じじぃばばぁはエアコンを使いましょう (senior-lifehack.com HPより)
高齢者が室内で熱中症になりやすい原因は?対策と予防方法 シニアライフハック
熱中症といえば暑い真夏に炎天下で作業をしている人がなりやすいものというイメージがありますが、高齢者の方の中には6月の梅雨時期から室内にいても熱中症の症状(めまい・立ちくらみ・頭痛・吐き気など)が出ることも。
なぜ室内でも熱中症になるのか?その原因と予防、高齢者が気をつけたい熱中症対策のポイントをまとめ。
http://senior-lifehack.com/health/nechusho-shitsunai-genin/
エアコンに冷房と暖房かありますが、冷房の25℃と暖房の25℃は同じ温度ではないと思います 2009/11/3 Yahoo!知恵袋
回答
冷房25℃設定は・・・8℃程度の冷風をだして、エアコンの吸い込み温度が25℃になるまで、冷房運転すること。
暖房25℃設定は・・・60℃程度の温風を出して、エアコンの吸い込み温度が25℃になるまで、暖房運転をすること。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132542646
『読むだけで健康でいられる家庭の新医学』 東茂由/著 KAWADE夢文庫 2015年発行
エアコンを使わない習慣が熱中症を引き起こす より
非常に暑かった2015年の夏、熱中症で倒れる人が続出しました。消防庁の発表によると、消防庁が調査を始めた4月27日〜8月30日までの間に熱中症で救急搬送された人は、5万4552万人にのぼりました。
体温や発汗は自律神経がコントロールしており、暑さを感じると汗をかいて体の外へ熱を逃がして、体温が上がり過ぎないように体温を調節しています。
しかし、気温や湿度が高い環境の中では、自律神経のバランスが崩れやすくなり、熱中症を引き起こします。気温や湿度が高いと、汗をたくさんかき、体内の水分は失われ、体温が上昇します。日本の夏は気温だけでなく湿度も非常に高いので、そのことも体に大きく影響します。
熱中症で医療機関に救急搬送される人の半数は高齢者です。しかも、室内で熱中症になるケースがかなりの割合を占めています。いったいなぜでしょうか。
年をとると、体温調節の機能が低下するので、体温の上昇に鈍感になります。また、脱水しやすいし、脱水を察知する感度が鈍くなります。そのためでしょうが、汗をたくさんかいても、水分をあまり補給せず、その結果、熱中症になってしまうのです。
しかも、エアコンを使わないことが、室内で熱中症を引き起こす要因になっていると考えられています。高齢の人は一般に、若い世代と違い、エアコンを使いたがらない傾向にあるからです。
さらには、お金を節約するために、エアコンがあるのに使わない傾向もあるようです。しかし、高齢になると室内でも熱中症になりやすいことを認識し、室内にはエアコンを使い、水分をしっかり補給するべきです。
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どうでもいい、じじぃの日記。
今年も暑くなりそうです。
「高齢になると室内でも熱中症になりやすいことを認識し、室内にはエアコンを使い、水分をしっかり補給するべきです」
私は扇風機派です。じじぃばばぁにもいろいろ事情があるんです。