タイプが違う「新型ノロウイルス」に注意を 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Mn5nJBpET4w
新型ノロウイルスに注意 (blogs.c.yimg.jp HPより)
回転ずし店で食中毒、ノロウイルス検出 愛媛 2016.12.22 産経WEST
愛媛県は22日、同県大洲市東大洲の「回転寿司すしえもん大洲店」で17日に食事をした男性20人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、うち9人と調理担当の従業員5人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも入院しておらず、快方に向かっている。
http://www.sankei.com/west/news/161222/wst1612220088-n1.html
『かなり聞きづらい疑問を調べてみた件。』 素朴な疑問探究会 KAWADE夢文庫 2015年発行
ノロウイルスの「ノロ」ってどういう意味なのか? より
寒い時期になると、インフルエンザとともに猛威をふるう「ノロウイルス」。感染すると激しい嘔吐や下痢を繰り返し、脱水症状を起こすこともある。
感染力がひじょうに高いのも特徴だ。ノロウイルスは、感染した人の便や嘔吐物のなかに大量に含まれている。ウイルスの大きさは、わずか38ナノメートル(ナノメートル=10億分の1メートル)。
しかも、生存力が強く、空気中に舞っていても感染力を失わないばかりか、ウイルスをわずか数十個吸い込むだけで、感染してしまう。
ところで、このノロウイルス、なぜ「ノロ」というのだろうか?
インフルエンザウイルスには「ソ連カゼ」「香港カゼ」などの国名がつけられているが、ノロウイルスは、初めてウイルスが発見された町の名にちなんでいる。
ノロウイルスが発見されたのは、1968年(昭和43)のこと。アメリカ、オハイオ州ノーウォーク(Norwalk)という町の小学校で集団感染が起きた。そのさい、患者の便からみつかったウイルスが、町の名前から「ノーウォーク」と呼ばれるようになった。
このウイルスは、小さい球形をしていることから、「小型球形ウイルス」とも呼ばれたが、似た形状のウイルスがあったため、2002年(平成14)の国際ウイルス学会で、ノーウォークの頭3文字「Nor」に、連結辞の「o」、「virus」をつけて、ノロウイルスとなったのだ。
ノロという響きは可愛いが、感染すると自分がツライだけでなく、周囲にも迷惑をかけかねない。
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どうでもいい、じじいの日記。
ノロウイルスは、生存力が強く、空気感染するばかりか、わずかのウイルスだけで感染してしまうらしい。
ノロウイルスは、インフルエンザウイルスと比べて感染力が非常に強いらしい。
じじばばは、「免疫力」が弱いので、温かい風呂に入り、ぐっすりお寝んねしましょうね。