じじぃの「地球外の生命を求めて・生命体が存在するのは地球だけか?雑学王」

こうのとり」 宇宙ステーションにドッキング、日本人が担ったのは今回が初めて 8月25日 0時22分 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KQ5GO-aUSpQ
John Piper - God's Glory in his Creation 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wJYaAbrWsvA
Birth of the Solar System 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=B1AXbpYndGc
地球と同サイズの天体 「ケプラー452b」

NASA火星の大発見にも「陰謀」を疑うアメリカ人 (追加) 2015年9月30日 ニューズウィーク日本版
NASAによれば、水が流れた痕跡は既に見つかっていたものの、現在も流れている証拠が示されたのは初めて。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2015/09/nasani.php
人類が居住可能な地球と同サイズの天体「ケプラー452b」を太陽っぽい恒星の近くに発見 2015年7月24日 GIGAZINE
2009年に打ち上げられたケプラー探査機が、太陽系外を探査中に地球と「いとこ関係」の星を発見した、とNASAが発表しました。この星は「ケプラー452b」と名付けられ、太陽とよく似た恒星付近を周回していて、生命が生存可能な環境をもっているとのことです。
ケプラー452bは地球から1400光年離れた、はくちょう座の近くに位置していて、恒星とケプラー452bの距離は、地球と太陽の距離にほぼ等しい1.05AU(天文単位)で、385日で恒星の周りを1周する計算になります。軌道は地球とほぼ同じ形を描いていて、NASAワシントン本部のJohn Grundsfeld氏は「ケプラー探査機による太陽系外探査で見つかった天体の中で、ケプラー452bが最も地球に似ています。ケプラー452bの発見によって、我々は『第2の地球』の発見にまた一歩近づきました」と語っています。
http://gigazine.net/news/20150724-kepler-452b-earth-cousin/
水はどこからきたのか?
水の起源をたずねることは、
1. 宇宙のはじまりをたずねること
2. H(水素原子), O(酸素原子)がなぜ存在するのか?
3. H2Oという分子がなぜ地球上に液体として大量に(海として)存在するのか?
4. 海の中で生体分子がいかにして合成されたのか?
5. 生命はいかにして発生したのか?
6. 生物はどのように進化していったのか?
といった問いに向かい合うこと。自然科学の大課題である。
http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/Bigban.pdf
『雑学王 話のネタ300連発―どんどん頭がよくなる』 博学こだわり倶楽部/編 KAWADA夢文庫 1999年発行
宇宙の8割以上を占める元素とは? より
宇宙は、恒星や惑星などをのぞくと、まだ星になっていないガスの塊だといわれている。そのガスの塊も、いくつかの元素の集合体ということになるが、これらの元素でもっとも多いのが水素。なんと86.1%もある。
2番目がヘリウムの13.7%。生物が生きて行くために欠かせない酸素は3位だが、その割合はぐっと減ってわずか0.075%しかない。
地球をとりまくる大気圏には酸素が約20%あることを考えると、地球がいかに”選ばれた星”であるかがよくわかる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ある新興宗教の女性信者から、こんなことを言われた。
「この宇宙は神さまがつくった。太陽と地球との位置が少しでもずれていたら、今の地球は存在していなかった」
さらに、「メンデレーエフ周期表を見て不思議だと思いませんか? こんなにきれいに並んでいるのを見てなにも感じませんか」
今から140億年くらい前に、ビッグバンが起きた。そして宇宙が誕生してから100分の1秒後ころは、光子、ニュートリノ、電子などがごったまぜになっていた。さらに宇宙が膨張して冷えていくと、水素ができた。
水素(H) → ヘリウム・・・と核融合し、現在の物質が誕生した。
確かに、我々の太陽系はうまくできている。宇宙飛行士が見た地球は神がつくった生命体のように神秘的なものらしい。
地球以外に生命はいるのか?
生命がいるか、いないかは、酸素(O)が存在するかよりも、水(H2O)が存在するからしい。