じじぃの「軍艦島・突然の強制労働発言・日本人に対する脅迫観念!韓国人の癇癪」

李御寧 所願詩 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TRfjSvi42xY

世界遺産 軍艦島

岸田外相「強制労働を意味するものでない」 財産請求権で韓国にクギ刺したが… 2015.7.6 産経ニュース
日本政府は5日の委員会発言で、韓国側がこだわった「強制労働」に関し「force to work(働かされた)」との表現を使用。岸田氏はこの表現について「『強制労働』を意味するものでない」と説明した。さらに、財産請求権の問題は完全に解決済みとする従来の日本政府の立場に変わりがないことを強調した。
外務省筋によると、日本政府は、委員会での日本側の発言を裁判で使わないという確約を韓国政府に何度も確認したという。
http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060007-n1.html
「韓国語の言葉には創造の力が込められている」李御寧顧問、オンライン講義を開講 2013年02月07日 中央日報
李御寧(イ・オリョン、79)中央日報顧問が全世界の韓国語教師らと共に韓国語の特性と創意性についてオンライン上で議論を交わした。
李顧問は6日午前に、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)のグーグルコリアで「全世界に向けての韓国語・韓国文化普及のための世宗学堂の役割」をテーマに講演した。李顧問は、「言葉は思考の卵であり、存在の入れ物だ」と話し、「韓国語の言葉には創造の力がこめられており、韓国文化の伝播の核心である」と強調した。
講義の内容は、韓国語学習専門インターネットサイトである「ヌリ・世宗学堂」とYouTube(ユーチューブ)の世宗学堂の専門チャンネルから生中継で全世界に放送した。世宗学堂は文化部の傘下機関で44ヵ国90箇所に支部がある。外国語や第二言語として韓国語と韓国文化を教育する機関で、李顧問はその名誉学堂長だ。
http://japanese.joins.com/article/205/168205.html?servcode=400§code=400
釜茹で ウィキペディアWikipedia)より
釜茹でとは、大きな釜で熱せられた湯や油を用い、罪人を茹でることで死に至らしめる死刑の方法である。
古代中国では烹煮(ほうしゃ)と呼ばれる釜茹でが盛んに行われた。 三本脚の巨大な銅釜「鼎」や、脚のない大釜に湯をたぎらせ、罪人を放り込んで茹で殺す。殷の帝辛(紂王)が周の人質・伯邑考を茹で殺し、それを煮込み汁に仕立てた上で伯邑考の父親・西伯姫昌に「もてなし」と称して食べさせたのが、記録における初見である。

                          • -

『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』 柳舜夏/著 小学館 2014年発行
<感情>自激之心と自尊心 (一部抜粋しています)
自激之心の行動心理学考察から抜け出して、当代、知性の最高峰のひとりと言われた文藝評論家の李御寧が書いた著作を批判的に分析してみよう。
李御寧氏が『「縮み」志向の日本人』(キリンウェン・1986)を執筆していると聞き、サムソン出版社の金奉圭社長が日本で本を出そうと提案すると、李御寧氏はこう答えたらしい。
「いいでしょう。たった一度だけでもいいです。私が書いた本を日本の人たちが、電車内で呼んでいる姿を見ることができるのならば、私の生涯の願いが叶う」
そして、こう続けたという。
「それは、幼稚な復讐心ではありませんでした。なんというか、日本人に私を、韓国人を証明しなければならないという強迫観念のようなものがあったからです」
そのエピソードからは、どうにもならない悲哀が感じられないだろうか。韓国で当代最高の知性であると称される彼がなぜ、そのような”強迫観念”を感じなければならなかったのか。また、その強迫観念を払いのけることができないまま、対象への学問的接近が可能なのだろうか。
『「縮み」志向の日本人』には、事実分析や描写がなく、日本や日本人に対する評価が展開されている。著作に触れた私は、可能性よりも限界を感じたし、肯定的というよりも否定的にとらえた。そんな傾向がさらに如実に現れたのは、その本の約10年後に出版された『「縮み」志向の日本人 その後』(キリンウェン・1994)であった。
『「縮み」志向の日本人 その後』の冒頭には、200字詰め原稿用紙50枚ほどの評論がある。童話「一杯のかけそば」に対する「一杯のかけそばが持つ7つの意味」である。とても精巧で緻密であり、面白く長い分が一気に読めた。しかし、その分の最後に記された一節が気になった。
「日本人たちから学ぶべきではないということではない。『一杯のかけそば』が感動的ではないというものではない。私は”着物の中に隠された肌”を見るべきだと言いたい。そうして、日本を学び、日本を飛び越える新しい道を探さなければならない」
一体、”着物の中に隠された肌”とは何なのか?
筆者の李御寧氏が”肌”として提示したものは①赤子を殺し「子返し」や「間引き」をした恐ろしい母親、②生活苦のために娘を女衒に売り払った非常な母親、③生きた人間を熱湯に入れて殺す「烹刑(ほうけい)」を強行した残忍な日本人像だった。正直なところ、私は李御寧氏が、自分たち韓国人の姿にわざと目を瞑っていると感じざるを得なかった。
口減らしのため、高麗葬(高麗時代に70歳になった老人を山に捨てた風習)のように赤子を殺す風習は朝鮮半島にもあった。
      ・
韓国社会の現実を見れば、韓国人のいわゆる”人情主義”を褒め讃えることはできそうもない。李御寧氏は日本人の残虐性、すなわち”美しい着物で遮られている醜い肌”を強調するため、ある部分を非常に無理に膨らませている。李御寧氏は結局最後まで”強迫観念”から抜けだすことができずにいたのだろう。『「縮み」志向の日本人 その後』は筆者の内々にある”幼稚な復讐心”に基づいて強迫観念という自激之心の殻に閉じ込められていた。
そして、日帝強占期(日本統治時代)に日本の学校で母国語の代わりに日本語を習わなければならなかった筆者本人とは異なり、日本や日本語を知らない最近の若者たちをとらえ、まるで「日本に宣戦布告しろ」と言わんばかりに盲目的な反日姿勢を煽っている。再度強調するが、その行為の源泉にあるのは、幼稚な復讐心と強迫観念、そして自激之心だ。

                          • -

どうでもいい、じじぃの日記。
図書館の中で新刊書コーナーを覗いてみたら、柳舜夏 著『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』という本があった。
この本に書かれている李御寧 著『「縮み」志向の日本人』は読んだ。
この本が書かれた当時、日本は半導体生産で世界シェアの約4割を占めていた。「縮み」志向の日本人、はそれなりに説得力があった。
その後、出版された『「縮み」志向の日本人 その後』には、生きた人間を熱湯に入れて殺す「烹刑(ほうけい)」を強行した残忍な日本人、などが書かれているらしい。
烹刑とは五右衛門風呂のことだ。
わざわざ特殊なことを誇大に取り上げて、日本を叩くというのは、またか、という感じた。