Armed 'Oath Keepers' Plan To Be At Polling Locations And Are Ready To Kill Democrats
Oath Keepers
Armed Militias Are Taking Trump’s Civil War Tweets Seriously
October 2, 2019 Lawfare
Over the weekend, the president sent a tweet that seemed to warn of civil war if he were to be impeached and removed from office:
https://www.lawfareblog.com/armed-militias-are-taking-trumps-civil-war-tweets-seriously
大下容子ワイド!スクランブル
2020年12月15日 テレビ朝日
【司会】佐々木亮太、大下容子 【コメンテーター】犬山紙子、塚越健司、末延吉正 【解説】中林美恵子
感染増…政府が突然の方針転換、28日からGoToを全国一斉に一時停止へ▽米選挙人投票始まる…トランプ任期終了前に“死刑&軍削減"の狙いは
トランプ支持…いまだ熱狂的 バイデンに「絶対従わない」
バイデン次期大統領は11日の演説で「前例のない困難に立ち向かうためのチームを作り上げる」と語った。
極右集団「オース・キーパーズ(Oath Keepers)」リーダー・スチュワート・ローズは「今回の大統領選はすべての票が集計されず、不正投票だらけだ。この選挙不正を俺たちが正さないといけない」と語った。
ローズはトランプ大統領の熱狂的支持者。
ローズは12日、ホワイトハウス前で起きたトランプ支持者と反トランプを掲げる集団との衝突の際にも、現場にいたという。
ローズは「バイデンが法案や大統領令に署名したとしても、我々は絶対に従うわけがない」と言う。
今回、バイデンシは黒人のロイド・オースティン氏やヒスパニック系のハビアー・べセラ氏を閣僚に任命する等、多様性を重視している。
中林美恵子、「スタープレイヤーが少ない印象だ。実務能力の高さを優先しているようだ。オースティンさんは軍事産業と繋がっている」
塚越健司、「トランプ支持者を取り込むのが難しいと思う」
中林美恵子、「共和党が選挙で上院多数になれば承認してもらわなければならない」
https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
【ジョージア州の上院決選投票】トランプ大統領の応援を共和党候補者は歓迎せず
2020年12月1日 ニフティニュース
大統領選挙と同時に行われた上院選は、100議席のうち共和党50、民主党48の議席が確定したが、現職の引退によって唯一、2議席改選となったジョージア州で大接戦となり、2議席とも1月5日の決選投票に決着が持ち越された。もし民主党が2勝すれば、上院は50対50になり、議決で票数が同じ場合は副大統領(バイデン政権のハリス副大統領)の1票で決するという規定により、事実上、民主党が多数を握ることになる。すでに下院では民主党が過半数を制しており、ホワイトハウス、上院、下院のすべてを民主党が支配する「ブルー・スウィープ」が完成する。
共和党は絶対に落とせない選挙だ。現職はともに共和党だけに、ここで1議席でも落とせば党勢は一気に衰えてしまう。自民党独裁が続く日本ではピンとこないかもしれないが、アメリカでは行政府と立法府を二大政党のどちらかが独占することを好まない伝統がある。クリントン政権時などに一時的にそうなった歴史はあるものの、有権者はどちらかが独裁になりそうだと、わざと上院と下院で別の党に投票するといった行動を取ることも多い。それくらい、一党独裁は嫌われているのである。
内閣と議会、あるいは衆議院と参議院で多数派が異なる状態を日本では「ねじれ」と呼ぶが、アメリカでは、むしろ「ねじれているほうが健全」と考えられている。議会のチェック機能が働くからだ。
すでにNEWSポストセブンでリポートしたが、この決選投票には、共和党は天才的選挙参謀のカール・ローブ氏が参戦し、民主党は元ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が支援に乗り出すと見られている。筆者の情報では、ローブ氏はトランプ氏のアトランタ入りを阻止したいと考えているようだ。そして、ブルームバーグ氏は行かせたいのだという。なんとも奇妙な「ねじれ」が起きている。それくらい「トランプ来襲」の影響は大きいということだ。12月5日にトランプ氏が熱狂で迎えられるのかブーイングを浴びるのか、有権者に共和党への投票を呼び掛けるのかボイコットを煽るのか、それによって情勢が決まるだろう。
