じじぃの「秘められた未知のパワー・サイコキネシス(念力)・超能力は実在するか?世界の超常ミステリー」

Real Psychokinesis - Nina Kulagina 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4ldihJzEQeg
念力の実験 ニーナ・クラギーナ

Nina Kulagina From Wikipedia
Nina Kulagina, Ninel Sergeyevna Kulagina (30 July 1926 - April 1990) was a Russian woman who claimed to have psychic powers, particularly in psychokinesis. Academic research of her phenomenon was conducted in the USSR for the last 20 years of her life.
During the Cold War, silent black-and-white films were produced, in which she appeared to move objects on a table in front of her without touching them.

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今日の真実解明バラエティー! (追加) 2015/11/18 Yahoo!知恵袋
KiLaが最新カメラに挑む!超絶マジックは科学を超える
今日の真実解明バラエティー
トリックハンターの新企画「超絶マジック スーパースローカメラでトリックは映るのか!?」
①2つ目のマジック
「赤いシールが貼ってるコインだけをコップに貫通するマジック」
(4枚のコインのうちの1枚のコインに赤いシールを貼る。そのコインを透明のコップの裏にのせる。両手で塞いだ状態でマジシャン・KiLa(キラ)がゆらすと貫通成功)
②3つ目のマジック
ビールビンのてっぺんにボールペンを置き、手を全く使わず透明のコップに入れる。それも透明のボックスを被って。
マジシャン・KiLa(キラ)が離れてやると、手を全く使わずボールペンが透明のコップに入った。
それぞれのトリックはどうなってると思いますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10152703990
内村&ベッキーが発表 「見破れ!!トリックハンター」 2012年12月17日 日本テレビ
【司会】内村光良ベッキー 【ゲスト】芦田愛菜ウド鈴木、オードリー、かたせ梨乃、具志堅用高平愛梨、その他
▽Dr.レオンが暴く! ロシア最強超能力者のアジトで緊迫の攻防
今年最高のタネあかしBEST10の4位は「Dr.レオンが暴く超能力トリック」。ロシアの最新科学も認めた念力男に、ニセ超能力者は許せないというDr.レオンがトリックを暴こうと挑む。
ロシアにはトンコフ超能力学校など超能力を引き出す訓練を行う学校が沢山あると説明。トンコフ超能力学校の生徒が目標とする超能力者であるというワジム・クジメンコさんの紹介。ワジム氏はロシアで科学が認めた超能力者であると説明。
ワジム氏が超能力を披露。金魚鉢に入れられた針の上にアルミ箔を乗せ、物理的な力が加わらないような状況でワジム氏が超能力を使ってアルミ箔を動かした。
トリックはこれだ!
このカラクリはこうだ。吐息と照明が発する熱によってガラスが温められると、金魚鉢の中の空気も徐々に温まっていく。すると金魚鉢の中で対流といわれる空気の流れが発生。空気が動き、その力によって、アルミ箔や紙が動かされていたのだ。

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『世界の超常ミステリー〈2〉そのとき、何が起こったか』 平川陽一/著 ワニ文庫 1991年発行
”念力の女王”ニーナ・クラギーナ (一部抜粋しています)
念力の研究で、世界のトップクラスに立つソ連。その研究の突破口を開いたのが、44歳のママさん超能力者、ニーナ・クラギーナだ。
ニーナは、第二次世界大戦の折、独ソ戦に自ら志願して参戦するという、ひじょうに勇敢な女性だった。戦後、結婚して2児の母となったが、1964年にノイローゼを患っている。このノイローゼは、彼女にとって大きな運命の転換をもたらした。それというのも、この病気がきっかけで、彼女は強力な念力を発揮しだしたのである。目隠しをしたままカードの色を当てたり、両脚が動かない若者に手を触れただけで、3日後に歩けるようにしてしまったり……。
ニーナの力に注目したのは、レニングラード大学の心理学者だった。そして彼女はついに、超能力実験に協力することになったのだった。
担当の学者は、ゲナーディ・セルゲイエフ博士。彼女は彼のもとで、能力を飛躍的にアップさせることになった。コンパスの針を手に触れずに回転させる。机の上のマッチ棒数本を自在に動かすなど、トレーニングの内容はさまざまで、これらの様子はすべてビデオにおさめられて詳しく分析されたものだった。その中には、ビーカー内に入れた、生きたカエルの心臓を止めるという実験もあった。この実験の際、立ち会ったひとりの精神科医が、「私の心臓を止めてみせろ」と申し出たところ、わずか5分で彼の脈拍数は急上昇し、危うく命を落とすところだったというエピソードが残っている。ニーナの恐ろしいまでに強力な念力が、この話から伝わってくるようだ。
しかし、彼女の念力は、身体に非常に負担をかけるものだった。必死に念力を発揮するたび、ニーナの脊髄には刺すような痛みが走った。また実験の途中でたびたび休憩しないと、血圧上昇と脈拍数の異常上昇が起こってしまうのだ。こうしたことから、合計30分ほどの実験を終えたあとは、体重が2キロも減ってしまったという。
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このように身体を犠牲にして実験に協力を惜しまなかった彼女を、人々は”念力の女王”と呼んでいる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、平川陽一著『世界の超常ミステリー〈2〉そのとき、何が起こったか』を見ていたら、「”念力の女王”ニーナ・クラギーナ」があった。
「その中には、ビーカー内に入れた、生きたカエルの心臓を止めるという実験もあった」
今は、動画の編集は簡単にできるが、1970年当時は動画の編集は簡単ではなかっただろうと思う。
あの天才科学者ニコラ・テスラはこんなことを言ったそうだ。
「科学が非物質的(目に見えないこと)な現象の解明に挑んだならば、10年間で今までの人類の歴史全てを遥かに凌駕する進歩を遂げるだろう」
しかし、こんな念力は、Mr.マリックでも簡単にやりそうな気がする。