じじぃの「人の生きざま_608_上橋・菜穂子(児童文学作家)」

精霊の守り人 1+2+3 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DRFUpVi31Us
Seirei no Moribito 01 vostfr 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=v_7fjjbQHDw
上橋菜穂子

翻訳版 「MORIBITO」

上橋菜穂子のおすすめランキング 読書メーター
上橋菜穂子のプロフィール
上橋菜穂子(うえはしなほこ)。1962年7月15日、東京都に生まれる。立教大学文学部を卒業。同大学院博士課程(後期課程)単位取得退学。後に博士 (文学)(立教大学、2007年)。1989年、「精霊の木」で児童文学作家としてデビュー。
http://bookmeter.com/s?q=%E4%B8%8A%E6%A9%8B%20%E8%8F%9C%E7%A9%82%E5%AD%90
ついに実写化! 原作・上橋菜穂子さんの思い ◇精霊の守り人
3年に渡り放送される大河ファンタジー精霊の守り人」(全22回)がいよいよスタートします! 世界中で愛される、この壮大な物語を生み出した原作者・上橋菜穂子さんの取材会の様子、コメントをお届けします。
俳優陣のビジュアルやセットなどの緻密さに注目!
どこの国でも時代でもない、アジアを舞台にした独特な世界観、個性豊かでいきいきとした登場人物たち、そして、“精霊を守る”という神秘的なファンタジー……。ドラマの特報動画を見ると、原作が持つ壮大かつ豊かなストーリー性を、限りなく忠実に再現しようとする制作陣の強い思いが感じられ、とにかく期待が膨らむばかりです。
特に主人公の女用心棒・バルサ役の綾瀬はるかさんをはじめとする俳優陣のビジュアルやセットなどの緻密さは、見る者を一気に「精霊の守り人」の世界へ連れていってくれます。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=04241
精霊の守り人」のナゾをとけ! 食わず嫌いのための大河ファンタジー入門 2016年3月14日 NHK
【司会】ますだおかだ 【出演】清原果耶、橋菜穂子、養老孟司、横溝菜帆、柘植伊佐夫、福田彩乃、辻井啓伺、武井壮片山千恵子
精霊の守り人」3年に及ぶ放送を前に、その魅力を探る特別番組!主人公の少女時代を演じた清原果耶は原作者・上橋菜穂子の書斎に潜入!出てきたのはなぜかブーメラン!?「百獣の王」武井壮は、出演者が悲鳴をあげたという壮絶なアクションシーンにガチ挑戦!福田彩乃はファンタジーの世界を実写化する陰の仕掛け人を発見!衣装の秘密に迫る。さらに、原作の大ファンだという養老孟司が、その魅力を意外な視点から解説する。
http://www.nhk.or.jp/moribito/
3月14日 NHK精霊の守り人」のナゾをとけ! 食わず嫌いのための大河ファンタジー入門 より
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の清原果耶さん。
なぜ、清原さんが。実は清原さんは主人公の女用心棒・バルサの10代の頃を演じているんです。
朝ドラとは打って変わって、激しいアクション。
そして、バルサは胸に秘められたつらい少女時代を演じる重要な役どころ、というわけで、まだ14歳。フレッシュな彼女が原作者を直撃。
玄関先で。
この方が原作者上橋菜穂子さん。一体どんな人物なのか。
上橋さん、「私の部屋に是非いらしてください」と、2階へ。
まず案内されたのが、上橋さんの書斎。
上橋さん、「ここが私の書斎で、これが本」
8段ぐらいある書架には本がびっしり。
上橋さん、「だいたい700冊くらい入ってるんですけど、これで私の本の4分の1くらい」
本棚には日本語タイトルの本や英語タイトルの本が混在している。
書架にハシゴを架けて登ってみせる上橋さん。
次に見せてくれたのは、
上橋さん、「これ、ブーメランです。私はアポリジニっていうオーストラリアの先住民の研究をしていまして。これで昔狩りをしていたんです」
実は上橋さん、文化人類学者としてアポリジニの研究を行ってきました。
現地で出会った人たちから、昔の暮らしぶりをたくさん聞いたことが、「精霊の守り人」の設定や登場人物に生かされているといいます。
上橋さんがカンガルーを抱いた写真を清原さんに見せる。
でも、素顔はとってもオチャメ。
上橋さん、机の引き出しを開けて、「内緒!」
何と引き出しにおやつが。(せんべい袋?)
上橋さんが本棚の一部を指差して、
上橋さん、「ここにあるのはいろんな国で出版された守り人シリーズです。一番最初に外国で出された『MORIBITO』です。こちらはイタリア版です」
清原さん、(表紙がオカルトっぽい女性の絵の本)「これはまた、違った感じですね」
上橋さん、「こんな色っぽいのがあるのと、これはフランス版」
出版される国によって、表紙の絵が異なっている。
世界中でたくさんの人に愛されているんですね。