じじぃの「車の運転記録を表示するソフト・個別化する保険の未来!サキどり」

アクサダイレクト 安全でエコな運転診断アプリ”YouDrive” 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=D3AsGhi3xoY

アクサ損害保険】未来の安全運転基準をつくるユーザー参加型プロジェクトを発足 GOIN
アクサ損害保険株式会社(以降、アクサ)は、株式会社スマートドライブと、安全運転で保険料を割引くテレマティクス保険の開発を始めたと発表。
https://goin.jp/4459
サキどり 「スマホで変わる?! お金の未来」 2016年1月24日 NHK
【司会】片山千恵子、ジョン・カピラ 【ゲスト】厚切りジェイソン青木さやか,瀧俊雄
金融とIT技術の融合が扉を開く、お金の未来をサキどります。
月平均1万円節約できると話題の家計簿アプリや個別化された保険など、斬新サービスも次々登場。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/
1/24、NHK 『サキどり』で「スマホで変わる?! お金の未来」を観た。
こんなことを言っていた。
【個別化する?!保険の未来】
ウェアラブル端末とスマートフォンアプリを利用し活用した新たな生命保険を作ろうと生命保険会社です。
フランスでは既に始まっています。
例えば、1日1万歩以上歩いた人には年1回、約12000円分の金券が支給されるという仕組みがあります。
さらに、自動車の世界でも運転技術に応じ、保険料を設定する動きが始まっています。
こちらのベンチャー企業(自動車整備システム)が開発したのは車の運転記録を表示するソフト。
社長の北川烈さんは3年前、自動車の自動車の走行データを活用する会社を企業しました。
カーナビを搭載した車に同乗して、
読み取っているのは、運転状況をリアルタイムで示すデータ。
さらにこれを解析すれば、走行スピードやコースなど最大で50項目の情報が分かります。
北川さん、「車からリアルタイムに情報が取れると、例えばここの交差点はちょっと急ブレーキが多い交差点ということも、我々の解析だと分かる」
解析されたデータを活用しているのは損害保険会社(アクサ損害保険)。
集めたデータを解析すると、ドライバーの技量がたちどころに分かるといいます。
北川さん、「ここが走行したルートでここを曲がるときに、ここの進路変更の範囲が急すぎるということで、赤点マークが危険な運転している個所です」
ドライバーの技量は4つの項目で細分化。
・アクセル操作
・ブレーキ操作
・進路変更コーナリング
・スピード
地図画面に大きな○の中に82という数字が書き込まれている。
北川さん、「これがこのドライバーのにとっては82点という総合スコアになっています」
事故を起こすリスクの少ないドライバーは保険料が安くなります。
損害保険会社・商品開発担当者、「客観的に運転がどうだったかというのが見えてくるので、パーソナライズされた自動車保険っていう風になります」
この会社の運転技術モニターの男性、「自分の運転が数値化されて評価されるのは面白い。どんな所が危険なのかっていうのを自分で確認して、もうちょっといい運転になるようにしていきたい」

                              • -

どうでもいい、じじぃの日記。
心身ともに鈍くなっているじじぃ。
この間、曲がりくねった田舎道で60km出していた。やばい、やばい。