じじぃの「赤ん坊を生け贄に黒ミサを行う・オカルト秘密結社・イルミナティ!秘密結社の謎」

Illuminati Sol Invictus Kabbalah Ritual 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JhAxNMCTC9g
Meditation on the Sephiroth of the Tree of Life 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=CBcVoxs6vJA
世田谷一家殺害事件とは 現場に残された膨大な遺留品【未解決事件】 2015年03月22日 HuffPost
事件は2000年の12月30日(土)午後11時頃から31日(日)未明にかけて、東京都世田谷区上祖師谷3丁目の会社員宮澤みきおさん(当時44)方で起きた。31日午前、みきおさんと妻泰子さん(当時41)、長女にいなさん(当時8)、長男礼君(当時6)が殺害されているのが見つかったのだ。
この事件の特徴に、現場に残された膨大な遺留品がある。犯人の指紋や血液のほか、現場には犯人のものとみられるトレーナーやジャンパー、手袋、帽子などが残されていた。日本では販売が確認されていないサイズのスニーカーの足跡や、アメリカにある砂漠のものと思われる砂が入ったヒップバッグ、凶器の包丁、黒いハンカチなど、様々なものが残されていた。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/22/setagaya-murder_n_6918156.html
『世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白』 齊藤寅/著 草思社 2006年発行
狙われた身元引受人 より
被害者は、山香町在住の建設会社会長である吉野諭さん(当時73歳)と吉野さんの妻(同71)である。吉野さんは踏み込まれた賊に背中を刺され即死、妻のほうは頭、腹を刺され重傷を負った。
事件が発生した日の午後8時過ぎことである。吉野さんの自宅近く、目的の家が充分見張れるポジションに1台の車が停まった。なかには5人の若い男たちが乗っていた。すでに綿密なる謀議が済まされており、車のなかで口をきく者はいなかった。息を潜めて、吉野さんお自宅の様子を窺っている。
彼らはいずれも別府大学の留学生で、中国人4人、韓国人1人という構成だった。
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そうでなくとも朴ならびに張は、この家の勝手を知っていた。朴は、ちょうど半月ほど前のことを思いだしていた。「今日だって大丈夫だ。オレには、悪のアーリアンがついている」
朴はどこかで聞きかじってきたゾロアスター教の邪神アーリアンの名をことあるごとに口にして、そのたびに「オレにはアーリアンがついている」と吹聴していた。

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『眠れないほど面白い「秘密結社」の謎』 並木伸一郎/著 王様文庫 2013年発行
悪名高い”オカルト秘密結社” イルミナティとは何か より
過去、そしてこれからの世界の展望を語る時、「陰謀論」とともに必ずといっていいほど名前が挙がる秘密結社がある。
イルミナティ……。
正式名称を『バイエルン啓明結社』というこの秘密結社は、1776年、ドイツ南部の東部にあるバイエルン公国の中堅都市、インゴルシュタットに誕生した。
創設者はインゴルシュタット大学の弱冠28歳のユダヤ人教授、アダム・ヴァイスハウプトだ。
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さらにヴァイスハウプトは、フリーメーソンにも入団。メイソンの内部に潜伏することによって、勢力の拡大をはかったのだ。
こうしてフリーメーソン内に派閥を築いたイルミナティは、ドイツ各地のロッジにも勢力を伸ばしはじめ、時には、ほぼ乗っ取ることもあった。入会者はいよいよ2000人にも到達。
一説によると、かの文豪ゲーテや音楽家モーツァルトも会員となったという。
しかし、勢力を拡大する過程で、啓蒙思想の研究会にすぎなかったはずの結社が、政治色を強く帯びるようになっていく。ヴァイスハウプト自身、反体制、反キリスト教から、革命思想へと、理念を転換させていった。
さらに、結社内で影響力を強めていくクニッゲ男爵に対し、ヴァイスハウプトが反発。両者は決別し、くクニッゲ男爵は結社を脱退してしまった。それだけヴァイスハウプトの思想の過激かに歯止めがかからなくなっていたのだろう。
時を同じくして、イルミナティイエズス会ばかりか政府からも危険視されるようになり、1784年とその翌年に2度の活動禁止令を受け、逮捕者まで出した。
さらにメンバーだった官僚らふが政府から処分されると、たちまち衰退。ヴァイスハウプト自身が亡命、そして私生児を堕胎させるというスキャンダルも起った。
これによって、「イルミナティは、赤子も生け贄にする黒ミサを行なう」という噂が流布。こうして悪評の蔓延したイルミナティは、1786年に消滅してしまう。創設してからわずか10年の出来事だった。

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どうでもいい、じじぃの日記。
並木伸一郎 著 『眠れないほど面白い「秘密結社」の謎』という本を読んでいたら、イルミナティの儀式「黒ミサ」の話が出てきた。
実は、ユダヤ教にはユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想(カバラ)がある。カバラユダヤ神秘思想とも呼ばれている。
映画『The Golem』のゴーレムは、土塊で造られた泥人形にカバラの秘儀により生命を吹き込まれた人造人間だ。
イルミナティは、赤子も生け贄にする黒ミサを行なう」
2000年12月31日、世田谷区上祖師谷の会社員・宮沢みきおさん宅で、この家の一家4人が殺害された。2階子供部屋のベッドで礼君(6歳)が絞殺されていた。
殺害現場には「黒いハンカチ」が残されていた・・・。