com/matter/mars-one-insider-quits-dangerously-flawed-project-2dfef95217d3
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP 2017夏 2017年6月30日 テレビ東京
【司会】今田耕司東野幸治千原ジュニア 【都市伝説テラー】Mr.都市伝説 関暁夫、その他
北朝鮮スマホ・相撲・・・「今、ヤバい都市伝説」14連発 ▽ロシアで冷凍人間発見、中には日本人も! 進む 人類再生化計画 ▽ジョブズの後継者がスマホに秘めた怨念 。
関暁夫予言SP ロシアで冷凍人間発見、中には日本人も! 進む人類再生化計画
今世界中で、数十万人の人が体内や脳にマイクロチップを埋め込んでいると言われている。略してh+と書かれる。
デストピアユートピアの反対の暗黒郷の社会)の到来で地下、火星、h+で生き、VRVirtual Reality 仮想現実)で繋がる未来世界。
2030年頃に氷河期がやってくると言われている。氷河期、または核戦争により地上がデストピア化した場合に、人間はh+として地上に残るか、火星に移住するか、地下で暮らすかの選択をすることになる。
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201706/17710_201706302000.html
地球ドラマチック 「人類は火星に行けるか!?」 2013年6月8日 NHK Eテレ
【語り】渡辺徹 アメリカ 2011年制作
地球から火星までは片道1年以上かかる。隕石衝突に備えた宇宙船の防御壁の開発や、無重力下で長期間に及ぶミッションで心配される骨密度や筋力の低下に備え、遠心力を使って重力に似た環境の開発が進められている。高い放射線から身を守る最新の宇宙服から、超長期間にわたって保存可能でおいしい宇宙食4000メニューの開発現場まで。宇宙物理学者ニール・デグラス・タイソンが、体当たりリポートを交え、分かりやすく伝える。
宇宙飛行士たちは言う。
宇宙飛行士(男性)、「火星に行けば、がんになるリスクは高くなるでしょう。しかし宇宙には何らかのリスクはつきものです。私たちはリスクを最小にする努力をするしかありません。このように火星に行くには数多くの危険がつきまといます。しかし宇宙飛行士たちは危険と知りながらも、なお火星に行ける日を待ち望んでいます」
宇宙飛行士(女性)、「どんな危険でも、そこに何があるのか探ってみたいんです。火星に初めて降り立つ人間になれるのなら本望です」
宇宙飛行士(男性)、「火星に着いたとき、目に触れるものが地球のとでは全く異なっているでしょう。そんな驚くべき体験をしてみたいのです」
宇宙飛行士(男性)、「どんな苛酷な条件でも、私は行くでしょう。妻も一緒に連れて行きたいと思っています。チャレンジしてこそ人類は進歩するのですから」
宇宙飛行士(男性)、「いつから行けるか気にしていません。人類が火星に到着し、宇宙への一歩をさらに進められるなら、命だって賭けられます」

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NHKスペシャル NEXT WORLD』 制作班 NHK出版 2015年発行
マーズ・ワン計画 (一部抜粋しています)
アメリカのオバマ大統領は2011年、演説で「2035年頃には、火星への有人往復飛行を成功させる」と発言した。そして4年後のいま、民間宇宙開発が一気に始まっている。最近では、グーグル社がイーロン・マスク氏のスペースX社に巨額の投資をすると伝えられた。ITの分野で世界的に成功し、巨額の富を得た「ビリオネア=億万長者」たちによる宇宙開発が進んでいる。
 「私が思うに、帰還ミッションが火星移住を複雑にしています。火星に到着できても、地球に戻るのはとても難しいのです」 (バス・ランスドルフ氏)
オランダ人起業家、バス・ランスドルフ氏。2012年、34歳のときに発表したのが、「マーズ・ワン」(Mars One)計画だ。同名のNPOを設立した彼はあのNASAアメリカ航空宇宙局)よりも速く「2025年に人類を火星に送り込む」と大見得を切った。
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●片道切符に申し込んだ日本人女性
このプロジェクトに応募した日本人女性がいる。東京藝術大学で油絵の修士号東北大学大学院で博士号を得た、小野綾子さんだ。彼女が今、研究しているのは、宇宙での長期滞在のストレスを芸術でいかに緩和できるか、というもの。このユニークな研究は、子どもの頃に抱いた「宇宙飛行士になりたい」という思いから始まっている。
 「昼間のソファから空を見上げて、『空をどこまでも行ったらどうなってるの?』と親や親戚に聞いたところ、『宇宙があって、果てしなく続く』と言われました。宇宙の果てに行ってみたいと思ったのは、そのときです。しかし結局、親の勧めもあって、美大に進学し、アートで宇宙飛行士の人たちに役に立てることはないのかと考えました」 (小野さん)
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小野さんは、アメリカ・ユタ州にある火星を想定した訓練施設「マーズ・デザート・リサーチ・ステーション」(MDRS)で行われている実験にも参加した。火星の基地を想定した居住スペースで生活しながら、参加者の心理状態の変化を観察するなど、基地のような閉鎖空間が人間に与える影響に関するデータを詳細に集めるための実験だ。小野さんは、仲間のストレスを緩和しようと、音楽や自然音を用いた実験を行った。MDRSでの合計1ヵ月に及ぶ滞在が、火星へ行くことへの強い関心につながったと語る。

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どうでもいい、じじぃの日記。
もう5年ぐらい前だが、地球ドラマチック 「人類は火星に行けるか!?」を観たとき、宇宙飛行士がこんなことを言っていた。
「どんな危険でも、そこに何があるのか探ってみたいんです。火星に初めて降り立つ人間になれるのなら本望です」
なにか、ジーンときました。
本『NHKスペシャル NEXT WORLD』に書かれていた小野さんは、2015年に行われた選考の結果、残念ながら漏れてしまったそうです。