じじぃの「生理的嫌悪・刷り込みの構造・ゴキブリとハエとはどう違う?雑学読本」

Cockroach robots to the rescue! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=81Zv8PPF8bE
ゴキブリ型ロボット

災害救助に活躍する「ゴキブリ型ロボット」の実力 2016/02/17 Forbes JAPAN
われわれ人間は、どんな狭い場所も通り抜けるゴキブリの能力に感謝する日が来るかもしれない。
http://forbesjapan.com/articles/detail/11296
ゴキブリは何故人に恐怖を与えるのか 2009年3月25日 YOMIURI ONLINE
回答
人間の脳は、進化の過程で魚類だの恐竜だった頃だのの脳を持っていて。その脳内の昆虫だった頃の記憶が黒い虫への恐怖の根源だと。昆虫時代の王者は黒い虫だったと、黒い虫は共食いさえするので昆虫は皆黒い虫に食われるという恐怖を感じるはずで、その恐怖の記憶のなごりだと…
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0325/231641.htm
『頭にやさしい雑学読本1』 竹内均/著 同文書院 1990年発行
森にすむゴキブリがいるって、ほんと? より
ゴキブリは人間のきらわれものですが、生物としては大先輩。なにしろ、恐竜さえ住んでいなかった3億5000万年前も前に出現して、それ以来その姿もあまり変わらずに生き延びてきたからです。人類の危機が叫ばれている現代、ゴキブリから生き延びる秘訣を教わりたいものです。
それはともかく、現在日本には約50種類のゴキブリがいますが、意外にもその多くは森や林で暮らしています。もともとゴキブリは森林の朽ちた木の皮のなかや、落ち葉の下で暮らす昆虫でした。それが、いつのまにか食べ物が豊富で冬も暖かい人家にすむゴキブリが出てきたのです。
日本で家をすみ家とするゴキブリは、ヤマトゴキブリ、クロゴキブリ、チャバネゴキブリワモンゴキブリなどで、ヤマトゴキブリ以外は江戸時代から明治にかけて船荷などで外国、特に暖かい南の国から入ってきた種類です。

                          • -

どうでもいい、じじぃの日記。
暑い最中、大きなゴキブリが飛んできて家の中に入ってきた。
ハエなんかは、網戸に引っ掛かっていると逃がしてやるのに、ゴキブリだと新聞紙をぐちゃぐちゃにして叩き潰してしまう。
「やれ打つな蝿が手をすり足をする」
まあ、小林一茶の俳句ではないが、ハエは見方によっては愛嬌がある。
よく見ると、ゴキブリも攻撃されるのをわかっていて身構えている。
嫌われ者のゴキブリだが、実は「♪黄金虫は、金持だ〜」と歌われ、親しまれている黄金虫はゴキブリという説がある。
カリフォルニア大学では災害救助に活躍する「ゴキブリ型ロボット」を開発中だ。