じじぃの「爪を揉んでかん予防・ペンフィールドの地図!グレーゾーンな知識」

大脳半球 機能地図 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oAbyBrL_OcI
 ペンフィールドの地図wikimedia より)

脳の中のこびと(ホムンクルス
カナダの脳外科医ペンフィールドてんかん患者の手術部位の決定に際し、ヒトの大脳皮質を電気刺激し、運動野や体性感覚野と体部位との対応関係をまとめた。
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html
『人には教えたくないグレーゾーンな知識500』 裏の処世術研究倶楽部 宝島社 2016年発行
手軽なかん予防法 より
「がんの予防には○○がいい」と世の中にはたくさんの食品や方法が提唱されているが、簡単で誰にでもできる方法がひとつある。それは爪を揉むということだ。
そんなことでと思われるかもしれないが、爪を揉むことで副交感神経を刺激することができ、自律神経が整う。すると血行がよくなって代謝が上がり、免疫力のアップが期待できるという仕組みなのだ。
毎日1〜2回。爪の生え際の肉を20秒程度やや強めにつまむことで、まずは1ヵ月続けてみよう。
さらに指の効能は、親指が呼吸器、人差し指が消化器、中指が耳、薬指が交換神経、小指が循環器とすべて違う。まんべんなく刺激するだけで、簡単に健康に役立ってくれるのだ。冷え性にも効率がるといわれているので、悩んでいる人は試してほしい。

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どうでもいい、じじぃの日記。
暇なもので、病気に関する本をよく見ている。
人が手足などを動かす時、指令が脳の運動野ニューロンに伝えられて実際に筋肉を動かす。
運動を司る神経は延髄と脊髄の間で交叉するため、右側の運動野は体の左側を、左側の運動野は体の右側を制御する。
手や足や唇の指令が届く脳の空間領域はペンフィールドの地図で表される。
複雑な動きをする手や唇の割合が実際の体の割合と比べて大きくなっているのがわかる(画像参照)。
手や足や唇をよく使うことはボケ防止につながるようです。