じじぃの「選抜試験の閉鎖環境・千羽鶴とともに国際宇宙ステーションへ!宇宙飛行士になりたかった」

こうのとり」 宇宙ステーションにドッキング、初の二人の日本人! 8月25日 0時22分 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KQ5GO-aUSpQ
宇宙飛行士になりたかった 夢への挑戦から6年 8月14日 バラ動画
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-72514.html
Origami in Space: BYU-designed solar arrays inspired by origami 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3E12uju1vgQ
DANCING PAPER - うごく折り紙をつくってみた 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=05gPzM7OJ34
選抜の閉鎖環境での試験 千羽鶴NHK HPより)

THE博学 「秋の3時間スペシャル」 (追加) 2015年9月17日 テレビ朝日
【MC】八木亜希子林修 【解答者】石坂浩二舛添要一劇団ひとり紺野美沙子竹田圭吾千原ジュニア天明麻衣子羽田圭介八田亜矢子、山西惇
日本中の面白い本からクイズを出題する。話題のインテリクイズバトル第5弾登場!
第5代『THE博学』の称号を手にするのは誰だ!?
山崎直子監修 「暮らしに生かされている宇宙の技術大研究」から
ミウラ折りが使われている身近なものは?」という問題。
舛添要一が「ブックカバー」と答え不正解。
紺野美沙子が「地図」と答え正解。
自然界にも羽化する時のセミの羽はミウラ折りになっているという。
http://www.tv-asahi.co.jp/hakugaku/
油井さん「日の丸誇らしい」 こうのとりドッキング成功 信頼性の高さ証明 2015年8月25日 産経ニュース
こうのとりは24日夜、高度約400キロの軌道を回るISSに到着。長期滞在中の油井亀美也さん(45)がロボットアームでつかんだ。ISSへ引き寄せられた後、金具で固定。電源や通信の接続を確認し、25日午前2時28分にドッキング作業を完了した。
ISSへの物資補給機は昨年以降、米国とロシアが打ち上げに相次ぎ失敗しており、こうのとりへの期待が国際的に高まっていた。こうのとりのドッキング成功は5回連続となり、信頼性の高さを世界に示した。
http://www.sankei.com/life/news/150825/lif1508250001-n1.html
おはよう日本 「宇宙飛行士への挑戦 それからの人生」 2015年8月12日 NHK
【キャスター】和久田麻由子、望月啓太
突然ですが、あなたは子どものころ、何になりたいと夢見ましたか?
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/08/0812.html
NHKドキュメンタリー 「宇宙飛行士になりたかった〜夢への挑戦から6年〜」 2015年8月14日
【語り】時任三郎
「夢は、宇宙飛行士になること」 子どもの多くが一度は抱くような、途方もない夢。その夢に己の人生を賭けて挑んだ大人たちがいた。
2008年にJAXAが行った宇宙飛行士選抜試験。応募した963人はパイロットや自衛官、医者に研究者など、社会の第一線で活躍する顔ぶればかり。書類選考や面接を繰り返し、最終選考では閉鎖空間での共同生活まで課す過酷な試験の末、2009年3人が選ばれた。選抜試験はそれ以来、一度も行われていない。 試験から6年。合格者のひとり、油井亀美也(44)が、7月23日、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、国際宇宙ステーションに飛び立った。
厳しい訓練にも耐え抜き、国際宇宙ステーションで半年間の長期滞在という夢を叶える瞬間です。試験に合格した人、しなかった人。その後の6年、それぞれの人生の舞台で懸命に生きてきた仲間たちは、宇宙へ旅立つ油井の姿にどんなまなざしを送るのだろうか。
番組では、宇宙飛行士選抜試験に密着したNHKスペシャル取材班が、油井と当時の受験者たちを再取材。人生を賭けて臨んだ宇宙飛行士選抜試験を経た後、一人一人がどのような人生を歩んで来たのか、それぞれの軌跡を描く。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3632/2921010/index.html
2015年8月14日 NHKドキュメンタリー 「宇宙飛行士になりたかった〜夢への挑戦から6年〜」 より
油井亀美也さんは6年前、宇宙飛行士選抜試験で963人の中から選ばれた。夢を叶えた人、夢破れた人 その後の6年を見つめた。
2009年の選抜試験で宇宙飛行士に選ばれた油井さん。
2015年7月23日、油井さんとロシアの宇宙飛行士合わせて3人が乗るロシアのソユーズ宇宙船に乗って、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、国際宇宙ステーションに飛び立った。
受験者たちのその後の人生と打ち上げに寄せる思いに迫った。
選抜の閉鎖環境での試験、最後の夜。
10人は「鶴を1人100羽ずつ折り、千羽鶴を完成させろ」という課題が達成できていなかった。
時間内に完成した鶴は648羽。
油井さんはノルマからほど遠い数しか折れていなかった。
油井さん、「鶴は折ったことがなく、人生の中でも3回目くらいしかない」
結局、余裕のある人が手伝うことに。
油井さん、「あまり上手に折り鶴をつくることはできなかった」
ライバルという枠を越え、10人には新たな絆が生まれた。
1週間の試験が終わったとき、全員が首から折り鶴を下げていた。
折り鶴にはチーム名「FX10(FutureExplorer10、未来を探求する10人)」が記されていた。
1年に及ぶ試験に合格したのは、油井さんとパイロットの大西卓哉さんだった。
夢が叶わなかった8人も2人を祝福。
最初に宇宙に行く人が、力を合わせて完成させた折り鶴を持っていくと、10人は約束を交わした。