字幕【国連人権理事会】韓国の学者李宇衍氏が「徴用工問題」で韓国政府に進言
韓国のでたらめ反日教育 小学校教科書に「ニセ徴用工写真」掲載
ソウルの中心で親日を叫ぶ…「徴用工判決は歴史歪曲」韓国人研究者が国連へ
今回の集会の主催者の1人である、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員は、こうしたイメージ・定説に疑義を呈している。
李研究員によると、このイメージが固まったのは在日朝鮮人の歴史学者で、朝鮮大学校に勤務していた朴慶植(パク・キョンシク)氏による一連の研究だという。朴氏は1942年に日本の労働科学研究所が行った調査をまとめた「半島労務者勤労状況に関する調査報告」から、北海道のある炭鉱の賃金分布に注目した。それによると、賃金が50円未満の日本人は17.6%に留まるにも関わらず朝鮮人は75.0%に上り、朝鮮人の大半が安い賃金で働かされていたという。朴氏はこのデータを根拠に「民族差別」だと主張していた。
https://www.fnn.jp/posts/00046681HDK/201906101200_WatanabeYasuhiro_HDK
李承晩学堂『反日種族主義』発刊!
李承晩学堂(校長イ・ヨンフン)は、日本に対する韓国人の否定的な歴史観を打破する『反日種族主義』と題する本を発刊すると発表しました。
同書の著者は、イ・ヨンフン(元ソウル大教授)、キム・ヨンサム(ペンマイク論説委員)ジュイク・ジョン(元大韓民国歴史博物館学芸室長)など、李承晩学堂所属員の他にも、キム・ナクニョン(東国大教授)、チョン・アンキ(ソウル大経済研究所客員研究員)、イ・ウヨン(落星垈経済研究所研究委員)の6人です。
https://mediadonki.com/archives/1001
大下容子ワイド!スクランブル
2019年8月16日 テレビ朝日
【司会】佐々木亮太、大下容子 【コメンテーター】柳澤秀夫(ジャーナリスト)、デーブスペクター(TVプロデューサー)、中野信子(脳科学者) 【解説】李相哲(龍谷大学教授)
●日韓関係悪化 日本糾弾の中で・反日批判本・ベストセラーの謎
今、それを裏付けるように韓国国内では「反日種族主義」という本がベストセラーになっている。
6人の人たちが共著で出したもので、韓国の大型書店で政治社会書部門としてランキング1位。発売からわずか1ヵ月で8万部を突破している。
本は反日思想から生まれる韓国の経済、外交、軍事的危機に警鐘を鳴らしている。
落星台経済研究所・イウヨン、「韓国が歴史認識を正しこの国同士、人同士で対面すれば日韓両国はより大きく発展する」
大下容子、「経済史を研究している方の共同著書ということですが、韓国を想うがゆえの警鐘ということなんですね」
李相哲、「おっしゃる通りです。こういうウソで歴史を作ったり、ウソで政治家がものを言ったりすると、国や未来が無いんだと。この本は当時のことを一つ一つデータを出しているんです」
慰安婦について―― (「反日種族主義」から)
・強制の事実はない
・慰安婦は日本の敗戦後もなくならず、かえって繁盛した (1960年代まで存続)
佐々木亮太、「(本を開いて)確かにいろいろ表が出ています」
李相哲、「でたらめというのは当たらない。悲しいのは韓国の政府秘書官がこの本は吐き気がするとか言っている。格差があるとすればどこが問題なのかを言わなければならない」
デーブスペクター、「この本のほとんどにデータとか裏付けとかグラフが入っている」
柳澤秀夫、「でもそこを理屈で事実を積み重ねても受け入れてくれない。そういう人たちに受け入れてもらうためにはどうすればいいか、もうひとつ別なアプローチも考えていかないといけない」
李相哲、「だから時間がかかる。それから日本も過去のことに関してあまり話したがらない。日韓が大人の関係になるにはまず、事実を確認する作業が必要です」
https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
