日本のいちばん長い日 映画予告まとめ☆リメイクは豪華キャスト!2015年8月8日公開! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RK_UJNIEaA8
稲田朋美のやりたい事、捏造慰安婦問題で地に落ちた日本の名誉回復を→安倍総理が朝日新聞とNHKの過去を痛烈バッシング! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=nyaHryYj0UU
プライムニュース 「70年総括と靖国の行方 日本人の“性質”とは」 2015年8月11日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】稲田朋美(自由民主党政務調査会長 衆議院議員)、秦郁彦(現代史家)、佐藤健志(評論家)
戦後70年、節目の夏が盛りを迎えている。
「安保法制」に加え、「首相談話」「歴史認識」など議論が多岐にわたる中、錯綜する論点をどう整理していくのか。
先の大戦の歴史認識について日本は中国、韓国と大きな隔たりがある。
今後、歴史認識について中国、韓国とどう向き合っていくべきか。
日本の名誉と信頼を回復するための提言「慰安婦問題をめぐる事実誤認やいわれなき批判等に対し、客観的な事実に基づく反論を行い誤りを正すと共に慰安婦問題に対する今日までの取組みを丁寧に説明する」。
先月28日「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」による提言申し入れがあった。
21世紀構想懇談会報告書では中国と和解の70年と韓国との和解の70年に温度差がある。中国と韓国に対し使い分けをすべきか。
稲田朋美、「有識者懇談会で報告も出た。何を反省するかということを誠実に日本が発信をしていく。朝日新聞が吉田証言の虚偽を認めた。朝日新聞が30年以上正さなかったことがいかに日韓関係に悪い影響を与えたてきたか。何が事実かをきちんと発信すべきで、私は歴史修正主義とは呼ばない。日本はいつも対話のドアをオープンと総理が明言している。心情に基づくと韓国側の指摘をしているのであって日本は中国、韓国に同じ姿勢を貫いてきた」
提言 「戦後70年 日本がすべき事」
秦郁彦 「植民地支配の謝罪は不要」
もし謝罪対象とした場合、中国と韓国とでは性格がまるで違う。片方は侵略で片方は植民地支配だ。歴史上植民地支配に対してお詫びした国はない。韓国に対する日本の植民地統治は他の国に比べ、決して過酷すぎたとは思っていない。
佐藤健志 「自分の視点で歴史を語る」
多分に米国の視点で自分たちの近代史を語ってきた。しかし日本と米国は一体ではない。自分の視点で歴史を語ることが必要。
稲田朋美 「道義大国」
過去の歴史を直視することで、日本は何を目指すべきか世界に発信すべきだ。満州事変以降、報告書に書かれているように法の支配、民主主義、政治が機能しない状況にあったことも事実だ。明治維新の五箇条の御誓文がそうであるように民主主義は米国に教えられたものではなく日本の歩みは民主的国家であり人権を守ってきた。国際協調主義で世界から頼りにされる。世界貢献を発信していくことが必要。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150811_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150811_1
プライムニュース 「戦争の“教訓”を問う」 2015年8月12日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】曽野綾子(作家)、西尾幹二(評論家 電気通信大学名誉教授)
先の大戦と日本の戦後から得るべき教訓と今後の平和のあり方を考える。
作家の曽野綾子氏は「戦争の“悲惨さ”だけを伝えるのではなく、戦時の“英智”を伝えて行くべきだ」とする作家の曽野綾子氏と、「日本は立派に戦い大切なものを守り通した。それを戦後の自虐史観が台無しにした」とする評論家の西尾幹二氏に、それぞれの考え方を聞く。
西尾幹二、「当時の世界地図は領土の支配面積の約6割を英国、ソ連、フランス、オランダ、米国が占拠した。日本がやったのは慎ましやかで侵略される側の最後の砦。尊皇攘夷と、文明開化、富国強兵、何も悪くない。盧溝橋事件は今のPKOのようなもの。日本兵が発砲して始まったのではない。日本人居留民攻撃があった。上海事件は40万人の蒋介石軍が襲いかかった。米国がソ連に金を払ってやらせていた」
提言 「戦争を知らない日本人への提言」
西尾幹二 「先の大戦があなたの今日の毎日の生活に深くひびいていることを考えて下さい」
先の大戦が今の生活に直結している。人類は平和であるべきだ、とか他人事にように語るな。歴史を他人事だと思うな。
曽野綾子 「愛だけが平和を支える」
戦争はひとりひとりの小さな望みを奪ってしまった。小さな望みを叶えてあげることが私の目標。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150812_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150812_1