じじぃの「緑茶を飲む・インフルエンザ(風邪)にビタミンCは効くのか?雑学の本」

風邪にお茶は効果がある

ビタミンCの多い食品・食べ物と含有量一覧 ビタミネ
ビタミンCを効率的に取るには多く含む食品を把握しておくことが大切です。ビタミンCを多く含む食品として、パセリやブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンやいちごなどの果物があげられます。含有量では劣るものの、量を取れる分芋類や豆類なども、供給源としては効率的です。その他緑茶などもビタミンCが豊富です。
ビタミンCは免疫機能を担う白血球の一つ好中球の活性維持や増強に関与します。また抗ウイルスたんぱく質で未感染の細胞の抵抗性を増したり、細菌やウイルスを攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させる働きのあるインターフェロンの分泌の促進にも働きます。
http://vitamine.jp/bita/bitac01.html
NHKスペシャル MEGA CRISIS 「巨大危機3 ウイルス 大感染時代」 (追加) 2017年1月14日
【キャスター】有働由美子 【ゲスト】押谷仁(東北大学教授)
この冬、日本でH5型鳥インフルエンザウイルスが相次いで確認された。最も恐れられているのは、鳥のウイルスが変異して、ヒトからヒトへの強い感染力をもつ新型インフルエンザウイルスが出現すること。国の想定では感染爆発が起きた場合、国内で最悪64万人が死亡する。
数年前の鳥インフルエンザウイルスは42℃で増殖していたが、現在では36℃の人の体温で増殖するタイプに変化しており、人に感染するのは時間の問題と言われている。
その鳥インフルエンザウイルスが突然変異の結果人に感染しやすくなり、人から人に感染が拡大するのが感染爆発(パンデミック)である。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586836/index.html
ホンマでっか!?TV 「間違いだらけの冬の習慣」 2016年1月4日 フジテレビ
【司会】明石家さんま加藤綾子 【ゲスト】島崎和歌子小杉竜一吉田敬磯野貴理子マツコ・デラックス、その他 【コメンテーター】澤口俊之、藤木直人、その他
●冬 自分が認知症になったと思う人が多くなる
冬は、脳が老化したと錯覚しやすい。60歳から80歳の人を対象に運動と記憶の関係を調査。有酸素運動のエクササイズを1日30分、4週間行った。すると、集中力や記憶力を測る視聴覚認知テストで正解率が3.2倍上昇した。
●風邪(インフルエンザ)の効果的な対処法
・お茶をよく飲む
・体を温める
・ぐっすり寝る
http://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/
『時間を忘れるほど面白い雑学の本』 竹内均/編集 知的生きかた文庫 2011年発行
レモンは皮まで食べなきゃ十分なビタミンCはとれない! より
ビタミンCといえば、すぐさま連想するのはレモンです。それだけ、レモンとビタミンCのイメージは、私たちの中で密接に結びつけられているわけです。
しかし、ビタミンCが豊富なのは実は皮のほうで。中身のほうは1個に約45ミリグラムと、ほかの柑橘類とそれほどの違いはないのです。ただし、皮を食べるときは農薬が付着しているのでよく洗わなければなりません。
また、ビタミンCは果物に多いと信じている人も多いようです。しかし、果物でビタミンCの含有量が最も多いイチゴやキウイでも100グラム中80ミリグラム程度なのに対して、パセリは200ミリグラム、ブロッコリーは160ミリグラムと、圧倒的に野菜のほうが多いのです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
1月4日 フジテレビ ホンマでっか!?TV 「間違いだらけの冬の習慣」を観た。
コメンテーターの一人が、風邪にビタミンCは効果がない、とか言っていましたが、ビタミンCは免疫力を高める効果があるそうです。
ノロウイルスが流行っています。
風邪もノロウイルスも手を石鹸でよく洗うことが予防の1つだそうです。
じじばばは、風邪を引いたら、温かいお茶をよく飲んで、ぐっすり寝ましょうね。