シュメール文明の謎 Zecharia Sitchin Sumeru 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tR4vZnA5aXw
Eridu Ziggurat.
「惑星Xを探せ」:シッチン博士のジェーソン・マーテルの講演 Kazumoto Iguchi's blog
この講演の目的は、シュメールの石版から読み解いた、ゼカリア・シッチン博士のニビルの解釈と現代科学のテクノロジーによって得られた科学知識を比較検証するというものである。
私が知る限り、日本にはシッチン博士やマーテル氏のようなタイプの研究者は皆無である。シッチン博士はニビルやアヌンナキの研究に一生を捧げた。マーテル氏はその遺志を引き継ぐ志を持つ研究者である。
http://quasimoto.exblog.jp/13708305/
エリドゥ ウィキペディア(Wikipedia) より
シュメール神話によると、大洪水が起こる以前に5つの都市が建設された。エリドゥはBC4,900年頃建設されたとみられ、これら都市の中でも最古のものである。実際にエリドゥは大きな力を持った都市であったと考えられるが、その時代は歴史資料が多く得られる時代より遥か過去のことであり、具体的な政治史は殆ど何も分からない。シュメール初期王朝時代以降も宗教的に重要な都市ではあったが、エリドゥに拠点を置く国家が大勢力となることはなかった。ウル第三王朝時代には巨大なジッグラトが建設されている。
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『「地球の主」エンキの失われた聖書―惑星ニビルから飛来せし神々の記録』 ゼカリア・シッチン/著、竹内慧/訳 超知ライブラリー 2008年発行
「宇宙からの神々」による人類創成史
44万5000年前:アヌンナキがエンキ(エア)に導かれ、第12惑星より地球に降り立った。エリドゥ8(地球第1基地)が南メソポタミアに建設された。
36万年前: アヌンナキが金属を溶解し精錬するための冶金工場建設した。
30万年前: アヌンナキの反乱。人−原始人がエンキとニンハルサグによってつくられた。
25万年前: 初期のホモ・サピエンスが多数、大陸へ移住した。
10万年前: 気候が再び暖かくなり始めた。神々の子たちは人間の娘を妻に迎えた。
7万5000年前:地球受難の時代ー新氷河期が始まった。退化した人間が地球を放浪していた。
4万9000年前:忠実な僕ジウスドラ(ノア)の統治が始まった。
3万8000年前:7週間も続いた過酷な気候で人々が死に始めた。ヨーロッパのネアンデルタール人は滅び、クロマニョン人だけが近東の地域で生き延びた。エンリルが人間を抹殺しようとした。
1万3000年前:アヌンナキは、第12惑星の接近が引き金となる洪水が来る事を知っていながら、人間には知らせず、滅亡させてしまおうと誓った。大洪水が地球を襲い、氷河期が突然終わった。
前置き――太陽系第12惑星の「宇宙からの神々」はなぜ地球で人類を創成したのか より
核による荒廃という最高潮の出来事は、アヌンナキの指導者たちの内省を高め、こういう結果に至った理由を、途方に暮れた人間集団に説明する必要を感じさせた。それは運命づけられていたのか、それともアヌンナキが引き起こした宿命にすぎなかったのか? 誰に責任があったのか、説明する義務がある者はいるのか?
惨禍の前夜に開かれたアヌンナキの会議で、禁断の武器を使うことにひとりで反対したのは、エンキだった。従ってエンキにとって、よかれと思ったのに結果として破壊者となってしまった地球外生物たちの冒険談が、どこでまちがってしまったのかを、罹災した生き残りたちに説明するのは重要なことだった。そして、最初にやってきて、すべてを目撃したエア/エンキ以外に、未来が予見できるよう過去の話を伝えることができる適任者がいただろうか? すべてをつまびらかに語る最善の道は、エンキ自身による一人称で伝えることだった。
彼が自叙伝を記したことは確かだ。ニップールの図書館で発見された長い文書(少なくとも12枚の碑文に及ぶ)が次のようなエンキの言葉を引用しているのだ。
わたしが地球に進入すると、
大量の水が流れていた。
わたしはその緑の牧草地に近づき、
わたしの命令で
堆積と土手が積み上げられた。
純粋な場所にわたしは家を建て、
それにふさわしい名をつけた。
この長い文章は、その後エア/エンキが副官たちに任務を割り当て、地球へのミッションに乗りだした経過を説明している。
その後の地球発展におけるエンキの役割については、おびただしい数の文書がさまざまな側面から補完している。そのなかには、学者たちが『エリドゥの創世記』と呼ぶ、エンキ自身の文書を核とした宇宙創成論、『天地創造の叙事詩』が含まれている。そこにはアダムを形作ったことついての詳しい記述が含まれる。男女を問わず他のアヌンナキが”メー”――文明のあらゆる側面をコード化した一種のデータディスク――を入手しに、彼の都エリドゥにエンキを訪ねてきた様子も記されている。さらに、異母妹ニンハルサグとのあいだに息子をもうけようと試みた話、女神たちや人の娘たちとの乱交とその予期せぬ結果、といったエンキの私生活や個人的な問題についての文書も含まれている。『アトラ・ハシス』文書は、地球の領地をエンキとエンリルに分割させて、2人の対抗意識が燃え上がるのを阻もうとするアヌの取り組みに光を当てている。そして、ノアと方舟の話――『ギルガメッシュの叙事詩』としてメソポタミアの原板のひとつが発見されるまで、聖書でしか知られていなかった話――を収録した文書では、人類の運命を決める会議での神々の議論が、ほぼ一言一句そのまま描写され、エンキの策略も記されており、大洪水にさきだつ出来事を記録している。
シュメール語とアッカド語の粘土板、バビロニアとアッシリアの神殿図書館蔵書、エジプトやヒッタイトやカナン人の”神話”、そして聖書物語が、神々と人間にまつわる記憶を書き記した主要本体である。今回はじめて、この拡散する断片的な素材をゼカリア・シッチンが整理して、エンキの目撃報告――ひとりの地球外生物である神による自叙伝的回想録と洞察にみちた予言――を再現した。
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どうでもいい、じじぃの日記。
古本屋に寄ってみたら、『「地球の主」エンキの失われた聖書―惑星ニビルから飛来せし神々の記録』という本があった。
どうやら、シュメール神話の本のようだ。日本の神話『古事記』のようなものなのか。
太陽系には地球(キ)、火星(ラーム)、木星(キシャル)と並んでいる。火星と木星の間に小惑星帯(打ち出し細工のブレスレット)、第12番目の惑星(ニビル)がある(あったらしい)。
およそ44万5000年前、第12番目の惑星から宇宙飛行士たちが黄金を探しに地球にやってきた。
地球の海に着水した彼ら(アヌンナキ)は、歩いて陸にたどりつき、エリドゥを築いた。
実際、紀元前5000年頃、ペルシャ海岸に近いイラク南部に人類最初の王権が成立した都市とされているエリドゥが存在した。
ノアの方舟で有名な『ギルガメッシュの叙事詩』の前の話だ。