じじぃの「確率は低いが2017年地球に巨大隕石が衝突する可能性がある!地球46億年」

40m long Asteroid 2012 TC4 give Earth a close shave on October 12, 2017 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=6PNS2aBf7l4
隕石 「2012 TC4」

もし、2017年に隕石落ちてきても、人類が滅亡したり、地球が滅亡するなんてことはありませんよね? 2015/9/12 Yahoo!知恵袋
回答
地球に接近する軌道を持つ小惑星は頻繁に地上から観測されてて軌道も計算されてるけど、そういうもののなかで今後100年以内にぶつかりそうなものは見つかっていない
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14150232649
『地球46億年 生命の起源7つの新事実』 別冊宝島2406/編 宝島社 2015年発行
2017年地球に衝突か? 小惑星「2012 TC4」 より
地球に小惑星が衝突する恐れが出てきました。2015年4月、米テキサス大学天文学者が地球に向かっている小惑星「2012 TC4」が、2017年に地球に最接近すると発表しました。
2012 TC4は2012年10月に地球に近づいたときに初めて見つかったのですが、そのときは地球から9万4800kmのところを通過しました。これは地球から月までの約4分の1の距離でした。
2012 TC4は現時点では、2017年10月12日に地球から1万4399kmまで近づく公算が高いと計算されているものの、衝突する可能性も消えていません。
直径が12〜40mとされていますが、これも不確かです。もし、直径が40mなら2013年のロシアの隕石の2倍以上、重さは8倍以上となり、落下場所によってはとてつもない被害が出ることが予想されます。

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どうでもいい、じじぃの日記。
別冊宝島2406編 『地球46億年 生命の起源7つの新事実』という本に、「地球に致命傷を与える衝突小惑星のサイズ」という記事があった。
「もし、直径が40mなら2013年のロシアの隕石の2倍以上、重さは8倍以上となり、落下場所によってはとてつもない被害が出ることが予想されます」
2013年2月にロシアに落下した隕石は、直径17m、重さ1万トンとみられている。このときの隕石がもし東京に落下したら、1000万人に被害が出たといわれている。
約6500万年前に恐竜を絶滅させた隕石は、直径10kmといわれ数千万年に1度程度らしい。
2017年地球に衝突するかもの隕石が地球に落下する確率は低いとのこと。地震と似たようなもので起こらない保証はない、ということらしい。