じじぃの「よみがえる飛鳥美人・赤色や緑色は高貴な色!歴史秘話ヒストリア」

高松塚古墳【携帯Q〜あ〜る案内「あたかちゃん」】 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=6UtwLLjXm94
高松塚古墳 壁画

高松塚古墳壁画の岩絵具の原料確認 2015.3.28 産経ニュース
橿原考古学研究所は27日、極彩色壁画で知られる高松塚古墳の石室内で見つかった青色、赤色、緑色の岩絵具が付いた漆喰(しっくい)片を科学的に調べた結果、岩絵具の原料となるアズライト(藍銅鉱)、辰砂(赤色硫化水銀)、マラカイト(孔雀石)の3つの鉱物を確認したと発表した。
漆喰片は、岩絵具で描かれた極彩色壁画の一部と考えられる。これまでの調査から、壁画にはアズライトでつくった群青などの岩絵具が使われたとみられていたが、今回鉱物学的に再確認した。
http://www.sankei.com/region/news/150328/rgn1503280042-n1.html
よみがえる飛鳥美人 国宝・高松塚古墳壁画のヒミツ[後編] 〜歴史秘話ヒストリア スピンオフ動画 2017年5月12日 NHK
【キャスター】井上あさひ
5月13日から期間限定で公開が始まった、国宝・高松塚古墳壁画。
歴史秘話ヒストリアでは、10年に渡る修復作業の成果を踏まえ、壁画の完全デジタル復元に挑戦!
浮かび上がったのは新たな謎。
飛鳥美人は何を見つめているのか?壁画の人々は一体何をしているのか?そして被葬者の正体は?
高松塚古墳の西壁女子群像(飛鳥美人)については髪や表情などの細部に残る染みのクリーニングを行った結果、人物像の輪郭の細かな線や赤色や緑色の鮮やかな色彩が残っていることが分かった。これらの服を着た女性たちはかなり高貴な方であった。
http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/historia/270578.html
『話のネタ―会話がはずむ教養読本』 毎日新聞社/著 PHP文庫 1998年発行
なぜ緑色は目にいいのか より
長時間パソコンに向かったり、OA機器を扱っていたり、書類と格闘していたりするとどうしても目が疲れてくる。そんな時、ふと窓から見える公園の緑にホッとしたりする。ちょっとした気分転換になるからだ。
よく、緑が目にいいといわれる。それを戻り色が目にいいというよりも、自然を眺め、遠くの風景を見ることで、結果的に目の神経と筋肉を休めるからというのが定説だが、緑色自体にも効果はありそうである。
元来、色には思わぬ効果が潜んでいる。
たとえば赤――細胞を活性化させる。下着類に赤い色を選ぶと元気になるという。昔からの赤フンにも意味があったのだ。
青――興奮を沈める。青色は心を落ち着かせる。だから勉強部屋に青を使うと、勉強がはかどる。落ち着いのない子どもには青色を着せるとおとなしくなる。
そして緑――この色は他の色に対して補色にあたる。だから、さまざまな色の情報を受け取っている目の細胞にとって、緑色は沈静効果をもたらすのである。
そう考えると、世に出ている緑色のグッズにも納得がいく。グリーンのメガネのレンズ、森林のポスター、カレンダー。観葉植物もグリーン・グッズの仲間に入るだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
半年前に買ったトイレマット(カーペット)。
買った当時はマットの色が気にならなかったが、この頃 気になるようになった。
黄色 → ウンコ色。ウンコ色のマットは落ちつかないです。
トイレマットの色は緑色がいいですね。汚れても目立たないし。
飛鳥美人からトイレマットは少し、下品な話でした。