じじぃの「老眼が治る・ガチャ目(不同視)の効用?老化に効く科学」

ブライスのガチャ目(エレノア・ザ・フォレストダンサー).MOV 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=q8L79_yggaA
老化に効く!科学 / 竹内 薫【著】/丸山 篤史【監修】 紀伊國屋書店ウェブストア
ベストセラーズ(2015/02発売)。
脳の老化、細胞の老化…一体何が起こっている?「徹夜がつらくなった」「物忘れがひどくなった」「駅の階段でひと休みしてしまう」などなど、日々の生活の中でふと実感する衰え。物理学・医学・生物学、さらには哲学まで含めたあらゆる見地から、「老化」にアプローチ。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584124673
モノビジョンとは? 2014年2月9日 News Blog
老眼の対処法の1つに「モノビジョン」があります。これは、片方の目を弱い近視の状態にすることで、片方の目で遠くの画像を得て、もう片方の目で近くの画像を得て、脳がこれらの画像を合体して見るという方法です。
時々「私は老眼がありません」という患者さんがいて、検査をしてみると片方の目が近視で、このモノビジョンの状態であることがよくあります。若い頃から左右の目に差があり、それに慣れていて自分では気づいていないこともあります。
http://safety-lasik.net/blog/presbyopia/30.html
『日本人の勘違い: 「バカボンのパパ」の鼻の下に生えているのは、鼻毛ではない!!』 びっくりデータ情報部/編 KAWADE夢文庫 2014年発行
近視にならない人は、「目がいい」とは限らない
いまどきは中学生の半分が近視だという。テレビゲームやスマホなど、小さな文字を近づいて見る機会が多いからだろうが、近視にならない人は、かならずしも「目がいい」とはいえない。なぜなら、近視にならない人のほとんどは、じつは「遠視」というケースが多いからだ。
じつは、人間は生まれつき遠視という場合が多く、新生児は30センチ先がぼんやりとし見えないといわれている。しかし、成長するにつれて遠視が弱くなり、正視になるのだが、正視を通り越して近視になる人が半分いる。
近視にならなかった人は、本人は気がついていなくても、じつは遠視が強すぎて、近視が顕在化しなかかっただけ。若いうちは遠視はあまり不都合がないため、自分が遠視であることに気がついていないというケースが多く、本当の正視、つまり「目がいい人」といのはじつに少ないのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『日本人の勘違い: 「バカボンのパパ」の鼻の下に生えているのは、鼻毛ではない!!』という本を見ていたら、「近視にならない人は、『目がいい』とは限らない」があった。
目の治療法に左右の視力がかなり違う「ガチャ目」を矯正するというのがあるそうです。
しかし老眼の場合、左右の視力を同じにするのではなく、意識的にある程度のガチャ目にすると、目が慣れてきて近くから遠くまで全部見えるようになるそうです。「モノビジョン」というそうです。
『老化に効く!科学』という本に、そんなことが書かれていました。