ペンシルロケット発射60周年 国分寺市で手作りロケット大会 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=w2fy6b-Cwdk
ロケットの姿勢制御テスト (サキどり HPより)
Interstellar Technologies Inc.
http://www.istellartech.com/
トーク「爆誕!インターステラテクノロジズ株式会社!」 Arts Chiyoda
牧野一憲×鈴木恭兵×稲川貴大×堀江貴文×八谷和彦
なつのロケット団の中の「ものづくり担当実働部隊」インターステラテクノロジズ(株)。
エンジニア3名で構成されているこの会社、Googleで検索してもほとんど情報が出てきません。
とはいえ、ペーパーカンパニーではありません!実際いろいろ作ってます!
http://hachiya.3331.jp/04.html
サキどり 「もぅ夢中!宇宙ビジネス最前線」 2015年5月10日 NHK
【司会】ジョン・カビラ、片山千恵子 【ゲスト】中須賀真一(東京大学教授)
ロケットを打ち上げるためには数十億円以上という莫大な費用がかかります。高性能で超小型の人工衛星をつくったとしても、なかなか宇宙にまで持っていけないというのが現状。そんな中、"ロケットの価格破壊"に挑戦している、日本のベンチャー企業がありました。
稲川さん電機の街、東京・秋葉原。半導体などの高性能な電子部品が数十円から数百円で手に入ります。ここで大量に部品を購入しているのは、ロケット製作会社の代表・稲川貴大さん(28)。ロケットに搭載するためのコンピューターの部品の一つだそうで、なんと手作りしているとのこと!そして向かったのは、去年、秋葉原にオープンしたシェアオフィス。未来の大企業を目指す、様々なベンチャーが入居する話題のスポットです。ここでは1台数千万円はするという工作機械も自由に使えます。稲川さんもさっそく、買ってきた部品を加工し始めました。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/150510.html
どうでもいい、じじぃの日記。
5/10、NHK 『サキどり』で「もぅ夢中!宇宙ビジネス最前線」を観た。
ロケットを打ち上げるためには数十億円以上という莫大な費用がかかる。
ロケット製作会社・インターステラテクノロジズでは超小型衛星の打ち上げ用ロケットを製作中。全長18メートル。
4月14日、実験当日。北海道十勝・大樹町の実験施設に、ロケットの試作機を搬入。
ロケットが無事打ち上がるかは、最初の4秒間の姿勢制御でほぼ決まる。
全ての部品が正常に作動するか、入念にチェックする。
「行きます。シーケンススタート!」
打ち上げのカウントダウン。
「4・3・2・1。点火!」
宙に浮いたロケット。
「1・2・3・4」
4秒間、姿勢をキープ。
「おお!いいね、いいね、すごい!」
実験は、大成功でした。
ロケット製作会社の稲川貴大さんたちは、2年後にはロケットを実用化し、ビジネスを軌道に乗せる予定です。
じじぃの感想
アメリカの民間企業であるスペースX社のようなのが、日本にあってもいいような気がする。