じじぃの「ヒトラーが予言した恐怖の未来図・2039年の人類は?秘密結社の謎」

やりすぎ都市伝説スペシャル 2015夏 やりすぎ都市伝説 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bael8-Gk1K0
生命体 (卵子

『眠れないほど面白い「秘密結社」の謎』 並木伸一郎/著 王様文庫 2013年発行
ヒトラーだけに見えた「恐怖の未来図」とは? (一部抜粋しています)
今、インターネット上を中心に、にわかにドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーの予言が注目を集めている。
ヒトラーの予言は大きく分けて3種類ある。
南ドイツのオーバーザルツベルグの山荘で語った通称「ヒトラー山荘」、主とベルリンの地下官邸で語った「指名予言」、そして大戦末期、ドイツ国民に向けてラジオで語った「ヒトラー最後のメッセージ」である。
そのどれもが”まさしく”その後の国際情勢や社会事情について、ピタリと言いあてているのだ。
1988年、五島勉氏が発表した『1999以降――ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』に、その内容が詳細に記録されているので参考にさせていただくと、
・コンピュータやロボットの出現
・ドイツの国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現
宇宙旅行と月探検への進出について
・同盟国日本の参戦と、日本への原子爆弾投下
ソ連のゴルバチョン書記長の出現と彼に関する事柄などが、どれも詳細に述べられている。
ゴルバチョン書記長に関しては、
「彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。彼は額に『赤いしるし』を持つ男だ」などとも語っているというから、驚きを通り越して、気味が悪くなってくる。
ヒトラーはIQ150超えの天才的頭脳を持っていたことで有名だが、霊的感性も非常に高かったという。
そのため第一次世界大戦に参戦した際などは、前線で一番危険な任務を自ら買って出たにもかかわらず、無事生還。4年間に40回以上の戦闘に参加し、6回もの表彰を受けたという。
     ・
1933年、ヒトラーは権力を把握するやいなや、”すべての秘密結社は我が世界征服の計画に有害である”と、断言。排除にとりかかる。
それは、ナチスの生みの親とも称される秘密結社「トゥーレ協会」を叩き潰すほどだった。そして彼はオカルトを否定し、側近のアドルフ・アイヒマンフリーメーソンを根絶やしにするよう命じたのだ。
ゲシュタポナチスの秘密国家警察)でのアイヒマンの最初の仕事は、ドイツにいる全フリーメーソン会員のカード式索引システムを作成するkとだった。当時、ドイツには8万5000人のメイソン会員がいたという。アイヒマンは、彼ら全員を処刑するという命令を出した。これによって8万人ものメイソン会員が、会員であったというだけで殺されたという。
これらの命令は、ヒトラーフリーメーソンの存在を有害視していたことの裏づけといえよう。
ヒトラーの予言に戻ろう。彼はこんな言葉も残しているという。
「たとえ戦争も災害がなくても、人間は21世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。いや、その前に、肉食とアルコールとタバコでも衰える。だから私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない。こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ」
「人間はそのうち、外科手術で内臓をすげ換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。最後には特別な光線の手術機械を使って、脳ミソまで他人のものと入れ換えるだろう。つまり、すっかり別人になってしまうのだ……」
予言が語る世界は、現代の姿に非常に近い。さらにヒトラーは、こんな予言も語っているという。
「2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、今の文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を食いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。今の意味での人類は、そのとき、もういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに”進化”するか、そうでなければ”退化”してしまっているからだ」

                            • -

どうでもいい、じじぃの日記。
6/26、テレビ東京 『やりすぎ都市伝説 2014夏SP』を観た。
フリーメイソンイルミナティ
Mr.都市伝説 関暁夫がこんなことを言っていた。
人工知能、「子供を持てるのは生命体だけですよ。今のところは」
関、「聞いたでしょ。これの言っている意味はわかるよね」
アドルフ・ヒトラーは「2039年、人間に究極の変化が訪れ、人類以外のものに進化する」と予言したそうだ。
フリーメーソン」とか「イルミナティ」はよくわからないが、何だか恐い話。