じじぃの「習近平の野望・量子暗号通信・すべての道は北京に通ず!清華大学出身者」

【都市伝説】中国か描く2050年の世界地図...これは怖い
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https://www.youtube.com/watch?v=C4kh8B-fVbI
中国、 世界初のハッキング不能な「量子通信衛星」打ち上げに成功
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https://www.youtube.com/watch?v=iRWg3dBH5Zw
中国の野望 太平洋東西分割案

第71回 秘密の鍵は光に乗せて 量子暗号の仕組み 200706 TDK Techno Magazine
秘密鍵をどうやって渡すか?
とはいえ問題は、「平文と同じ長さの使い捨ての秘密鍵」が、現実に可能なのかということです。「平文と同じ長さで使い捨ての鍵」が必要であるということは、通信を行うたびに鍵を生成し、その鍵を文書の送信者と受信者で共有しなくてはいけません。しかも、「秘密鍵」ですから、絶対に第三者に知られないように鍵の情報を伝えなくてはいけないのです。
これを可能にするのが、量子暗号方式です。「秘密鍵」の伝送に量子暗号を使うことで、文書の送信時に生成する鍵の情報を安全に共有し、暗号化された文書は従来使用しているコンピュータネットワークで送信します。鍵の伝送と文書の伝送を別々にするところがこの技術の肝になります。
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200706/
常温で動作可能--日立、量子コンピュータに匹敵の新型コンピュータ試作 2015年02月24日 ZDNet Japan
日立製作所は2月23日、約1兆の500乗通りもの膨大なパターンから瞬時に“実用解”を導くという新型半導体コンピュータを試作したと発表した。この新型コンピュータは室温で動作でき、膨大なパターンから適した解を導く「組み合わせ最適化問題」を量子コンピュータに匹敵する性能で瞬時に解くとしている。
http://japan.zdnet.com/article/35060793/
中国、独自の宇宙開発加速 有人船打ち上げ成功  2016/10/18 日本経済新聞 より
中国政府が独自の宇宙開発を加速している。有人宇宙船「神舟11号」の打ち上げに17日成功したほか、暗号通信の実験衛星や巨大な電波望遠鏡を相次ぎ稼働させている。いずれも独自の技術で「世界初」や「世界最大」を実現したのがうたい文句だ。日米欧との国際協力とは一線を画し、宇宙大国の地位を固めている。
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中国は宇宙開発を米ソとの核戦争も想定された1960年代に本格化したため、自主開発を基本方針としてきた。現在もその方針は変えておらず、独自の取り組みを次々と公表している。
8月には、 量子暗号通信 の運用を目指す実験衛星「量子号」を打ち上げた。量子暗号通信は光の粒子の性質を利用した技術で、第三者が情報を読み取った場合でも痕跡が残ることから、理論的には盗聴が不可能だとされる。
この技授を使った衛星の打ち上げは世界で初めてで、「中国は世界規模で量子暗号通信のネットワークを築くことを想定している」(日本の専門家)。軍事分野で利用することを想定しているようだ。
11月には「パルサー航法試験衛星」を打ち上げる計画。パルサーという特殊な天体が出すX線信号で宇宙船の位置を確認する技術の確立を目指すという。12年末に運用を始めた独自の人工衛星測位システム「北斗衛星導航系統」は20年に全世界をカバーする予定だ。
中国は、宇宙そのものの研究にも力を入れている。南西部の貴州省で9月、直径500メートルと世界最大の電波望遠鏡の運用を始めた。天体から届く電磁波を観測し、宇宙の成り立ちの解明や地球外生命体の探査を行う拠点とする。

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どうでもいい、じじぃの日記。
10月18日 中国は、「酒泉衛星発射センターから宇宙飛行士2人を乗せた有人宇宙船 神舟11号 を打ち上げ、予定の軌道に乗せることに成功した」、と発表した。
実は15年ほど前、私は契約社員としてソフト開発をしていた時に、清華大学出身という中国人と一緒に仕事をしたことがある。(レベルはどうあれ、事実だ)
清華大学というのは、アメリカでいえばマサチューセッツ工科大学(MIT)に当たる大学なのだそうだ。
中国の軍事、宇宙などすべての理系分野のトップは清華大学出身者で占められているらしい。国家主席 習近平清華大学出身だ。
中国で8月、世界初の「量子暗号通信衛星」を打ち上げた。
量子暗号通信は、理論上解読や盗聴が不可能とされる先端技術だ。おそらく清華大学出身者が開発に携わっているのだろう。
次々と世界の覇権を求めて計画・行動する中国。
習近平はいったい何を考えているのか。
2049年中国共産党成立100周年)に、「すべての道は北京に通ず」を目指しているという説がある。