ヤクルトのお姉ちゃん
これでわかった!世界のいま 「訪米で親密度は増した?“ゴルフ外交”の裏側は」 2017年2月12日 NHK
【キャスター】坂下千里子、井上裕貴 【ゲスト】パトリック・ハーラン
会食にゴルフ、移動は大統領専用機。日米首脳の親密ぶりが示された訪米で、焦点の日米安保・経済はどう議論されたのか。
安倍首相と米国・トランプ大統領が会談し、エアフォースワンでフロリダへ。
2人は18ホール + 9ホールで、計5時間ゴルフを楽しんだ。
トランプ大統領が安倍首相のパターを手に取って言った。「やっぱり日本製は違う」。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると、2人は共同記者会見を行った。
安倍首相、「米国は常に100%日本とともにあると明言した」。
トランプ大統領、「米国は常に日本を100%支持していく」。
ゴルフの結果は、前半は安倍首相がトランプ大統領を負かしたが、後半はトランプ大統領が勝った。
坂下千里子、「(安倍首相の心づかいに)さすがは日本!」。
http://www4.nhk.or.jp/sekaima/x/2017-02-12/21/11808/1089106/
クローズアップ現代+ 「脂肪が減るって本当? 食品表示のウラ事情」 2017年2月8日 NHK
【司会】伊東敏恵(キャスター) 【ゲスト】松永和紀(科学ジャーナリスト)、山田まりや(タレント)
今回、番組では主婦歴10年以上の女性たちに協力を依頼。「たくさんあって、いっぱい買っちゃいました」
ふだん気になっている健康食品を買ってきてもらいました。「どれも体にいいっていうだけで、どういう効果があるのかは、分からないんですけど」
そうそう、何がどうなのかよく分からないですよね。そこで専門家に教えてもらうことにしました。解説してくれるのは、健康食品を長年取材してきた、松永和紀さんです。松永さんによれば、一口に健康食品といっても、表示の種類によって、効果の信頼度が変わるといいます。
●脂肪の吸収を抑える?
科学的な根拠となる資料は、はっきりしていないことが多いのだそうです。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3931/1.html
『読むだけで健康でいられる家庭の新医学』 東茂由/著 KAWADE夢文庫 2015年発行
ヨーグルトが日本人の腸に合わないと言われるわけ より
ヨーグルトは体によいと言われる食品の1つです。発酵食品であるため、腸内環境をよくします。腸は神経器官であるし、免疫器官でもありますが、腸内細菌はそれらに深く関わっています。悪玉菌が増え、腸内細菌叢(そう)のバランスが崩れると、アレルギーや自己免疫疾患など、多くの病気の発症に関係すると考えられます。
ヨーグルトは腸の健康だけでなく、体重の増加や血圧上昇を抑制するという研究報告もあります。わが国では、ピロリ菌を抑制するヨーグルトや尿酸値を下げるヨーグルトも発売されています。
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しかし、一方で「おなかは動いたけれども排便はなく、そのうち、おなかが張ってきた」「ようやくおならが出て、おなかは楽になったけれど、おならは悪臭がした」ということが実際にあります。
おならが臭いのは腸内が異常発酵しているためです。おそらく悪玉菌が増殖し、細菌叢のバランスは崩れているのでしょう。ヨーグルトに使われている菌が自分に合わなかったということで、これでは何のために食べるのかわかりません。
また、「ヨーグルトを食べると、おなかが冷える」という人がいますが、そういう人もヨーグルトは合わないのかもしれません。
ちなみに、2015年5月には、ヨーグルトの健康への効果は幻である可能性を示唆する研究結果が提出され、話題を呼びました。スペイン・マドリード自治大学のチームが米科学誌に発表したのです。
報道によると、研究チームは、スペインに住む4445人を平均3年半にわたって追跡調査し、精神面を含む健康状態を自己評価する「健康関連QOL(生活の質)という尺度で、ヨーグルトの効果を調べたそうです。その結果、ヨーグルト摂取によって健康関連QOLが改善する効果は見られなかったというのです。
日本人にとって、ヨーグルトがよいのかどうか、決着はまだつかないようです。
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どうでもいい、じじぃの日記。
先々週、1週間つどにヤクルトを届けてくれる若いお姉ちゃんにこんなことを言われた。
「来週から、自動車販売の仕事をすることになりました」
もうすぐ、バレンタインデー。義理チョコなんか期待していた。(考えが甘いんです)
病気は気のせいからという。何となく、体にいいのかと思いながら飲んでいた。
代わりのお姉ちゃん。まだ来ないなあ。