じじぃの「世界が注目する・日本の新型インフルエンザ検査キット・鳥インフル!世界に誇る日本のすごいチカラ」

中国・北京でこの冬初めてのH7N9型鳥インフルエンザ感染確認(14/01/25) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=QWbScTTZg1I
新型インフルエンザ検査キット Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88&gs_l=hp....0.0.0.47...........0.&sa=X&oi=image_result_group&ei=ei5nUcWwAcHJkgW50YGwCA&ved=0CDAQsAQ
おはよう日本 (追加) 2014年1月27日 NHKニュース
●”遺伝子検査”その広がりと課題
個人の遺伝子を調べることで「親子関係」や、糖尿病などの「病気のなりやすさ」、ダイエットや美肌などの「体質」、さらに「運動能力や芸術の才能」までわかる、という遺伝子検査ビジネスが急速に広がっています。遺伝子検査の広がりと、検査の限界や問題点をお伝えします。
乳がんの遺伝子検査は主に遺伝が原因で起きる「家族性乳がん」が遺伝しているかどうかを調べるために行われています。この乳がんの遺伝子検査は、アメリカの企業が開発したもので、乳がん卵巣がんに関連した遺伝子を検査します。
乳がんを調べる遺伝子はBRCA1、BRCA2の2つです。この遺伝子のどちらかに生まれつきの変異があると、乳がん卵巣がんになる可能性が高まります。

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プライムニュース 「ついに海越え台湾発症 鳥インフルを徹底分析 “感染爆発”を封鎖せよ」 2013年4月25日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】喜田宏(北海道大学大学院獣医学研究科特任教授・人獣共通感染症リサーチセンター統括)、岡部信彦(川崎市健康安全研究所所長 新型インフルエンザ等対策有識者会議会長代理)、阿古智子(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
先月31日、中国政府は鳥インフルエンザで感染者と死者が出たことを発表した。最初の犠牲者は2月19日に感染し、3月4日に亡くなった。4月19日現在の感染者は88人で、死亡者は17人となっている。当初、上海を中心に中国東部に限られていたが、数百キロ離れた北京でも感染者が確認された。しかし、感染経路は未だ特定されておらず、また、人から人への感染は確認されていない。
一方、日本政府は13日、流行阻止を目的とした新型インフルエンザ対策特別措置法を施行した。間もなく迎える、大型連休。中国へ旅行を予定している人は何に気を付け、どう過ごせばよいのか?
鳥インフルエンザに対する疑問、中国の現状、さらに、日本に感染が拡がった場合どうすれば良いかなど、鳥インフルエンザに対する対応を考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130425_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130425_1
鳥インフル、H7N9型の検査キットが完成 2013年4月13日 読売新聞
中国で鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者が相次いでいる問題で、厚生労働省は12日、このウイルスを検出できる検査キットが完成したと発表した。
来週半ばにも、全国の検疫所や地方衛生研究所、計90ヵ所に配備され、検査態勢が整う見通しだ。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76053
中国の鳥インフルエンザH7N9型ウイルス、タミフルリレンザに感受性あり 2013. 4. 4 日経メディカル オンライン
WHOによると、中国でヒト感染例が確認された鳥インフルエンザH7N9型ウイルスは、抗インフルエンザ薬のタミフルリレンザに感受性があることが明らかになった。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201304/529861.html
新型インフルエンザ検査キットの開発に成功 独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所
国立国際医療センターの研究グループは、新型インフルエンザを特異的に15分間で判定可能で、しかもベッドサイドなどで簡便に実施できる検査キットの開発に成功しました。
http://www.ncgm.go.jp/rese/top/j/news/news0018.html
インフルエンザQ&A 厚生労働省
Q.10: インフルエンザの治療薬にはどのようなものがありますか?
インフルエンザに対する治療薬としては、下記の抗インフルエンザウイルス薬があります。
・オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル
・ザナミビル水和物(商品名:リレンザ
・アマンタジン塩酸塩(商品名:シンメトレル
・ペラミビル水和物(商品名:ラピアクタ
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
新型インフルエンザ ウィキペディアWikipedia)より
新型インフルエンザ は、インフルエンザウイルスのうちヒト―ヒト間の伝染能力を新たに有するようになったウイルスを病原体とするインフルエンザ感染症である。日本の法律による定義は、「新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」である。

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『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
世界が注目する、日本の新型インフルエンザ検査キット
世界中で猛威を振るっている新型インフルエンザ。新型インフルエンザの治療薬(抗ウイルス薬)は、発症してから48時間以内に投与することで大きな効果を上げることができる。その間にウイルスがもっとも増殖するからだ。
早期に対処をするには、新型インフルエンザであることを迅速に判定する必要がある。しかし、従来の検査法では、喉などから取り出した検体を専門の検査機関に送って遺伝子検査をする必要があったため、判定に6時間から2日間かかっていた。機材も高価なため、検査機関も少ない。
そこに登場したのが、国立国際医療研究センターと医薬品メーカー・ミズホメディーが共同開発した簡易検査キットである。すでに実用化されている季節性インフルエンザの簡易検査キットのしくみを応用したもので、キットに検体を滴下すれば、わずか15分で新型か否かが判別できる。なお、その後、東洋紡が6分で感染を判定できる診断システムを開発し、発売している。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「世界が注目する、日本の新型インフルエンザ検査キット」というのがあった。
インフルエンザには2つあって、ひとつは従来の季節性インフルエンザで、もうひとつは今中国の上海で流行っている鳥インフルエンザ「H7N9型」や新型インフルエンザだ。
先日のニュースで、中国の鳥インフルエンザH7N9型ウイルスに対して「タミフル」と「リレンザ」が効果があるようなことを言っていた。
なんとなく、対処できる抗インフルエンザ薬があるという報道だけでも安心感がある。
「すでに実用化されている季節性インフルエンザの簡易検査キットのしくみを応用したもので、キットに検体を滴下すれば、わずか15分で新型か否かが判別できる」
4月12日、厚生労働省鳥インフルエンザH7N9型ウイルスを検出できる検査キットが完成したと発表した。