じじぃの「中国春秋戦国時代・万物を陰と陽に分ける陰陽思想(ペアシステム)とは!中国の歴史」

自然の法則 ペアシステム 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=trH1fEiWAiY
太極図 (陰陽図)

2つの論理展開〜演繹法帰納法
論理展開には、演繹法(えんえきほう)と、帰納法(きのうほう)の2つの方法があります。
どのような方法でしょうか。
ここでは、簡単に演繹法帰納法を説明します。
http://bn.eigonooni.com/pg03.html
進化論批判と新創造論 ダーウィニズムを越えて
●新創造論の見解
神は陽性と陰性の二性性相の中和的主体である。そのような神の二性性相を分立して、おしべとめしべ、雄と雌、男と女のペアシステムの世界を創造された。それは被造世界に愛と美を展開するためであった。
http://www.utitokyo.sakura.ne.jp/uti-index-gaiyou01-siryou01-sinkaron-hihan001-new-2015.pdf
陰陽 ウィキペディアWikipedia)より
陰陽とは、中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる。
このような陰陽に基づいた思想や学説を陰陽思想、陰陽論、陰陽説などと言い、五行思想とともに陰陽五行説を構成した。
原初は混沌(カオス)の状態であると考え、この混沌の中から光に満ちた明るい澄んだ気、すなわち陽の気が上昇して天となり、重く濁った暗黒の気、すなわち陰の気が下降して地となった。この二気の働きによって万物の事象を理解し、また将来までも予測しようというのが陰陽思想である。
太極 ウィキペディアWikipedia)より
太極(たいきょく)とは、『易』の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である。道教儒教宋学朱子学)に取り入れられた。
中国の思想、太極は万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずるとする。もともとは『易経』繋辞上伝にある言葉で「易有太極 是生兩儀 兩儀生四象 四象八卦 八卦定吉凶 吉凶生大業」(易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀四象を生じ、四象八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず)といったように易の八卦の生成過程、ひいては天地万物の生成論を示すものであった。これは道家の生成論として用いられた太一と類似する。
また宋代から興った易学では太極から始まる宇宙生成を描いた図像が用いられるようになり、これを太極図という。
枚挙的帰納法の欠点 ウィキペディアWikipedia)より
特によくあるのは、早すぎる一般化である。枚挙的帰納法が間違う有名な例として、"「ビールには水が入っている」、「ウィスキーにも水が入っている」、「ブランデーにも水が入っている」、よって「水を飲むと酔っ払う」" というものがある。

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同時にわかる! 日本・中国・朝鮮の歴史 小口彦太/著 PHP文庫 2012年発行
太陽や月の動きを法則化した古代中国の陰陽五行説 より
十二支と十干は、、地支と天干とも呼ばれる。どうやら太陽や月の運行周期をもとに、歴のサイクルを表わすために考えだされたとされたようだ。小説『天地明察』(沖方丁)で江戸時代の天文暦学が一時期話題となったが、この基礎的な考え方は、なんと3000年以上も前に中国で確立されていたのである。
春秋戦国時代には、万物を陰と陽に二分する陰陽説と、木、火、土、金、水の5元素にあてはめる五行説が広まり、のちの両者が融合した陰陽五行説が生まれる。
呪術のようなこの考えかたは、東洋における自然科学の第一歩といえる。農耕で暮らす人々は、雨季や乾燥、日照時間などを把握するための正確な歴を求めた。そこで、太陽や月の動きに加え、四季を通じての水や土、樹木の変化など自然の法則性を整理したのが、陰陽五行説である。
干支や陰陽五行説は、後世に道教や風水の土台になった。また日本や朝鮮で広がった民間信仰にも影響を与えている。日本では、平安時代に陰陽五行説から独自に発展した陰陽道が生まれる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ある新興宗教の本に、こんなことが書かれていた。
「神は、ご自身の陽性と陰性の二性性相を、被造世界に陽性実体と陰性実体のペアシステムとして展開されました」
陽性と陰性の「陰陽」とは、今から3000年前の中国の春秋戦国時代に発生した宇宙のありとあらゆる事物を陰と陽の2つのカテゴリに分類する思想だ。
すべての植物にはメシベとオシベがあり、すべての動物にはオスとメスがあり、すべての鉱物においてプラスイオンとマイナスイオンがある。すべてがペアシステムでできている。そして、人間は身体と心からできているという。
いろいろな例を挙げ、それらの関係性からなんらかの法則を導くことを「帰納法」、または「枚挙的帰納法」という。これに対して、根本的な原理や法則から答えを導くことを「演繹法」という。
演繹を核とする代表的な方法に物理学がある。物理学は、自然界のあらゆる現象に対して仮説を立て実験結果などの状況証拠から真実を推理する学問である。
枚挙的帰納法から導き出された陰陽思想(ペアシステム)は、そうかもしれないが、科学的根拠がないのだ。