【海外の反応】こうのとり5号機 ISSへのドッキング成功！ 動画 YouTube
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油井さん「日の丸誇らしい」 こうのとりドッキング成功 信頼性の高さ証明 2015年8月25日 産経ニュース
こうのとりは24日夜、高度約400キロの軌道を回るISSに到着。長期滞在中の油井亀美也さん（45）がロボットアームでつかんだ。ISSへ引き寄せられた後、金具で固定。電源や通信の接続を確認し、25日午前2時28分にドッキング作業を完了した。
ISSへの物資補給機は昨年以降、米国とロシアが打ち上げに相次ぎ失敗しており、こうのとりへの期待が国際的に高まっていた。こうのとりのドッキング成功は５回連続となり、信頼性の高さを世界に示した。
http://www.sankei.com/life/news/150825/lif1508250001-n1.html
質量と重量の違いって何ですか？ 2006/8/23 Yahoo!知恵袋
回答
質量は天秤、重量は体重計と考えるとわかりやすいです。
地球上で60gの物質を天秤で量ると、60gになります。体重計に60gのものを乗せると、地球上では60gです。
この物質を、月に持って行ったとします。月の引力は、地球の約1/6です。
体重計に地球上で60gのものを乗せると、10gと表示されます。これは、物質にかかる力（引力）が1/6になるためです。
ところが、天秤の場合は分銅自体の重さも1/6になるため、重量が地球上で60g、月で10gの物質も、60gの分銅とつりあいます。
地球上で質量60g、重量60gの物質は、月面では質量60g、重量10gとなります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129119057
『かなり聞きづらい疑問を調べてみた件。』 素朴な疑問探究会 KAWADE夢文庫 2015年発行
船外活動をする宇宙飛行士は、のどがかわくと、どうしているか？ より
宇宙飛行士は、宇宙船や宇宙ステーションを離れ、船外活動をおこなうときには、宇宙服を着用する。
大きなヘルメットにリュックを背負ったような形の白い宇宙服は、酸素ボンベをはじめ、呼気から出る二酸化炭素の吸収剤、宇宙服内部の気圧を制御する装置や通信機器、バッテリー、コンピュータなど、さまざまな機能を備えている。
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そうしたハイテク装置のおかげで、宇宙飛行士は、一定の時間内ではあるが、宇宙空間で活動することができるのだ。
ただ、宇宙服を着ていると、不自由なこともある。全身をピッタリ覆われているので、手を口に持っていくことさえできない。
だとすると、船外活動は8時間近くにおよぶこともあるが、その間、宇宙飛行士はのどがかわいたり、お腹がすいても、飲まず食わずで作業するのだろうか？
じつは宇宙服には軽食や水もちゃんと装備されている。首のあたりに、栄養補給用のスナックや水の入った袋が留められており、宇宙飛行士がちょっと首を引っ込めれば、ストローから水を飲んだり、スナックをかじることができるのだ。
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どうでもいい、じじぃの日記。
宇宙ステーション（無重力空間）で、砲丸投げの玉はどうなるのだろうか？ お手玉のように軽々と扱えるのだろうか。
地球上では重量＝質量だ。宇宙ステーションでも砲丸投げの玉を放るには、地上で放るのと同じ筋肉がいるらしい。
先月の8月25日、日本の物資補給機「こうのとり」5号機が国際宇宙ステーション（ISS）へのドッキングに成功した。
テレビなんかで見ていると、ゆっくりと「こうのとり」がISSに接近しているように見えるが、少し間違えるとものすごい力が加わるらしい。
お互いに、新幹線の100倍ぐらいの速度で回っているので、並行して走っている運転手さん同士が握手するようなものらしい。
とにかく、成功してよかったです。
