じじぃの「死刑囚と余命宣告されたお一人様とはどう違うのか?ワルの大疑問」

余命 あといく日?

日本は絞首刑ですが、諸外国ではどんな方法で死刑が行われてるんでしょうか? 2011/11/9 Yahoo!知恵袋
回答
中国は銃殺、北朝鮮も銃殺。
アメリカは薬物注入。
極めつけはイランやイラクなどの中東で、公開刑でしかも絞首刑なのですが、「吊り上げる」のです。
日本の絞首刑は床が抜けて受刑者は吊り下げられるカタチです。これは時間的には短く、受刑者は比較的すぐ死に至ります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1075125530
『ワルの大疑問―誰にも聞けない、けどスッゴク知りたい…』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2008年発行
死刑囚は、1日をどのように過ごすのか? より
死刑囚は、死刑が確定すると、平均して8年ほどを拘置所のなかで暮らし、死刑執行の日を待つことになる。その間、脱走、自殺しないように、テレビカメラで24時間監視されているが、死刑囚の刑は死を受けることなので、強制的に労働を命じられることはない。
死刑囚の朝は、午前7時の起床に始まる。チャイムの音が起床の合図となり、死刑囚は自分の布団をたたんで、洗顔、掃除をすませる。このあと、正座して待っていると、7時20分に開房点検がある。看守長や副看守長らが部下とともに、点呼していく。
朝食は7時30分から、「ハイトオ(配当)」の声とともに、30センチ四方の食器孔から食事が入れられる。その後、11時30分の昼食までとくにすることはない。死刑の執行は午前中に告げられることが多いので、午前中に何の呼び出しもないと、死刑囚はホッと一息つくという。
午後は4時30分から夕食となり、4時50分分からは開房点検だ。このあと、午後8時に仮就寝となり、午後9時には就寝消灯となる。
このタイムスケジュールは、日曜祝日と年始年末の期間だけ、起床7時30分、朝食8時と変わる。
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死刑囚は来る日も来る日も、同じ毎日をくり返すのだ。それは、一般人には長く退屈な時間に映るかもしれないが、いつ死刑を執行されるかわからない死刑囚にとって、歳月の流れは実に早いという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
男お一人様の生活は実に単純な毎日のくり返しだ。
朝食は7時30分から、昼食は12時30分、午後は5時30分から夕食となり、午後9時には就寝消灯となる。
もともと単調な生活だがこれで、がんなどで余命宣告されたら、死刑囚の1日とさほど変わらない生活だろう。
まあ、死刑囚と違うのはあまり苦しまずにモルヒネを打ってもらって。
そのときは、注射を打つ場所をちゃんと消毒してからと・・・。
消毒するのかな。