じじぃの「人の死にざま_1557_グレース・ケリー(女優)」

Grace Kelly Tribute 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1v467iyl2Mc
Princess Grace Kelly 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=qT2VcSbZpv8
20世紀最大のシンデレラストーリー!人気絶頂女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーの生涯 by.S
オードリー・ヘプバーンや、マリリン・モンローと肩を並べ、「20世紀を代表する絶世の美女」と謳われた故グレース・ケリー。後にモナコ王国のレーニエ大公と出会い結婚、公妃となるため人気絶頂の中女優業を引退。どんな映画よりもドラマティックな「本物のシンデレラストーリー」を歩んだ彼女の魅力とは?
グレース・ケリーは1929年11月12日、建築業を営む父、モデル出身の母という裕福な家庭に生まれました。
http://by-s.me/article/35273175137553583
『世界で起きた偶然の一致 99の事件簿』 津田良一/著 二見書房 1995年発行
グレース・ケリーが魔術的効果を発揮しはじめた! より
女優グレース・ケリーのことを「雪をかぶった活火山」にたとえたのは、アルフレッド・ヒチコック監督だった。表面はクールだが、内面には激しい情熱を秘めている、という意味である。彼女は監督のお気に入りで、『裏窓』『ダイヤルMを回せ』『泥棒成金』などのヒチコック作品に出演した。
しかし『上流社会』を撮影中の1956年1月、モナコ公国のレーニエ大公との婚約が突然発表されて、上流社会といえばこの上はない王宮に暮らすことになったのである。結婚後は銀幕から引退した。
1982年9月13日、そのグレース王妃は、自動車を運転中に40メートルの崖下に転落して、翌14日に帰らぬ人となった。
そしてグレース王妃が亡くなってから、シンクロニシティの魔術的効果が各地でみられるようになったのである。
たとえば、自動車事故で目の見えなくなった11歳の少女は、グレース王妃の墓参りをしたところ、視力が急速に回復しはじめたという。
またグレース王妃は9月14日の命日に、グラディス・アルチュールという、生まれつき盲目のフランスの娘の夢のなかに現われた。その後、グラディスの目は見えるようになった、という奇跡も伝えられている。
こういった情報が、バチカン法王庁に寄せられているのだ。グレース王妃は、聖母マリアのように信仰の対象にされはじめたのである。
今後、グレースが出演した11本の映画を観ると「幸福になれる」というシンクロニシティが起こりはじめるかもしれない。
みんなが心のなかでそう信じると現実がそうなってくる。シンクロニシティとは、そういう性質のものなのだ。