じじぃの「秘められた未知のパワー・超能力・テレパシーは可能か?超常現象」

ザ・プレミアム・超常現象 秘められた未知のパワー バラエティ動画 Youku
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-36190.html
ユリゲラーVS最強スプンNo.2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=PgAkMrseB0U
ユリ・ゲラー

ウェイン・ホフマン

バーニングマン 巨人像

今日の真実解明バラエティー! (追加) 2015/11/18 Yahoo!知恵袋
KiLaが最新カメラに挑む!超絶マジックは科学を超える
今日の真実解明バラエティー
トリックハンターの新企画「超絶マジック スーパースローカメラでトリックは映るのか!?」
①2つ目のマジック
「赤いシールが貼ってるコインだけをコップに貫通するマジック」
(4枚のコインのうちの1枚のコインに赤いシールを貼る。そのコインを透明のコップの裏にのせる。両手で塞いだ状態でマジシャン・KiLa(キラ)がゆらすと貫通成功)
②3つ目のマジック
ビールビンのてっぺんにボールペンを置き、手を全く使わず透明のコップに入れる。それも透明のボックスを被って。
マジシャン・KiLa(キラ)が離れてやると、手を全く使わずボールペンが透明のコップに入った。
それぞれのトリックはどうなってると思いますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10152703990
ザ・プレミアム 超常現象 「第2集 秘められた未知のパワー 〜超能力〜」 2014年1月18日 NHK BS
【ナビゲーター】 阿部寛(俳優) 【語り】小林千恵
最近アメリカ政府が9万ページに及ぶ極秘文書を公開した。そこには、米ソ冷戦時代、アメリカ軍に「超能力スパイ」が実在していたという驚くべき事実が記されていた。
さらに今年の夏、ネバダ州の砂漠で行われた壮大な超能力実験に完全密着。すると、7万人の「意識のパワー」が常識では考えられないような不思議な現象を引き起こした。
果たして超能力は存在するのか。その真偽を最新科学で見極めようと挑む研究者たちの知られざる奮闘に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/paranormal/
ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!! 超常現象[秘]Xファイル 2013年12月22日 テレビ朝日
【出演】ビートたけし大竹まこと江口ともみ大槻義彦及川光博、その他
テレ朝の上空に謎の飛行物体が出現&UFO肯定派VS否定派爆笑バトル&及川光博が東欧追跡で吸血鬼の謎&未来を予測する男が初来日
▽さらに未来を予測する超能力者ウェイン・ホフマン緊急来日! スタジオ驚愕のパフォーマンスを披露する。
http://www.tv-asahi.co.jp/chojosp/
どうでもいい、じじぃの日記。
1/18、NHK BS 『ザ・プレミアム 超常現象』で「第2集 秘められた未知のパワー 〜超能力〜」を観た。
こんなことを言っていた。
ユリ・ゲラーの超能力は本物なのか?
あのユリ・ゲラーが出てきた。現在、67歳である。
取材スタッフがロンドンにあるゲラーの邸宅を訪れる。さっそく、台所に案内し、日本製だというスプーンを念力で折り曲げてみせた。
40年前、アメリカCIAの依頼により、スタンフォード研究所(SRI)がゲラーの超能力の科学的な検証に乗り出した。
物理学者ハロルド・プットフ博士が8日間にわたって実験した。結果は「透視能力」で8割正解した。偶然で正解する確率は100万分の1。ホンモノと結論づけた。
しかし、マジシャンのバナチェックがユリ・ゲラーのやっていることはマジックでできることを示した。
1979年、セントルイスの大学が超能力の研究所を開設した。、バナチェックは実験協力を申し出た。実験で研究員が油断しているところを見計らってスプーンについていた札をすり替え、あたかもスプーンに変化が起きたようなトリックを行なった。バナチェックは超能力者と認定された。
4年後、バナチェックは真相を暴露したことで研究所は閉鎖された。
