じじぃの「アリのような寄生バチ・ツチバチ・投石行動!ヘンないきもの2015」

ゴキブリをゾンビ化させるハチ ニコより 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SOq3b2xOe7I
異形!毒蜂擒蜘蛛 肚内卵寄生B 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zvA0eeyaqww
寄生蜂

地球ドラマチック 「地中海を渡るチョウの大冒険!〜アフリカ発ヨーロッパ行き〜」 (追加) 2018年3月24日 NHK Eテレ
【語り】渡辺徹
ヒメアカタテハは、3月下旬にモロッコを出発。食料となる植物が豊富な場所を求めて北上し、スペインを経由して、3ヵ月後にイギリスに到着する。
なぜ飛ぶ方向がわかるのか。
最新の研究と実験の結果、ヒメアカタテハは太陽の位置と体内時計を手がかりに、長い渡りをしていることが明らかになった!さらに幼虫の天敵である、寄生バチの存在が、ヒメアカタテハの大移動と大いに関係があることがわかってきた。
寄生バチは小さなハチだが、ヒメアカタテハの幼虫であるイモムシを探しその体の中に卵を産み付ける。
イモムシの内部に潜む寄生バチが、ヒメアカタテハの渡りに重要なカギになっているのかもしれない。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/183/2340510/index.html
カスペ! 「ヘンないきもの2015 最新ランキングSP」 2015年6月30日 フジテレビ
【司会】バカリズム武井壮、神田沙也加 【ゲスト】芦田愛菜福士蒼汰前田敦子、その他
世界中の専門家が長い年月をかけて撮影に成功した学術的にも意義深い映像や、生き物がひょうきんな動きや表情を見せる瞬間などの映像を数珠つなぎに送る。
執念の追跡で撮影に成功した「アオスソビキアゲハ」や、通る道を掃除する「ハネジネズミ」の映像などが登場する。
▽アリような寄生バチが宿主に卵を産み付ける
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/hennnaikimono/
寄生バチ ウィキペディアWikipedia)より
動物に寄生する寄生バチは、いわゆる狩りバチと幼虫が昆虫などを生きながら食べ尽くす点ではよく似ている。相違点は、典型的な狩りバチでは雌親が獲物を麻酔し、それを自分が作った巣に確保する点である。その点、寄生バチは獲物(宿主)を麻酔せず、またそれを運んで巣穴に隠すこともない。しかし中間的なもの(エメラルドゴキブリバチなど)が存在し、おそらく寄生バチから狩りバチが進化したと考えられる。
コバチ
ほとんどの種で体長が数mmから1mm以下と非常に小さく、さまざまな動植物に寄生する寄生蜂類である。
・ツチバチ科
主にコガネムシ上科の幼虫に寄生する。交尾を済ませたメスは土や朽ち木にもぐりこんで、コガネムシの幼虫を見つけて産卵する。卵から孵った幼虫はコガネムシの幼虫を食べて育つ。成虫になると土や朽ち木から出てくる。熱帯雨林には、大型カブトムシの幼虫に寄生するものも分布している。
・コマユバチ科
主にチョウ目の幼虫に寄生する(ウマノオバチはシロスジカミキリやクワガタムシ、キバチの幼虫)。交尾を済ませたメスは、宿主の幼虫に大量に卵を産み付ける(ウマノオバチは一つのみ)。卵から孵った幼虫は宿主の幼虫を食べて育つ。大きく育つと宿主の幼虫の死骸から出て繭を作り、蛹になる。代表的な種に、アオムシサムライコマユバチやウマノオバチがいる。
・ヒメバチ
主にチョウ目の幼虫に寄生する。交尾を済ませたメスは、宿主の幼虫に卵を産み付ける。卵から孵ると、宿主の幼虫が死なない程度に宿主の体を食べて育つ。宿主が蛹になると、蛹の中身をすべて食べた後、蛹になる。やがて羽化した後、空になった蛹の殻に穴を開けて出てくる

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『昆虫はすごい』 丸山宗利/著 光文社 2014年発行
社会生活を営む昆虫 (一部抜粋しています)
ホクベイルリアリ属の一種もミツツボアリと生活場所が重なり、互いに競合関係にある。このアリは、ミツツボアリの数分の1の小型のアリであるが、餌場が重なるとき、ミツツボアリの巣を襲撃し、腹部からミツツボアリの嫌う化学物質を出して、彼らを巣口の内部に閉じ込め、その間に餌を独占してしまう。動けないくらいの効果があることから、ヒトでいえば催涙ガスのようなものかもしれない。
また、クビレアリ属の一種も別のミツツボアリと同じ場所で競合関係にあるが、彼らの戦術も面白い。小石をくわえてミツツボアリの巣の入り口から放り込むのである。
これにより、ミツツボアリは巣から出にくくなり、餌をとりに行けなくなる。
この「投石行動」は別のアリでも独自に進化しており、同じく北米の乾燥地帯で、アシナガアリ属の一種がシュウカクアリ属の一種の巣口を埋め、餌とり行動を妨害することがわかっている。
このほかにも乾燥地のアリの争いに関する観察例は多い。乾燥地というのが厳しい環境であり、そのような環境でアリという高等な社会性昆虫がしのぎを削り、いかに戦闘行動を進化させてきたかが垣間見える。
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比較的身近なアリであるアメイロケアリも一時的社会寄生性であるが、その寄生の方法が面白い。
寄主であるトビオロケアリの巣に近づいた雌アリは、まず手近なところにいるトビオロケアリの働きアリを捕まえる。つぎに、そのトビオロケアリを殺してその匂いを体に塗りつけ、その死体をくわえてトビオロケアリの巣のなかに侵入するのである。
いかにも恐ろしい光景であるが、視覚の発達が弱く、化学物質でなかまどうしのやりとりをしているトビオロケアリのほかの働きアリからすれば、なかまが歩いているように見えてしまうのだろう。まさに「羊の皮をかぶった狼」である。
うまくトビオロケアリの巣に侵入した雌アリは、その女王を殺して新女王に成り代わることができる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
6/30、フジテレビ 『カスペ!』で「ヘンないきもの2015 最新ランキングSP」を観た。
【アリような寄生バチが宿主に卵を産み付ける】
蜂の仲間に、他の昆虫に寄生する寄生バチがいる。
番組では、アリ地獄のような仕掛けにはまったアリのような蜂をやっていた。
見た目はアリそっくりだが、よく見ると羽根が付いている。
捕まったと思わせるが、穴の中にもぐりこんだ後、宿主を毒針で麻痺させ、自分の卵を宿主に産み付ける。
それから、寄生バチは穴から出た後、石で穴を塞いでしまう「投石行動」を行う。
卵から孵った幼虫は、宿主が死なない程度に宿主の体を食べて育つ。宿主が蛹になると、蛹の中身をすべて食べた後、殻となった蛹から出てくる。
というもの。
カッコウの托卵」もすごいけど、これもすごいですねえ。