プライムニュース 「徴用工問題を徹底検証 韓国の歪曲 訴える 韓国人研究者が生出演」 2019年8月16日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】新藤義孝(自由民主党政務調査会会長代理 衆議院議員)、イ・ウヨン(韓国・落星台経済研究所研究委員)、クォン・ヨンソク(一橋大学准教授)
「戦後最悪」とも言われる日韓関係。悪化の発端の一つとなった“徴用工”の問題をめぐり、韓国人歴史研究者イ・ウヨン氏は、データに基づく実証的な研究から「待遇などでの民族差別はなかった」と主張し、ソウル市内や国連で演説。これまで韓国国内で通説となっていた「徴用工は奴隷的」とのイメージを、「歪曲」と指摘するイ・ウヨン氏に対して、韓国国民は感情的な反発を示す一方、著書が韓国内でベストセラーとなるなど複雑な反応を示している。
イ・ウヨン氏の研究成果が示す“実態”からはかけ離れた“徴用工”のイメージは、韓国国内でなぜ、どのように形成されたのか。さらに韓国における歴史解釈が、韓国最高裁判決や日韓関係にどのような影響を及ぼしているのか。
日韓両国間さらに韓国国内に横たわる、歴史認識における“溝”とその背景について徹底議論する。
●「反日主義」批判でベストセラー 韓国世論と“徴用工問題”は今…
反町理、「著書が韓国内でベストセラーとなるなど、韓国世論はどうなっているのか」
新藤義孝、「今の韓国を日本政府、政治の一部が上から目線から見ているというのは真逆で。仕方がない、戦略的無視。ここまで誠意を尽くして、ここまで長い間50年近く皆で苦労してきたのに全てを根底からゴールを壊すどころか、フィールドそのものを移してしまうなら仕方がないというところまで来ている。話しても無駄だという諦め、徒労感が蔓延している。この本が売れているのは恐らく、これだけ韓国人が怒っているのに日本は逆に動じないどころか違う話がどんどん出てくる。もしかしたら教えられていることと違う事実があるかもしれないということに知的好奇心が芽生えたのではないか」、
李宇衍、「日本と韓国の間の関係が1965年以降最悪。最も反日的な政府、反日を利用して国益を放棄しても政治的な利益を得ようという意味で積極的なのが今の政府。日本にはこれ以上、韓国によって傷つけられたくないという思いがある。人は問題意識は極端な不買運動などに走る。本が売れて反日について振り返るといった形の知的好奇心が一般国民にも広がっているのではないか」
●緊急来日!反骨の韓国人研究者 歪められた“徴用工”の真実
長野美郷、
「こちらの写真をごらんください(画像参照)。韓国の小学校の教科書に強制労役で働かされたわが朝鮮民族として掲載されたのですが、実際は朝鮮人徴用工とは全く関係ない写真です。徴用工の誤ったイメージがこのような写真から形成されていったのです」
李宇衍、「このような写真から、戦地労働者が奴隷のように扱われたと植え付けられたのです」
反町理、「今も使われているのですか」
韓国の小学校の社会科の教科書で「強制労役に動員される我が民族」として掲載されたものは、実際は朝鮮人徴用工とは全く関係なく北海道・旭川新聞が掲載した道路建設現場での虐待死事件の日本人労働者の写真であることが分かっている。
ゲストの李宇衍はデータに基づく研究結果として、韓国国民が抱いている徴用工のイメージは間違っているという主張をしている。
李宇衍、「韓国人の戦時労働者が奴隷のように扱われたイメージはこういった写真によって植え付けられた。こういった写真が通用したのは戦時労働者自体を奴隷と見る見方からきている。事実とは違う写真が小学校だけでなく中学、高校の教科書にも使われている。今でも正しくないにもかかわらず使われていて、国民がそれを受け入れている。韓国人の反日の一部になっている」
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html