じじぃの「20世紀の英雄・モハメド・アリ死亡・ボクシングの最短試合は5秒!速さの不思議」

世界 最速ノックアウトの瞬間(瞬きしたらダメよ) ボクシング 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=I_qNNJs-1l8
Muhammad Ali Tribute 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=w68sXTLsdqI
モハメド・アリ

モハメド・アリ氏死去=ボクシング元ヘビー級王者−20世紀の英雄、74歳 2016.6.4 時事ドットコム
プロボクシングの元世界ヘビー級チャンピオンで、20世紀を代表するカリスマ的英雄だったモハメド・アリ(本名カシアス・クレイ)氏が入院先の米アリゾナ州フェニックスの病院で3日死去した。74歳だった。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060400177&g=spo
『速さの不思議 面白すぎる博学知識』 びっくりデータ情報部/編 河出書房新社 2006年発行
ボクシングの最短試合 観客はボー然! より
1ラウンドが3分で、そのラウンドを重ねて勝敗を競う格闘技がボクシング。プロの試合では新人の4回戦から、15ラウンドを闘う世界タイトルマッチ戦まで、形式はさまざまだ。
とはいえ、途中でKOを喫すればそこで試合終了となるわけで、これまでの最短試合は、もちろん1ラウンドKOというもの。あとは1ラウンド目の何分、いや何秒で終わったかの速さを比べるしかない。
これまでの最短記録は、1994年にコロンビアでエベル・ベレーニョ選手が5秒で決めたKO勝ちだ。
日本では2005年7月21日に、スーパーウェルター級の試合で、斎藤大喜選手が1回8秒KO勝ちを収めて、それまでの10秒を更新した。日本タイトルマッチでは、2004年10月に24秒KO勝ちしたフライ級の内藤大助く選手が最短記録保持者である。
逆に長い試合は、ラウンド数に規定がなかった時代のものらしく、1893年アメリカで110ラウンド引き分けという試合が記録されているという。試合時間は7期間10分だったとか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、『速さの不思議 面白すぎる博学知識』に「ボクシングの最短試合」が載っていた。
1ラウンド、いきなり1発でKOというのをテレビで観た記憶がある。
元世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリが亡くなった。
「チョウのように舞い、ハチのように刺す」
1976年、モハメド・アリとプロレスのアントニオ猪木とで 「格闘技世界一決定戦」を行った。
アントニオ猪木は立っての技が使えず、寝技に引きずり込もうとしたが、ほとんど試合にならなかった。
モハメド・アリは、20世紀最高のスポーツマンの一人だった。