じじぃの「水素燃料を海外から調達・再生可能エネルギー拡大への突破口!21世紀はこうなる」

サハラソーラーブリーダー計画 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=jVA2Hox3q28
トヨタ ミライ 試乗!!【TOYOTA MIRAI】 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=phZ2frgzR-s
水素ステーションの仕組み (iwatani.co.jp HPより)

トヨタ燃料電池車 MIRAI、世界グリーンカー賞に (追加) 2016年3月25日 レスポンス2016ワールドグリーンカーは、トヨタの新型燃料電池車、MIRAIが獲得。同じく、トヨタの新型『プリウス』と、GMプラグインハイブリッド車(PHV)、新型シボレー『ボルト』を抑えての受賞となった。
http://response.jp/article/2016/03/25/272186.html
水素エネルギーに未来はあるか?(5):水素インフラとは?水素エネルギー社会を形作る重要なシステム  Stone Washer's Journal
水素は人が自力で製造・消費する事が可能な石油燃料に代わる未来のエネルギーと目されおり、そのインフラ構築は未来の水素エネルギー社会を作るための必須要件とも言えるでしょう。
また、中東の砂漠地帯に大規模な発電・水素製造プラントを作り、そこで製造した水素を石油の代わりに運ぶという手法もあるでしょう。
四季や雨季のある日本で太陽光発電を行うより、砂漠の真ん中で太陽光発電を行った方が効率が良いのは明らかです。問題は中東で作った電力を日本に送電する方法がないことでした。しかし、水素を効果的に活用するインフラができれば、地球の裏側の電力を水素に変えるという方法で再生可能エネルギーを供給することができるようになります。
http://stonewashersjournal.com/2015/08/14/hydrogenenergy5/
ワールドビジネスサテライト 2016年3月10日 テレビ東京
【司会】大江麻理子大浜平太郎
▽ホンダ 燃料電池車を発売
ホンダは新型燃料電池車「クラリティ フューエル セル」を発売しました。これまで座席の下に置いていた燃料電池スタックを小型化。これにより定員を5人に増やせ、さらに水素タンク内容量も増やせたことで走行距離を750kmに伸ばしました。価格は766万円。今後1年間で200台のリース販売を目指します。
京都市トヨタ燃料電池自動車「ミライ」を3月31日まで市民に無料で貸し出しています。1日に2組が利用できますが、応募が殺到し、現在30組がキャンセル待ちの状態です。市は利用者にアンケートし、車の感想だけでなく水素ステーションの設置場所などを把握し行政に生かしたい考えです。
水素ステーションの拡大のため、岩谷産業は先月、セブン−イレブン併設型の水素ステーションをオープンさせました。液化水素をタンクに貯蔵し、気化させてから燃料電池車に供給します。今後3年で同様店舗を10〜20に増やす計画です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
マネーの羅針盤 「再生可能エネルギー拡大への突破口」 2016年3月5日 テレビ東京
【司会】秋元才加、蟹瀬誠一 【ゲスト】木通秀樹(日本総研
原発再稼動の活発化で、停滞感の漂う再生可能エネルギー
事業用太陽光発電導入量。
固定価格買取制度は再生可能エネルギーで発電された電気を一定価格で電気事業者が買い取ることを義務付ける。
しかし、固定価格買取制度で太陽光発電導入の勢いが鈍化した。
九州電力、「契約の申し込みに対する当社の回答をしばらく保留させていただく」
太陽光などの再生可能エネルギーの電力によって、電力の安定供給ができなくなる恐れがある。
再生可能エネルギー・さらなる拡大のためには
木通秀樹、「サハラ砂漠などに大規模な太陽光発電を設置する。太陽光によって生成される水素を貯蔵する。こうした水素燃料を海外から調達することで、自動車などの動力や熱を必要とする需要に対して、エネルギーの多様性と効率性を確保することが可能となる」
http://www.tv-tokyo.co.jp/rashinban/
『大予言!21世紀はこうなる!』  博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1999年発行
砂漠が巨大な太陽熱発電所になる より
21世紀の地球が抱える問題の一番にあげられるのは、なんといっても環境とエネルギー。発電の燃料となる埋蔵資源の大量消費による温暖化と資源の枯渇、府かいかかわりをもつこのふたつの大問題を一気に解決できるかもしれないプロジェクトがスタートする。
日本や韓国と欧州8ヵ国が中心となって計画しているもので、巨大発電所をつくろうというものだ。最大規模のものは、東京ドーム1070個分の50平方キロの敷地をつかって、一般家庭30万戸分の電気100マンキロワットを発電できることになる。
この計画のすごいところは、これまで地球のお荷物といわれてきた陸地の4分の1を占める砂漠が、有効利用できる点。砂漠に太陽熱発電所を建設するのだ。
発電可能な時間が1日当たり5時間前後と日照に恵まれた砂漠だからこその発想。砂漠に太陽電池パネルを敷き詰めて発電する。送電のロスが懸念されるが、現在の技術力では超々高圧送電で4000〜7000キロメートル地帯まで長距離送電できるとか。

                    • -

どうでもいい、じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、『大予言!21世紀はこうなる!』を見ていたら、「砂漠が巨大な太陽熱発電所になる」があった。
ちょっと発想を変えれば、再生可能エネルギーサハラ砂漠などで大規模太陽光発電を行った方が効率が良い。
太陽光発電 → 水素にして貯蔵 → 輸送 → 燃料電池車 として利用。
んだ。再生可能エネルギーは水素燃料で決まりだべ。