アメリカ CIA 超能力を1973年から20年間、国家プロジェクトとして研究
当時、ロシア(旧・ソ連)が超能力者をスパイに利用しようと実験していた。
CIAからプットフ博士に検証依頼した。アメリカにも超能力部隊の必要性を説いた。
超能力部隊の第1号は軍人ジョセフ・マクモニーグルだ。
マクモニーグルベトナム戦場で不思議な体験をしていた。プットフ博士の研究所で5つの実験ですべて正解した。
1979年、超能力部隊の設置。偵察衛星が捉えた衛星写真ソ連の軍事工場の透視実験を行った。巨大な核ミサイル発射台を前部に備えた大型潜水艦を紙に描いた。その後に、ソ連に紙に描いた潜水艦とそっくりの大型潜水艦が出現した。
アメリカが開発中のステルス戦闘機を軍人ポール・スミスがどこまで透視できるか、実験を行った。スミスが描いた飛行機にはステルス戦闘機の特徴が描かれていた。
番組では、ポール・スミスの透視能力実験を試みた。
ポール・スミス(透視役)、軍人レオナルド・プキャナン(サポート役)の2人による実験をした。
実験方法は明治大学の心理学者・石川幹人、マジシャンのナポレオンズパルト小石、サイエンス作家の竹内薫の3氏に協力依頼した。
透視対象の日本の風景写真12枚を封筒に入れ、セイフティボックスに保管し、渡米。
ポール・スミスアメリカから封筒に書かれた数字をもとに日本にある写真の画像を描くというものだったが、いずれも当てることができなかった。
1989年、冷戦が終わった。アメリカの超能力部隊は廃止された。
果たして、テレパシーは本当に存在するのか?
ロンドンの生物学者ルパート・シェルドレイク博士は「テレパシー」研究者だ。
日頃からテレパシーが強いと言われる200人を選び、4人の親友に電話をかけてもらい、(かける前に被験者を強く想う)相手を言い当てる実験をした。偶然ならば25%の確率のところを、実験結果は45%だった。
ワシントン大学医学部の脳神経学者リアナ・スタンディッシュ博士は脳の活動を正確に捉える fMRI(磁気共鳴装置) による検証を行っている。
不思議な体験をした知人同士、遠隔にいる他方の脳裏に浮かんだという被験者たちに、互いに相手を思い浮かばせ続け、fMRIで脳の働きの変化を調べた。
相手の人が点滅画像を見ている時に、fMRIに入ったもう1人は視覚野の周辺の血流が大きく減少し、2人の間で脳の同期現象が現れた。
鳥が群れて行動するのには、鳥にはテレパシーがあるのではないか?
サンフランシスコ近郊にあるノエティックサイエンス研究所の超心理学者ディーン・レイディン博士もテレパシーの研究を行っている。
2013年夏、アメリカ・ネバダ州に7万人集結し第28回「バーニングマン」というイベントが開催された。このイベントは一週間共同生活を送る。クライマックスでは木造の巨人像が燃やされる。
弁当箱を少しつぶしたような乱数発生器は、0と1がランダムに出るが確率は 1/2 になるよう設計されている。7万人の意識が集中すると、乱数発生器に変化が現れるのではないか?
会場に6台のシールドされた乱数発生器を分散配置した。巨人像に集中、点火、燃え上った瞬間に乱数発生器に230万分の1の確率で起こる大きな偏りが現れた。
2001.9.11 同時多発テロ事件では、世界の乱数発生器のデータは発生の11日から大きく逸脱していた。
乱数発生器に大きな偏りが現れるのは、人間にパワーが存在するから反応するのではないか?
量子の世界では、2つの量子のうちの一方に刺激を与えると他方にも影響が現れる「量子もつれ」が存在する。離れても量子同士が空間を超えて瞬時に影響し合う。人間のパワーが量子もつれを引き起しているのではないか?
予知の能力 虫の知らせ
超心理学者ディーン・レイディン博士が再登場した。
被験者に恐ろしい写真を見せると、指先の体温は0.4℃低くなる。恐怖で血管が収縮したのだ。ところが見る4秒前から体温が下がり出していた。133人の被験者に実験した結果でも同様な結果が得られた。
人間には危険回避の生存本能が備わっているのではないか? その本能が予知能力に関係しているのではないか?
エジソンの言葉
「我々は分かっていない。分かるには限界がある。本当に重要なことを知っていない」
じじぃの感想
「さっそく、台所に案内し、日本製だというスプーンを念力で折り曲げてみせた」
何か、ユリ・ゲラーの手首の筋がピーンと張っていたような気がした。