じじぃの「世界で最も美しい少女のミイラ・なぜ瞬きをするのか?怪奇超常現象FILE」

【閲覧注意】瞬きをするミイラの映像が録画される!! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1HtgIsJr6BM
【世界まる見え】イタリアに眠る世界一美しいミイラの謎を調査せよ!④ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=h5QmDf5r7Xc
ネーチャリング・アドベンチャー 今夜解明!ミイラが暴く世界三大ミステリーツアー 2009年5月29日 テレビ東京
【ナビゲーター】福澤朗
●世界一美しいミイラ“ロザリア”
パレルモ修道院にある2000体のミイラの中で、最大の謎と 言われるミイラが、ロンバルト・ロザリアという2歳の美少女のミイラ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/miira/
美しすぎる幼女の遺体 ナショナル ジオグラフィックチャンネル
90年以上前に亡くなった少女ロザリアの、まるで眠っているような美しい遺体に秘められた真実に迫る。
http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/694
『真・怪奇超常現象FILE』 並木伸一郎/著 学研パブリッシング 2015年発行
瞬きをするミイラ ロザリア・ロンバルド (一部抜粋しています)
イタリア、シチリア島の教会に「世界一美しいミイラ」存在する。
ミイラは、同島にある「カプチン・フランシスコ教会」の地下墓地(納骨堂)に眠っている。その名は”ロザリア・ロンバルド”。1920年12月6日、急性肺炎でこの世を去った、わずか2歳の少女の遺体である。
ちなみに、この少女の遺体が「世界一美しい」といわれるのはその外見にある。
ロザリアが亡くなったとき、悲嘆した両親が、当時、有名人などのエンバーミング(遺体防腐処理)をしていた著名な医師アルフレッド・サラフィアに遺体の保存を依頼。彼は”魔法の材料”を用いてロザリアに防腐処理を施し、生前と変わらない姿のまま保存することに成功したのだ。
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そのロザリアの遺体だが、あまりにも完全なため、蝋人形とすり替えられたのではないかという疑念もまた絶えなかった。ところが2009年、ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリー番組でMRI検査が行われ、ロザリアの遺体の全身3D画像が初公開された。その際、内臓にまったく損傷がないことが確認され、両腕の位置も明らかになり、ミイラが「本物」であることが証明されている。
そんな、この「世界一美しいミイラ」が、死後約90年たった今、再び命を宿したかのように「瞬きをする」という奇怪な現象を起こしたのだ!
事件が報じられたのは2014年6月、世界各国のニュースサイトが、この驚愕の事件をこぞって報じ、物議を醸したのである。
イタリアの研究者らが、ロザリアを撮影した映像を確認しているときに発覚。実は、この研究者たちは2〜3年前から、ロザリアの遺体を調べており、改めて撮りためた映像を研究室で確認したところ、1日に数回、彼女の瞼が開閉していることが判明。件の映像を見るとゆっくりと瞼が開き、その後、ゆっくりと閉じていく様子が映っているのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『真・怪奇超常現象FILE』という本を見ていたら、「瞬きをするミイラ ロザリア・ロンバルド」があった。
「1日に数回、彼女の瞼が開閉していることが判明。件の映像を見るとゆっくりと瞼が開き、その後、ゆっくりと閉じていく様子が映っているのだ」
彼女の遺体に施された防腐処理に秘密があるのだろうか。
それとも、亡くなったときの彼女の霊がまだ遺体に留まっているのだろうか。