じじぃの「科学・芸術_76_超能力者開発実験」

First Successful Brain-to-Brain Transmission Sent 5000 Miles (2014) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dm3WWwgKNVM
Real Psychokinesis - Nina Kulagina 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4ldihJzEQeg
念力の実験 ニーナ・クラギーナ

ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 「関暁夫の緊急大予言SP」 2016年12月2日 テレビ東京
【司会】千原ジュニア 【都市伝説テラー】Mr.都市伝説 関暁夫
関は「トランプ大統領誕生」を予言していた…!
アメリカ大統領選挙の隠された真実
トランプが勝利することはイルミナティカードですでに予言されていたこともあり、関はトランプの勝利を確信していたのだ。
関はトランスヒューマニズム党のゾルタン・イシュトヴァンの自宅を訪問した。
トランスヒューマニズムとは、科学技術を用いて人間をより進化させようとする思想で、国際的に数百万人の人たちが考えていることなのだという。
そして、最近注目されているのはマイクロチップ
脳にマイクロチップを入れれば、人と人の会話は言葉で喋らなくてよくなるのだ。
2年前ハーバード大学の実験で、インドとフランスと全く離れた場所で互いにテレパシー実験を行い、お互いの考えていることをある程度認知できたという実例がすでにある。
http://www.tv-tokyo.co.jp/information/smp/2016/12/02/196330.html
『封印された科学実験』 科学の謎検証委員会/編 彩図社 2016年発行
テレパシーは軍事利用することができるのか? 超能力者開発実験 (一部抜粋しています)
念力で遠くから人や物を操ったり、透視能力で極秘資料を観たりする。そんな能力が自由に使えるなら、とんでもない「兵器」となるはずだ。コミックの世界ならそんなことを考える人物が出てきてもおかしくないが、実は現実世界においても、超能力の軍事利用に関する研究が、真剣に進められていたのである。
中でも、ソ連はこの分野の研究に熱心だった。そしてソ連の超能力研究者として必ずといっていいほど名前が挙がるのがヴォルフ・メッシングである。
透視もテレパシーもお手のものだったメッシングは、当時の最高指導者スターリンの前で超能力を披露。その結果、スターリンに認められ、メッシングは第一次世界大戦中、ドイツとの戦況について予言を任された。メッシングの功績は、その後の研究には直接リンクしいていないものの、「超能力」を肯定する要素の一つになっていることは間違いないだろう。
第一次世界大戦終結すると、テレパシーの研究を行っていた心理学者ウラジミール・ベヒテレフが、レニングラード大学国立脳髄研究所に就任。本格的に超能力の軍事への応用を目指し、研究を行うようになったが、第二次世界大戦勃発により、またもや中断してしまうのであった。
このように、途切れがちながら続いていたソ連の超能力研究だが、あることをきっかけとして急速に発展していく。そのきっかけは1冊の本がつくった。
東西冷戦が激化していた1960年、フランスで『魔術師の朝』という本が出版され、ソ連の研究者に衝撃を与えた。そこには「アメリカ政府が原子力潜水艦ノーチラス号を使い、大西洋の海底とアメリカ本土の間で長距離テレパシー実験を行い、成功した」という内容が記されていたのである。
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特に有名なのはニーナ・クラジナだ。彼女は念力能力の開発と訓練を続けた結果、離れた場所から見つめるだけで、カエルの心臓を止める実験に成功したといわれている。
こうした超能力研究の成果は、1968年にアメリカ人とカナダ人ジャーナリストによって書かれた『ソ連圏の四次元科学』という書籍や、1970年に発表された東欧諸国に関するレポート『鉄のカーテンの向こう側の超能力研究』などで公となった。ソ連をはじめとした共産主義国が、超能力を実験で利用できる段階まで進めているという内容であった。
これを受けて、アメリカを中心とする西側諸国は青ざめた。1960年にソ連が『魔術師の朝』に焦ったパターンと、同じような事態が起こったのである。
今度はアメリカの諜報機関CIAが5万ドルという膨大な予算をかけて超能力研究に本格的に取り込むことになった。そして、1972年にはカリフォルニア州の科学研究機関、スタンフォード国際研究所にて遠隔透視の研究を含めた超能力諜報作戦『スターゲイト・プロジェクト』を開始。透視能力などを持つ者や心理学の知識を持った者が集められたのである。