ファナック ロボット 商品紹介 2015 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Yza5njCU4mM
FANUC Robot M-2000iA
企業情報
世界最大のFA(ファクトリーオートメーション)の総合メーカー ファナック株式会社 (機械・金属製造業)
ファナックは世界最大級のFA(ファクトリーオートメーション)、ロボット、ロボマシンの最先端企業で、あらゆる分野の工場自動化に貢献しております。
研究開発を経営の中心とし、「工作機械・ロボットの頭脳部分であるCNC(コンピュータ数値制御装置)の世界シェア1位(60%超)」「多関節ロボットの世界シェア1位(25%超)」を獲得するなど、高い技術力で成長を続けています。
http://www.tochigi-work2.net/db/company_data.php?code=2423
VOICE (ヴォイス) 2015年5月号 セブンネットショッピング
●総力特集 日本買いは続くか
http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1201271552/
将来性のある企業ランキングベスト10 ユニクロ、ユニ・チャームなど 2015-04-14
元記事では12人の専門家に2020年まで「生き残る会社」を選んでもらっています。5社選んでいる欲張りな人もいますが、基本的には1人がそれぞれ3社選んでいるので、36人で基本は108票あります。重なっているものが多いので、元記事でも順位をつけていました。
■将来性のある企業ランキングベスト10
1位 トヨタ自動車(9票)
2位 三菱重工業、セブン-イレブン・ジャパン(6票)
4位 ソフトバンク(5票)
5位 日立製作所、ファナック(4票)
7位 コマツ、JR東日本、三菱商事(3票)
10位 クボタ、JT、武田薬品工業、東芝、東レ、ファーストリテイリング、富士重工業、本田技研工業、三菱地所、三菱UFJFG、ユニ・チャーム(2票)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-6740.html
『VOICE (ヴォイス)』 2015年5月号
総力特集 日本買いは続くか 「プロ経営者が相場をつくる」 長谷川慶太郎(国際エコノミスト) より
株価の上昇が止まらない。今年3月18日の日経平均株価は、終値でほぼ15年ぶりに1万9500円を超えた。このまま4月中に2万円、年内には2万5000〜2万6000円の水準まで上がる、と私は予想している。
株価上昇の要因の1つは外国人投資家の存在だ。欧米の投資家たちは。このところ熱心に日本株を物色している。とくに彼らは。今後伸びが期待できる地方の中堅企業に投資対象として目を付けている。
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サントリーと大塚家具は、今後の日本企業のあり方を考え里1つの指標である。プロ経営者をトップに据えられるかどうか、が企業の明暗を分ける分水嶺となる。真のプロとよべる経営者が今夜も輩出し続ければ、日本企業への信頼はさらに高まり、海外の投資家が日本株を買う安心材料の1つとなるだろう。
もう1つの注目企業が、ファナックである。
2月に上場来高値を更新し、株式市場の話題をかっさらった。ファナックは、世界で唯一の産業用ロボットを製造する工作機械メーカーだ。2016年10月には、約1000億円を投じて工作機械部品の生産工場を栃木県に新設することも決定した。海外の投資家からの関心も高まっている。ファナックの株価が高騰した背景の1つとして、中国の製造業が一斉にファナックの機械を買い求めている。中国では、昨年1年間で人権穂が2割も上がった。日本のように、中国は人件費の高騰を為替でカバーすることがもはやできなくなっている。人件費を抑えながら高品質の製品をつくるためには、日本の製造用ロボットを導入して工場を自動化するしかない。日本の高度なロボット技術を中国企業がマネできるはずがない。結局、日本企業から買うしかないのだ。
ファナックの工作機械の数値制御(NC)装置は世界一で、全世界で約7割を占める。このファナックの高機能ロボットに、中国企業から大量の注文が殺到した。しかも驚いたことに、このマーケットの動きを報道したのは、日本の新聞ではなく『フィナンシャル・タイムズ』といった海外メディアだった。「日本の産業用ロボットメーカー、ファナックや安川電機は、世界のロボット市場を牽引している」と報じるニュースを見た外国人投資家が勢いづき、ファナックの株価はさらに急騰したというわけだ。
私はファナックの工場を見学したことがある。生産が完全にロボット化されていて、工場にはわずかな人員しかいない。照明も要らないので、工場のなかは真っ黒だ。山梨県にある富士吉田工場は、天皇皇后両陛下もご視察に訪れたことがあり、ロボットがロボットを製造する工程にたいへん驚かれたそうだ。
日本企業の技術革新はますます進み、中国企業にはもはや遠く手の及ばない領域に入った、といえるだろう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
月刊誌『VOICE』2015年5月号を見ていたら、「総力特集 日本買いは続くか」があった。
株価の上昇が止まらない。今月の24日には2万円を超えた。
「ファナックは、世界で唯一の産業用ロボットを製造する工作機械メーカーだ」
家電、工作機械など、中国に追い上げられている。
だが、付加価値の高い数値制御(NC)装置では、ファナックは全世界で約7割のシェアを占めるのだそうだ。
こういう記事を見ると、じじぃでもうれしい。