じじぃの「トイレになった男・うんこ(糞)を英語で何という?本当にあった嘘のような話」

うんこ 動画 YouTube
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『本当にあった嘘のような話』 マーティン・プリマー、ブライアン・キング /著、有沢善樹/訳 アスペクト文庫 2012年発行
トイレの話 より
「クラップ(糞)」という語の語源については、学者同士でも酒場のうんちく好き同士でも、嫌というほど長い間、議論を闘わせてきた。そろそろはっきりさせたほうがいいだろう。
「クラップ」という話はトマス・クラッパーの名前から生まれた、というのが通説である。クラッパーは19世紀のイギリスで大成功した便器業者で、水洗トイレを発明したのも彼だと言われている。「クラップ」とクラッパーとの関連は、純然たる偶然にすぎない。
「クラップ」は、中期英語のcrappeまたはchaffに由来するらしい(オランダ語のcrappen)とも関連があり、そこから細分化した可能性もある。「クラップ」が、他の望ましくない残留物を指すのに使われるようになったのは、ここからだ。
トマス・クラッパーが生まれる1836年にはすでに、この卑語が定着していた。「クラップ」が初めて俗語辞典に登場したのは1846年で、彼はまだ10歳だ。いくら有能だといっても、トイレ業界の伝統的人物になるには幼すぎる。
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トマス・クラッパーがもっと小物だったら、「便所」という名前を「化粧室」あたりに改めただろうが、彼には恥じるところがなかった。自分が設立した会社の屋上に、堂々と「クラッパー」の名前を掲げたのだ。実際、宣伝じょうずなクラッパーは世界で初めてトイレのショールームを作り、その中に自社製品の便器を展示した。あまりの尾籠(びろう)ぶりに、お上品なご婦人がたがこれを見て卒倒したほどである。こんなことがあっても、二代の国王からトイレの注文を受ける妨げにはならなかった。彼は、その時代のリチャード・ブランソン(ヴァージングループの会長)だったのだ。
ともかく、「クラッパー」をトイレの意味で使う習慣がアメリカに広まるきっかけを作ったのはトマス・クラッパーだ。とは言ってもいいだろう。第一次世界大戦中、イギリスに駐留していたアメリカ兵たちが、イギリスの水洗トイレのタンクに「T・クラッパーチェルシー」と書かれているのを見て、「クラッパー」という語をトイレの意味で使うようになったのだ、と言われている。

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どうでもいい、じじぃの日記。
うんこ(糞)を英語に訳すと feces; 《形式ばった表現》 excrement; 《俗語》 shit, crap;だそうです。
●うんちく その1
水洗トイレに入って、うんちをし、消化のよしあしや、色を仔細に眺めてから、水で流したりする。しかし、他人が水を流し忘れたトイレにでも入ろうものなら、「ワッ、汚ない」とばかり外へ飛び出す。同じうんちなのに、他人のものは汚なく、自分のものはしげしげと見ることができる。
             『道ありき(信仰入門編)』(三浦綾子/著 新潮社)より
●うんちく その2
ウンコは健康のバロメーターといわれますが、中でも注意したいのは、その色。健康な人のウンコは普通、黄金色を帯びています。
これは、胆汁の働きによります。口から取り込まれた食べものは胃でこねられ、腸へ送られ、そこで胆汁の作用によってさらに消化が進められます。胆汁にはビリルビンという黄金色の色素が含まれていて、それがこの段階で混じり合い、あの独特な色になるのです。
             『雑学の本』(竹内均/編 知的行きかた文庫)より
●うんちく その3
学校から家まで歩いて約15分の距離。なぜ下校間際にしたくなるM君は、いつも家のトイレを目指して必死で歩いていた。ところが、
「も、もうすぐ家だ。ウンコができる」
と、安心したとたん肛門の緊張がゆるむのだろう。いつも家まであと一歩という所、決まって靴屋さんの前でもらしてしまうのだった。
靴屋さんの前――」
M君にとって靴屋さんは鬼門なのである。
             『もう我慢の限界だあ!』(ユーモア人間倶楽部/編 KAWADE夢文庫)より