じじぃの「認知症予防・手先を使うとボケないは本当か?人体のミステリー99」

WorldSkills Sao Paulo 2015 - Short Presentation Video - EN 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=A1NIh8F1fwM
WorldSkills Sao Paulo 2015 Results
https://www.worldskills.org/what/competitions/wsc2015/results/
米1粒の寿司 (asahicom HPより)

面接官「15ミリ四方の紙で鶴を折って下さい、制限時間は15分です。」
米1粒の寿司、いくつ握れる? 倉敷の病院、採用試験に
米1粒の寿司(すし)を握り、15ミリ四方の紙で鶴を折る。15分でそれぞれいくつできるか――。
岡山県倉敷市の倉敷中央病院が、8月の新卒研修医採用で一風変わった実技試験を導入する。
http://newsoku.link/%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E5%AE%98%E3%80%8C15%E3%83%9F%E3%83%AA%E5%9B%9B%E6%96%B9%E3%81%AE%E7%B4%99%E3%81%A7%E9%B6%B4%E3%82%92%E6%8A%98%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%81%E5%88%B6%E9%99%90/
手先を使っても「認知症予防」にならない blog
手先を使う人はボケない、と巷間よく言われます。
たしかに、細かい作業を日常的に続けることには、脳を鍛える効果があります。基本的に、脳は使えば使うほど衰えにくくなりますから、手先を使う人はボケない、というのがウソか本当かといえば本当です。しかし「手先を使うこと」が脳血管性痴呆の予防になると考えるのは、間違いと言わざるをえません。脳を使うことと、脳梗塞の発症には、因果関係が見出されていないからです。もう一方の、アルツハイマー病の原因は、前項で述べたとおり「不明」です。したがって、手先を使うことで発症のリスクを下げられる可能性もまた不明です。
http://www.cause-reason.info/blog/2013/03/post-239.html
『人体のミステリー99』 日本博識研究所/著 宝島社 2009年発行
「手先を使うとボケない」というのは本当か? より
これは半分真実で半分誤り。
大学病院の調査によると、すし職人など手先を使う人にもボケる人がいるという結果が出ている。重要なのは手先を使うことで頭も使い、張りのある生活をすることだ。ルーティングワークで手先を動かしても、ボケる確率は低くならない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
「手先を使うとボケない」というが、本当なのだろうか?
普段、手先を使っていると、少しはボケ予防になるような気がする。
ドイツでは、手工業の41業種に開業前のマイスター資格取得を義務付けているようだ。
「折り鶴」や「すし」などを競うコンテストは、手先を使う代表的なものかもしれない。
外科医は手先が器用な人でないと困る。
私はボケ老人だが、まだ徘徊しまくるところまではいっていない。