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12180-878676/
『Voice』2021年1月号 特集「2021年の世界」
団結する欧州諸国、無責任の中国 【経済学者】ジャック・アタリ より
――もしも新型コロナ禍がなければ、トランプ氏が圧勝していたように思います。
アタリ
そうかもしれませんね。米国民は何よりも強いリーダーを求めていたでしょうから。一方のバイデンは決して強い指導者ではありません。9月29日の第1回テレビ討論会で、トランプがバイデンを「(政界入りしてからの)47年間、口先ばかりで何もしていない」と批判しましたが、じつに的確な表現です。バイデンはいずれにせよ1期4年しか大統領を務めないでしょうが、トランプが指摘したように「no action」で終わるかもしれません。
現在、アメリカの最高裁判事は9人のうち6人が保守派で、もし上院の議席を共和党が維持すれば、大統領と議会のねじれが生じる。政策を実行したくてもなかなか進められないわけです。バイデンは最終的に、業績をほとんど残さなかった「無能な大統領」として歴史に刻まれる可能性があります。
――トランプ政権のこれまでの4年間をどう振り返りますか。
アタリ
まるで独裁主義者のように、やりたい放題でした。ただ、アメリカの民主制度はいまだ強固であるため、国のトップが独裁者に近いマインドをもっていたとしても、本当の独裁国家元首のように行動することは不可能です。
重要な点は、今回、トランプが選挙に敗北したからといって、「トランプ主義」が消えたわけではないということです。むしろ今後、さらに強化されていくかもしれない。もしも2024年の大統領選にトランプが立候補して勝利すれば、次はますます独裁主義的になるでしょう。これから4年間のバイデン政権でアメリカの分断はなくなりません。むしろ、より深まるか否かの分岐点に立たされているのではないでしょうか。
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プライムニュース 「元外交官3人2020総括 “存在感”増す中国は 米国の行方と日本外交」
2020年12月15日 BSフジ
【キャスター】竹内友佳、反町理 【ゲスト】田中均(元外務審議官 日本総研国際戦略研究所理事長)、藤崎一郎(元駐米国大使 中曽根平和研究所理事長 後半)、宮本雄二(元駐中国大使 日中友好会館会長代行)
新型コロナウイルスの世界的感染拡大に揺れた2020年。首脳・閣僚による対面外交が滞るなど“異例”の1年でもあった。3人の元外交官とともに、最新の国際情勢を読み解きつつ、2020年の日本外交を総括し、今後について展望する。
混乱が続いたアメリカ大統領選は、14日の選挙人による投票を経てなおスムーズな新政権誕生に向けて“不透明感”が残りそうな状況だ。一方、アメリカの政権移行の間隙を縫うかのように、中国は、香港の民主化勢力への統制を強めるなどの動きを示している。複雑化する情勢の下、世界でいま何が起きているのか、今後、何が起きうるのかを見極めるのは、ますます困難となっている。
一方、日本は「史上最長政権」を維持し、国際社会でも存在感を示していた安倍前首相が辞任、菅政権が誕生した。日本外交の手法や方向性は変わっていくのだろうか。
元外交官が2021年を展望
バイデンの新内閣、人事について。
田中均、「1月20日に環境に戻ると彼は言っている。中国と協力できる分野でもある。もう1つはイラン。核合意を再交渉することは難しいが注目した方が良い。米中の対立は厳しくなる。コロナで米中の経済規模が近づいてくる。基本は厳しい対立になるが、アプローチが違う。国際協調路線で自分だけがということはない」
宮本雄二、「米国との競争関係は本質的に変わらない。1番は2番に追い越されたくない」
藤崎一郎、「中国はトランプからバイデンをチャンスととらえているのでは。WTOに入るくらいで国の体制が変わるはずはない」
宮本雄二、「米国は中国と手を結ぼうと思っても、台湾問題であのような言い方をしてくる」
田中均、「これだけ中国が大きくなり、日本が何をやっていくか考えないといけない。中国を抑止するには日米の強い同盟関係がないといけない。日米豪印は突出するのではなく1つの手立て。日本が北朝鮮に真剣に向き合うことで中国が変わることもある」
【提言】 「2021年 日本外交の在り方」
田中均 「正道」
これから日米の関係はものすごく重要になる。正道で正しい関係を築いていく。
宮本雄二 「積極性」
戦略的に考えて積極的に行動する。
藤崎一郎 「辛抱強く機をつくる」
米国と一緒になってモノつくりをする。今がチャンスである。
https://www.fnn.jp/subcategory/BS%E3%83%95%E3%82%B8LIVE%20%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9