じじぃの「生命の起源・生命は地球の地下深部で誕生した?都市伝説」

長沼毅 南極の地下に未知の生命体が存在する!? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WzlvPHSyPIs
今度は「動く」都市伝説!『Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説5 メディア洗脳から覚めたみなさんへ』ShortVer. 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HQkfoMj27Yw
生命誕生は海底地下でおこった! (NIMS HPより)

土星の衛星に「生命が生息できる環境」見つかる 東大とJAMSTECなど、熱水環境の存在明らかに 2015年03月12日  ITmedia ニュース
土星の衛星エンケラドスの地下に広がる海に、地球生命が誕生した環境として有力視される「熱水噴出孔」と同様の熱水環境が存在することが分かった。「「“生きた地球外生命の発見”という自然科学における究極のゴールに迫る大きな飛躍」だ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/12/news139.html
生命の起源:『化学進化』は海底地下でおこった! 2011年 NIMS
これまで、生命の起源を探る有機物合成実験によってアミノ酸など単純な有機物の生成機構は少しずつ解明されてきましたが、それらが原始地球の環境の中でさらに進化する過程はほとんど未解明でした。今回の実験では、より複雑な高分子の生成に成功し、より高圧で、より高濃度のアンモニアが存在することがアミノ酸やペプチドの安定性に重要であることを明らかにしました。
これは、タンパク質の元となる物質の生成が原始地球の海底地下で起きていたことを示唆しています。つまり初期地球に海が出現した後、海底地下に単純な有機物が濃集し、海底堆積物が圧密・脱水される過程でより複雑な有機物へと“進化”したとする説を支持しています。
http://www.nims.go.jp/news/press/2011/09/p201109270.html
『生命誕生 地球史から読み解く新しい生命像』(中沢弘基):講談社現代新書 講談社BOOK倶楽部
「生命の起源」は誰でも一度は抱く疑問で、その謎への挑戦は科学ロマンの一つである。
ソビエト連邦の生化学者アレクサンドル. I. オパーリンの著書『生命の起源』(1924)に始まる、生命の起源を探る研究は有機化学の一分野として確立し、タンパク質や核酸がどのような化学反応を経て“非生物的に”合成されたか、を探る研究が積み重ねられてきた。
●生物有機分子の地下深部進化仮説
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062882620
『Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説5 メディアの洗脳から覚めたみなさんへ』 関暁夫/著 竹書房 2014年発行
天空のエルサレムより
氷河期に備えて、人類は3つの場所に分かれます。
「宇宙」「地下」「地上」です。
「宇宙」へ向かうのは、火星に移住する人類です。実際に火星に行けるのは、お金や権力を持ったごく限られた人たちだけです、彼らは氷河期を避けるために”人類から進化した生物”として、火星のスペースコロニーへと飛び立ちます。
生物が進化するのは、環境変化による選別や突然変異によってだけではありません。ダーウインの進化論以外にも生物が進化するシステムがあるのです。それが”細胞共生進化”。ある生物の中に別の生物が入り込み、新たな種が生まれる進化です。
実はみなさんも、共生進化によって生まれた生物だというのです。もともと酸素は有毒で、ほとんどの生物は呼吸ができませんでした。しかし、酸素をエネルギーに返還することが出来るミトコンドリアを細胞内に取り込むことで、酸素呼吸の力を手に入れたのです。今の人類へとつながる生物は、こうして地上に出られるようになり劇的な進化を遂げました。
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そして「地下」。地球の98%は未知の世界です。地球の内部の多くは謎なのです。人間は自分たちの足元すら、わかっていないのです。
地球の内部がどうなっているのか? そのヒントを出したのが、スノーデンによる秘密情報の暴露でした。彼が漏らした内部情報によると、地下は空洞になっていて、温暖で広大なスペースがあるそうです。地球内部は数億年にわたり一定の環境を維持しています。そのため、一説には地上よりも生物が繁殖しやすい環境と言われています。過酷な地球表面上に住む時代は終わり、より快適な地下にもぐる日も近いというのです。他の惑星も実は地下に生命がいるかもしれませんね。
そしてスノーデンが暴露した情報には続きがあります。その地下に住んでいるのは、人間以上の知的生命体、リトルグレイが住んでいるのです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
『Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説5 メディアの洗脳から覚めたみなさんへ』という本を読んでいたら、「地下生物」のことが書かれていた。
「一説には地上よりも生物が繁殖しやすい環境と言われています」
生物の進化はダーウインの進化論で説明されることが多い。
しかし、実際には体内にミトコンドリアを取り込んだ「細胞共生」のような進化をしているらしい。
最近、生命誕生の説として「熱水噴出孔」が有力視されている。
しかし、簡単な有機分子が地球地下深くで高圧の状態になりアミノ酸のようなものができた。ということもあるかもしれない。
ところで、「リトルグレイ」ってなんですかね。