じじぃの「科学・芸術_492_シュメール神話・世界最古の宗教遺跡ギョベクリ・テペ」

やりすぎ都市伝説2018年度版トルコ人類の真実ギョベクリ・テペ遺跡とシュメール文明起源説 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4RCk-odmLRU
Was ancient site Gobekli Tepe built by extraterrestrials?

Was ancient site Gobekli Tepe built by extraterrestrials? Ancient Aliens investigates 15th September 2017 monstersandcritics.com
Ancient Aliens this week heads to the ancient Turkish site of Gobekli Tepe - which some Ancient Astronaut Theorists believe may have been built with the help of an extraterrestrial civilization.
https://www.monstersandcritics.com/smallscreen/was-ancient-site-gobekli-tepe-built-by-extraterrestrials-ancient-aliens-investigates/
ギョベクリ・テペ ウィキペディアWikipedia)』より
ギョベクリ・テペ(トルコ語: Gobekli Tepe) は、アナトリア南東部、シャンルウルファ(前ウルファ、エデッサ)の郊外(北東12km)の丘の上に在る新石器時代の遺跡。
遺丘の高さは15メートル、直径はおよそ300メートルに及ぶ。地名は「太鼓腹の丘」の意。標高はおよそ760メートル。ドイツの考古学チームにより発掘調査が行われた。発掘は1996年から始まり、チームの指揮を執ったクラウス・シュミット(Klaus Schmidt)が他界する2014年まで続いた。
ギョベクリ・テペの遺丘に残された構造物は紀元前1万年から紀元前8000年の期間に建てられた。祭祀に用いられたと考えられるこれらの構造物には2段階の発達が見られる。
【解釈】
シュミットの考えではギョベクリ・テペは石器時代の、山の神殿だった。放射性炭素年代測定から見ても、様式の比較分析から見てもこれは現在見つかっている中で最古の宗教施設であると考えられる。
シュミットは、他の神殿や民族との比較からギョベクリ・テペを築いた集団が持っていたであろう信仰体系についての推測を行っている。かれはシャーマニズムに見られる風習から、丁字型の石柱は人、とりわけ祖先を模したものと仮定した。一方で後のメソポタミヤで広大な寺院と宮殿とともに発展した神々に対する信仰との共通点も指摘している。
この共通点は古代のシュメール人の信仰とよく合致する。すなわち、アヌンナキの神々が住む聖なる山エクルから人々に農耕、畜産、織物が伝えられたという信仰である。

