じじぃの「体を温めるには入浴がいちばん・ぬるめのお湯!老後の楽しみ方」

うつ病と体を温めることの関係とは? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zyHq4Jrl_0g
チョイス@病気になったとき 「要注意!足がしびれるとき」 (追加) 2015年6月20日 NHK
【司会】星田英利、浜島直子、徳田章 【専門家】野地雅人(神奈川県立足柄上病院脳神経外科 部長)、前田英明(日本大学医学部附属板橋病院 血管外科 部長)
なかなか治らない「足のしびれ」は、さまざまな病気が潜んでいる可能性がある!主に3つの原因を紹介する。
●しびれの原因① 脊柱管(せきちゅうかん)狭さく症
背骨をつなぐじん帯が肥大したり、骨が変形して脊柱管が圧迫され、しびれや痛みに襲われるのが「脊柱管狭さく症」。
じん帯の肥大や骨の変形は、「加齢」や「前かがみの姿勢」を長く続けることが関係している。
●しびれの原因② 閉塞性動脈硬化
閉塞性動脈硬化症は、足先へ血液を送る太い血管「動脈」が動脈硬化になり血液が流れにくくなったもの。十分な酸素や栄養が神経に届かなくなり、足のしびれや痛みを感じる。【閉塞性動脈硬化症の治療法】
血液の流れを改善するカテーテル治療かバイパス術を行う。
カテーテル治療は、カテーテルという治療器具を血管から送り込み詰まっている血管を広げる。
・バイパス術は詰まった血管の迂回路をつくり血液の流れを回復させる手術。
●しびれの原因③ 糖尿病
糖尿病は末端の細い血管が傷つき、神経の働きが低下し、しびれに襲われる「神経障害」が原因。
http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2015/06/0620.html
なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付 2015年4月17日 日本テレビ
【レギュラー出演】 名倉潤ネプチューン)、イモトアヤコ、堀内健ネプチューン)、原田泰造ネプチューン) 【ゲスト】大和田伸也筧美和子劇団ひとり澤部佑(ハライチ)、高橋茂雄(サバンナ)、テリー伊藤、その他
▽外国人が好きな日本の温泉地
第1位 箱根温泉 (神奈川県)
第2位 渋温泉 (長野県)
第3位 日光温泉 (栃木県)
▽日本人が好きな日本の温泉地
第1位 箱根温泉 (神奈川県)
第2位 湯布院温泉 (大分県
第3位 草津温泉 (群馬県
http://www.ntv.co.jp/banduke/
Q10 なぜ、高齢者の熱い温浴はだめなの? 日本健康開発財団
回答
65歳以上の人達に、高温浴による事故が多く、毎年1万5千人が亡くなっています。
温浴(42℃以上)は、入浴のはじめに血圧が30〜50も急上昇します。この時、脳出血の危険があります。
http://www.jph-ri.or.jp/member/qa/qa10.html
高齢者と救急
65歳から79歳では溺死・溺水が多く、ついで窒息です。80歳以上では、窒息,次いで溺死・溺水です。
溺死・溺水は大半が入浴中の事故で、窒息は食事中の事故です。つまり、高齢者の不慮の事故は食事中、入浴中に起こりやすいことを家族みんなで認識し起こさないように努力することが大切です。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~qqems/olds.html
炭酸水素塩泉
「重炭酸土類泉」は、カルシウム及びマグネシウムイオンには鎮静効果があります。
また、痙攣、炎症を抑える作用があり、アレルギー疾患、慢性皮膚病、じんましん等に効果があります。
飲用することにより利尿作用とともに、尿酸の排泄作用も活発化し、痛風、尿路結石、膀胱炎等に効果があります。
さらに、高血糖値を安定させるため、糖尿病にも効果があるのです。
http://www.akakura.gr.jp/iyashi/n010-tansansuisoensen.htm
『お金をかけない「老後の楽しみ方」』 保坂隆/著 PHP文庫 2013年発行
「体を温める」には入浴がいちばん――温泉、湯の花、塩湯、酒湯 (一部抜粋しています)
体を温めるには、言うまでもなく、入浴がいちばんお勧めです。ただし、温めるなら単純に「熱い湯」のほうがいいだろうと思うのは間違いです。
熱い湯に入ると体がすぐにほてり、いかにも体が温まったように感じますが、こうした熱い湯で温まるのは体の表面だけ――。体の芯まで温めるには、「ぬるめのお湯」にじっくり浸かるのがもっともいいのです。
また、温泉は体がポカポカに温まるだけでなく、精神的な凝りまで癒してくれる効果を実感できます。治療効果のある温泉を「療養泉(りょうようせん)」と呼びますが、以下を参考に自分の体の症状に合った温泉を選ぶといいでしょう。
一酸化炭素泉(炭酸塩)=高血圧、動脈硬化、運動麻痺、打撲、切り傷、冷え性などにいい
◆炭酸水素塩泉(重層泉、重炭酸水素塩泉)=痛風、糖尿病、肝臓病、胆石、慢性消化器病などにいい
◆塩化物泉(食塩泉)=筋・関節痛、打撲、ねんざ、冷え性、慢性婦人病、病後の回復などにいい

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どうでもいい、じじぃの日記。
昨日は暖かかったが、4月になっても寒い日が続きました。
保坂隆著『お金をかけない「老後の楽しみ方」』を見ていたら、「体を温める」には入浴がいちばん、がありました。
「体の芯まで温めるには、『ぬるめのお湯』にじっくり浸かるのがもっともいいのです」
国によっては、あまりお風呂に入る習慣がないところもあるようです。
糖尿病、関節痛、足のしびれもちのじじぃには、お風呂が一番です。
極楽、極楽と、そのうち本当に極楽行きです。
糖尿病、痛風、足のしびれ、などには「炭酸水素塩泉」の温泉が効果があるようです。