じじぃの「免疫機能・馬鹿(バカ)は風邪をひかないといいますが?雑学王」

おバカでも風邪をひくのだ

冬にインフルやノロが流行る理由 ウイルス「不活化」までの寿命とは 2018年11月10日 ライブドアニュース
インフルエンザ、ノロウイルスによる食中毒、主に乳幼児が感染して風邪症状を起こすRSウイルスなど、冬はウイルスによる感染症が流行します。咳やくしゃみなどで患者の体の外に出たウイルスが感染を引き起こすのですが、ウイルスの寿命はどれくらいなのでしょうか?
【インフルエンザウイルス】何かの表面に付着したものは、衣類など凸凹の多い表面では8〜12時間、テーブルやドアノブなど平らな面では24〜48時間。空気中では湿度50%以上の場合は8時間ほどですが、乾燥状態では1日以上生存します。
http://news.livedoor.com/article/detail/15575475/
馬鹿は風邪を引かない ウィキペディアWikipedia) より
馬鹿は風邪を引かないは、日本のことわざの一つ。「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さを「風邪を引いても、その症状を自覚しないほど」とたとえて言ったものだが、読んで字の如く「馬鹿は風邪を引かない」との意味でしばしば用いられる。都市伝説の一つと見なされることもある。「阿呆は風邪をひかない」「阿呆風邪ひかぬ」ともいう。
一方で1787年天明7年)の書『譬喩尽(たとえづくし)』に「あほうかぜひかず」とあることから、ことわざ研究家の北村孝一は、この時代にすでに似たような表現があったと見ている。

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『プレミアム雑学王』 博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2017年発行
なぜ馬と鹿で「バカ」なのか? より
「バカ」はご存じのように「頭が悪い」「愚かな」という意味。あるいは、ひとつの物事に夢中になるあまり、世間の常識に疎い人を「役者バカ」「学者バカ」などという。
しかし、なぜ「馬鹿」と書くのか?これは次のような中国の故事による。
秦の時代、権勢をふるった宦官の趙高(ちょうこう)が、あるとき鹿をさして「あれは馬だ」といった。周囲にいた家臣たちは、趙高を恐れ、誰も間違いを指摘しなかった。そこから権勢にへつらい、本当のことをいわない者を「馬鹿」というようになり、やがて愚かな人間全般について使われるようになった。
また、梵語(ぼんご)の「慕何」あるいは「摩訶羅」を語源とする説もある。もとは僧侶の隠語として使われ、のちに一般化して愚か者をさすようになったという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
おバカは風邪をひかないといいますが。
風邪の原因はウイルスですが、同じウイルスでも、冬に流行する強力な全身症状の出る「インフルエンザ」とは区別されています。
日頃のストレス度の高い人ほど、ウイルスの感染を招きやすくなるといいます。
おバカな人はストレス度は低く、免疫機能がよく働くので、風邪がひきにくいというのはホントらしいです。
じじぃは、おバカだがよく風邪をひきます。