                          • -

Mr.都市伝説・関暁夫の「都市伝説放送直後・緊急生集会」 2018年5月18日 テレビ東京
【司会】千原ジュニア 【都市伝説テラー】Mr.都市伝説 関暁夫 【ゲスト】的場浩司マツコ・デラックス小島瑠璃子【解説】並木慶(総合演出)
今回の舞台はトルコ&スウェーデン
太古より宇宙のメッセージが眠る国トルコ、テクノロジー先進国スウェーデン。対称的な2ヵ国での取材を通して、地球に迫る新たな危機、最新テクノロジーがもたらす人類の進化、太古の遺跡に隠された未来へのメッセ―ジなど、これまでの「やりすぎ都市伝説」で関暁夫が語ってきたことが「1本の線」になって繋がっていきます。
▽地球の危機とカッパドキアの謎 ▽急速に進化するテクノロジーと迫る人間選別 ▽宇宙からのメッセージ
四大文明よりはるか大昔に、宇宙からの叡知を崇めるための宗教施設ギョベクリ・テペとは?
ギョベクリ・テペはシリアとイラク国境に近いトルコ東南部に位置する。
ギョベクリ・テペは、約1万1500年前に建造され、周囲に生活の痕跡がないことから、世界最古の宗教施設であるとされている。
しかし、この遺跡は教科書で習う世界四大文明よりはるか昔であり、人類が農業を営むようになり定住することで発生したのが宗教であるとされている今の歴史を根本的に覆すことになる。
http://news.yoshimoto.co.jp/mailmag/2018/05/entry83115.php
『「地球の主」エンキの失われた聖書―惑星ニビルから飛来せし神々の記録』 ゼカリア・シッチン/著、竹内慧/訳 超知ライブラリー 2008年発行
「宇宙からの神々」による人類創成史 より
44万5000年前:アヌンナキがエンキ(エア)に導かれ、第12惑星より地球に降り立った。エリドゥ8(地球第1基地)が南メソポタミアに建設された。
36万年前:  アヌンナキが金属を溶解し精錬するための冶金工場建設した。
30万年前:  アヌンナキの反乱。人−原始人がエンキとニンハルサグによってつくられた。
25万年前:  初期のホモ・サピエンスが多数、大陸へ移住した。
10万年前:  気候が再び暖かくなり始めた。神々の子たちは人間の娘を妻に迎えた。
7万5000年前:地球受難の時代ー新氷河期が始まった。退化した人間が地球を放浪していた。
4万9000年前:忠実な僕ジウスドラ(ノア)の統治が始まった。
3万8000年前:7週間も続いた過酷な気候で人々が死に始めた。ヨーロッパのネアンデルタール人は滅び、クロマニョン人だけが近東の地域で生き延びた。エンリルが人間を抹殺しようとした。
1万3000年前:アヌンナキは、第12惑星の接近が引き金となる洪水が来る事を知っていながら、人間には知らせず、滅亡させてしまおうと誓った。大洪水が地球を襲い、氷河期が突然終わった。
前置き――太陽系第12惑星の「宇宙からの神々」はなぜ地球で人類を創成したのか より
核による荒廃という最高潮の出来事は、アヌンナキの指導者たちの内省を高め、こういう結果に至った理由を、途方に暮れた人間集団に説明する必要を感じさせた。それは運命づけられていたのか、それともアヌンナキが引き起こした宿命にすぎなかったのか? 誰に責任があったのか、説明する義務がある者はいるのか?
惨禍の前夜に開かれたアヌンナキの会議で、禁断の武器を使うことにひとりで反対したのは、エンキだった。従ってエンキにとって、よかれと思ったのに結果として破壊者となってしまった地球外生物たちの冒険談が、どこでまちがってしまったのかを、罹災した生き残りたちに説明するのは重要なことだった。そして、最初にやってきて、すべてを目撃したエア/エンキ以外に、未来が予見できるよう過去の話を伝えることができる適任者がいただろうか? すべてをつまびらかに語る最善の道は、エンキ自身による一人称で伝えることだった。
彼が自叙伝を記したことは確かだ。ニップールの図書館で発見された長い文書(少なくとも12枚の碑文に及ぶ)が次のようなエンキの言葉を引用しているのだ。
 わたしが地球に進入すると、
  大量の水が流れていた。
 わたしはその緑の牧草地に近づき、
  わたしの命令で
  堆積と土手が積み上げられた。
 純粋な場所にわたしは家を建て、
  それにふさわしい名をつけた。
この長い文章は、その後エア/エンキが副官たちに任務を割り当て、地球へのミッションに乗りだした経過を説明している。
その後の地球発展におけるエンキの役割については、おびただしい数の文書がさまざまな側面から補完している。そのなかには、学者たちが『エリドゥの創世記』と呼ぶ、エンキ自身の文書を核とした宇宙創成論、『天地創造叙事詩』が含まれている。そこにはアダムを形作ったことついての詳しい記述が含まれる。男女を問わず他のアヌンナキが”メー”――文明のあらゆる側面をコード化した一種のデータディスク――を入手しに、彼の都エリドゥにエンキを訪ねてきた様子も記されている。さらに、異母妹ニンハルサグとのあいだに息子をもうけようと試みた話、女神たちや人の娘たちとの乱交とその予期せぬ結果、といったエンキの私生活や個人的な問題についての文書も含まれている。『アトラ・ハシス』文書は、地球の領地をエンキとエンリルに分割させて、2人の対抗意識が燃え上がるのを阻もうとするアヌの取り組みに光を当てている。そして、ノアと方舟の話――『ギルガメッシュ叙事詩』としてメソポタミアの原板のひとつが発見されるまで、聖書でしか知られていなかった話――を収録した文書では、人類の運命を決める会議での神々の議論が、ほぼ一言一句そのまま描写され、エンキの策略も記されており、大洪水にさきだつ出来事を記録している。
シュメール語アッカド語の粘土板、バビロニアアッシリアの神殿図書館蔵書、エジプトやヒッタイトカナン人の”神話”、そして聖書物語が、神々と人間にまつわる記憶を書き記した主要本体である。今回はじめて、この拡散する断片的な素材をゼカリア・シッチンが整理して、エンキの目撃報告――ひとりの地球外生物である神による自叙伝的回想録と洞察にみちた予言――を再現した。