セミの鳴き声 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EVjKVh3SsjM
A dog is playing dead when he is picked up （死んだフリする犬） 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=K9jRMXtkLqA
昆虫って （昆虫ワンダーランドHPより）
いまだに謎の多い昆虫にはどんなものがありますか？ 2014/8/19 Yahoo!知恵袋
回答
昆虫は、いまだに謎のある種の方が圧倒的に多いと思いますよ。
個人的には、年一化のクワキジラミの生態環が知りたいのですが、ほぼ不可能ですわ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11134379181
海を渡る蝶 アサギマダラ MAY 2007 ナショナルジオグラフィック
日本で唯一「渡り」をする蝶として知られるアサギマダラ。最長2000キロにもおよぶ旅をする蝶の謎を解こうと、日本各地に調査の輪が広がっている。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0705/feature03/
『あっと驚く科学の数字 最新宇宙論から生命の不思議まで』 数から科学を読む研究会／編 ブルーバックス) 2015年発行
174万種 現在までに発見されている生物種の数 （一部抜粋しています）
私たち人間は「ヒト」という和名を持つ生物で「Homo sapiens sapiens（ホモ・サピエンス・サピエンス）」という学名をもっている。ペットの犬や猫、庭の植物も飛んでくるチョウもみんな生物だ。いったい地球上にはどれくらいの種類の生物がいるのだろう。
現在、生物学で種として記録されている生物は約174万種といわれる。このうち最も多いのが昆虫類で約97万種、その次は植物で約27万種だ。一方、ヒトを含む脊椎動物は案外少なくて約4万5000種。地球上の生物の種類の半分以上は昆虫ということになる。
174万種といっても、分類されている名前が与えられた生物が174万種類いるということであって、実際には数千万〜数十億種類の生物が存在するのではないかといわれている。つまり、ほとんどの生物は今も知られていないのだ。
国連が2001〜2005年に実地した「ミレニアム生態系評価」によれば、生物種の数で最も多いのは、昆虫類と多足類（ムカデ）でおよそ800万種と推定されている。そのうち名前のついているのは約100万種なので、約90％は未知の種類ということになる。
次に多いのがキノコやカビなどの種類で約150万種と推定されているが、名前のついていうものは10％以下だ。未知の生物をあわせても、昆虫のトップの座は揺るがない。
ちなみに、地球上にいるすべての生物についてその重さに注目すると、総重量は約5600億トンになり、90％以上は海の生物である。海は地球の表面積の7割も占めているのだから、そこに生きる生物の量が多いのはうなずける。海にいる生物の種類は、魚類のほか、クラゲやイソギンチャクなどの刺胞動物、エビやカニなどの節足動物、タコやイカなどの軟体動物、それにクジラやアザラシなどの哺乳動物などがある。これらはおもに水深200メートルまでの大陸棚に生息する。
たくさんの種類の生物が棲んでいるといっても、大陸棚は海全体のわずか7．6％を占めるに過ぎない。海の大部分といってもよい深海に生きる生物はほとんどが未知の種類であり、わずかに知られている大型生物だけでも数万種類以上にのぼる。種類からいっても量からいっても、海はたしかに生命の宝庫といえるだろう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
『あっと驚く科学の数字 最新宇宙論から生命の不思議まで』という本を読んでいたら、「174万種 現在までに発見されている生物種の数」というのがあった。
「現在、生物学で種として記録されている生物は約174万種といわれる。このうち最も多いのが昆虫類で約97万種、その次は植物で約27万種だ」
地球の生き物で昆虫は植物よりもずっと種類が多いのだそうだ。
昆虫には謎が多い。
「セミ」なんかは昆虫の中で最も長生きらしく、周期ゼミは13年または17年の一生の99％を地中で暮らす。セミの地上生活はたったの7〜30日間らしい。
まるで、地下生活のうっぷんを晴らすかのように鳴いている。（鳴くのはオスだけらしいが）
ネットで「昆虫 謎」をキーに検索してみた。
昆虫の「ガ」や「カメムシ」の仲間には、死んだふり（擬死）をするのがいるらしい。
海を渡る蝶「アサギマダラ」。
謎といえば、深海にはまだまだ、未知の生物がうじゃうじゃいるらしい。
