じじぃの「トランプ大統領との日米首脳会談・ゴルフ談議の裏のウラ!プライムニュース」

Please Watch how President Trump greeted Japan’s prime minister 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SzZceXa7yjo
Donald Trump、Shinzo Abe

プライムニュース 「安倍首相が緊急生出演 トランプ会談全て語る ゴルフ談議の裏のウラ」 2017年2月13日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】安倍晋三内閣総理大臣
トランプ大統領との初めての日米首脳会談を終えた安倍首相が帰国直後に、緊急生出演する。
首脳同士でゴルフを楽しみ、会食を重ねた今回のアメリカ訪問。トランプ大統領とどのような関係を築けたのだろうか。
安倍首相、「米国は民主主義のチャンピオンであると申し上げた。日本だけではなく世界の国々が米国がそうあってもらいたいし、そうでなければ世界は混乱すると思っている。世界の気持ちを述べたつもり。入国管理等については日本には日本の入国管理政策がある。入国管理については主権に関わることであるので、内政上の問題であってコメントを控えると申し上げた。米国のような国を孤立させてはいけない」
米国の対中政策は変わらないのか?
安倍首相、「彼らの中国への対応はまだ固まっていない。固まっていないからこそ私の考え方を率直に話しした。東シナ海尖閣南シナ海については共同声明にはっきり入れた。米国は尖閣にしっかりコミットしていくと書いたことの意味は大きい」
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d170213_0
これでわかった!世界のいま 「訪米で親密度は増した?“ゴルフ外交”の裏側は」 2017年2月12日 NHK
【キャスター】坂下千里子、井上裕貴 【ゲスト】パトリック・ハーラン
会食にゴルフ、移動は大統領専用機。日米首脳の親密ぶりが示された訪米で、焦点の日米安保・経済はどう議論されたのか。
安倍首相と米国・トランプ大統領が会談し、エアフォースワンでフロリダへ。
2人は18ホール + 9ホールで、計5時間ゴルフを楽しんだ。
トランプ大統領が安倍首相のパターを手に取って言った。「やっぱり日本製は違う」。
北朝鮮弾道ミサイルを発射すると、2人は共同記者会見を行った。
安倍首相、「米国は常に100%日本とともにあると明言した」。
トランプ大統領、「米国は常に日本を100%支持していく」。
ゴルフの結果は、前半は安倍首相がトランプ大統領を負かしたが、後半はトランプ大統領が勝った。
坂下千里子、「(安倍首相の心づかいに)さすがは日本!」。
http://www4.nhk.or.jp/sekaima/x/2017-02-12/21/11808/1089106/
日本語分かるの?トランプ大統領、安倍首相の発言に通訳イヤホンなしでうなずく―中国メディア 2017年2月12日 レコードチャイナ
2017年2月11日、新華網は、10日のトランプ米大統領安倍晋三首相のホワイトハウスでの首脳会談後の共同記者会見で、安倍首相の日本語での発言中に、トランプ大統領が同時通訳のイヤホンをしていなかったことに注目が集まっていると伝えた。
http://www.recordchina.co.jp/a163692.html
『シフト――2035年、米国最高情報機関が予測する驚愕の未来』 マシュー・バロウズ/著、藤原朝子/訳 ダイヤモンド社 2015年発行
アメリカは日本を守らない (一部抜粋しています)
日本は20年にわたる経済停滞を経て、安倍晋三首相が思い切った措置をとり、緩やかな衰退とは異なる未来をつくろうとしている。日本は少子高齢化に伴うきわめて難しい問題に直面しているが、依然として世界第3位の経済大国であり、技術的に最も進んだ国の1つであり、世界的な企業を数多く生み出してきた。高成長は実現できなくても、今後の経済は一部で言われるほど悪くならないのかもしれない。
日本にとって最大の課題は、国際情勢の急速な変化にどう適応するかかもしれない。中国は世界最大の経済大国に躍り出る勢いで、アジアにおける牽引力も大きい。そしてこれまでの新興国と同じように、中国は今後ますます自己主張を強める可能性が高い。もし中国と衝突しても、アメリカが自動的に日本の見方をしてくれると、日本の指導者たちは誤解しているようだが、現実にはアメリカは自国の利益と中国の利益の間に折り合いをつけ、紛争は回避しようとする可能性が高い。アジア情勢の急速な変化と新しい国際秩序のなかで、どのようなかじ取りをしていくかは、日本の取り組みが遅れている領域であり、今後の大きな課題となるだろう。
中国は、大きな国が大規模な戦略的計画を実行すると、35年にわたる経済成長という偉業を達成できることを示した。うらやましいと思わないのは難しいだろう。多国籍企業アメリカ人経営者たちが、中国の計画実行能力を絶賛するのを私は聞いたことがある。中国にはいくつかのアドバンテージがあった。1党独裁制と、2世紀にわたる衰退と搾取の歴史を覆したいという人民の強い信念だ。人々がこうしたパワフルな歴史観を共有していたことは、戦略的な長期計画に人々を結集させる助けとなった。今後はそう順調にはいかないだろう。競合する利益が増えてきたからだ。イノベーション社会の構築はもっと難しく、民主化なくして実現できるのか疑問だ。このことは中国人も認めている。民主化とは不安定かつ困難なプロセスであり、戦略的な計画を政府のゴリ押しでスムーズに進めるという中国のやり方とは相容れない。しかし多くの中国人は、民主主義こそ中国が最終的に目指すべきものだと考えている。現在の中国の政治社会を支える柱を維持しつつ、民主化を実現することが可能なのかは誰にもわからない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
日本の安倍首相は米国トランプ大統領に対して、こんなことを言っていた。
「米国こそ民主主義のチャンピオンであります」
トランプさんは安倍さんの、「ヨイショ」にうまく乗せられたような感じです。