じじぃの「米国大統領選挙トランプ・一番フェアなものはお金なのだ?正義という名の洗脳」

【速報LIVE】トランプ大統領確定へ 安藤優子分析 木村太郎大喜び 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ql437Ja_eAw
成功者の名言 不動産王ドナルド・トランプ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=XyGe_y1J9HE
正義はお金?

ひるおび (追加) 2016年5月5日 TBS
【司会】恵俊彰 【コメンテーター】宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)、増田ユリヤ(ジャーナリスト)、ダニエルカール(タレント)
●米国大統領候補トランプ・「隠れトランプ」支持者とは
米大統領選の共和党候補者指名争いで、獲得代議員数が2位だったクルーズ上院議員が選挙戦からの撤退を表明し、トランプ氏が指名獲得確実になった。
増田ユリヤ、「勝利の要因は『隠れトランプファン』とおかしな人だと思われてしまう、非難されてしまうためトランプの支持者は親兄弟にも支持をしていることを言えない」
増田ユリヤがトランプ支持者戦略会議に潜入。参加者はハーバード大学コロンビア大学などの出身者、銀行マン、証券マンなどエリート層が多数だった。
クリント・イーストウッドもトランプ支持者だった。
http://www.tbs.co.jp/hiru-obi/
池上彰のニュースそうだったのか!! 2015年10月10日 テレビ朝日
【ニュース解説】池上彰 【進行】宇賀なつみ 【ゲスト】岡江久美子北村晴男坂上忍小籔千豊、ビビる大木、遼河はるひ新井恵理那
多数決で決める民主主義と優秀なリーダーがひっぱる独裁、経済活動は自由だけど、格差が大きい資本主義とそんなに裕福ではないけれど、みんなが平等の社会主義、あなたはどの国が幸せだと思いますか?
様々な国の形を知ることで日本のあり方を改めて池上彰が考えます。独裁=悪ではない!?独裁的国家だけど、みんなが裕福で幸せな国!?税金はものすごく高いけど、老後の心配も貯金も一切いらない国!?いろいろな国を知りましょう!
英国のエコノミスト誌が発表した世界民主主義ランキングで、世界167ヵ国中、日本は20位だった。1位はノルウェー、2位はスウェーデンと北欧が続き、英国は16位、米国は19位、韓国は21位、フランスは23位で民主主義国とされ、独裁主義体制の国の中で中国は144位、北朝鮮は最下位の167位だった。
→ https://en.wikipedia.org/wiki/Democracy_Index
意外にも日本はアメリカに近い格差社会であった。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikegami-news/
『正義という名の洗脳』 苫米地英人/著 大和書房 2012年発行
アメリカでは「お金」が一番平等 (一部抜粋しています)
フェアネスの概念が有効な概念として必要になったのは、アメリカ型民主主義以降の話なのです。
では、今度は「一番フェアなものは何?」という議論が残ります。
そこで、アメリカが選んだものは、「お金」なのです。
本当に「お金」はフェアなのでしょうか。
私は、フェアネスではないと思っています。その理由のひとつは、お金は相続できるからです。相続が絶対に不可能な世界であるとすれば、お金がフェアネスになる可能性は否定しません。
お金をフェアネスだと言うことは、ものすごく難しいことです。まずは、自分以外の人の努力で稼いだお金は一切認めることはできない。これは、相続ができないということになってしまいます。
次に、個人の能力の差によって、賃金の差があってはいけない。医師であっても、弁護士であっても、工場の作業員であっても、給料が同じになってしまいます。そうであれば、キューバ旧ソ連のような共産主義になってしまいます。
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そう考えると、アメリカのフェアネスとして「お金」を採用したのは、誰かが選択したわけではなく必然だったということになります。お金くらいしか価値を客観的に判断できるものが資本主義世界では見つからないからです。必然的に、アメリカのフェアネスは「お金」になってしまったのです。
だから、お金持ちが優位に扱われるのはフェアネスです。アメリカでは、お金をたくさん持っているほうが優位に立てるのです。
アメリカでは、お金で大統領が決まります。
もちろん企業献金は認めていないので、どれだけ多くのアメリカ人がその人をサポートしたか、つまりどれだけ多くの人がより多くの個人献金をしたかによって大統領が決まるのです。
ただし、大統領選挙は投票で決まります。投票をする際、より人気を取ったほうが得をするという、逆にアンフェアが生まれるリスクがあります。テレビに出演しているほうが有利で、そうでない方が不利というのは、アンフェアです。
そういったアンフェアをなくすために、「お金だけにしましょう」としたのがアメリカのシステムです。ですから、たとえ見た目が悪くても、テレビに出ていなくても、お金さえあれば選挙で勝てるのです。
アメリカでは、お金を持っている人がより正義を主張できます。実際に、お金持ちと貧乏人が同じ泥棒をして捕まっても、だいたいお金持ちのほうは無罪になります。残念ながら、貧乏人は刑務所行きです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
あなたは、「正義」は存在すると信じていますか。
アメリカでは、お金を持っている人がより正義を主張できます」
先日、やたらと騒がしい「厚切りジェイソン」というタレントが、
「それで、どれだけ儲かりますか」
とやっていた。
アメリカでは、正義はお金をたくさん持っていることらしい。よくわからないが。