じじぃの「人気の薬味・なぜミョウガを食べると物忘れをするのか?雑学大全」

ミョウガの収穫 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JwUVSLGWWX8
ミョウガ

ミョウガの原産地や日本の産地などについて知りたい。 農林水産省
ミョウガは熱帯アジア原産のショウガ科の多年生草本の植物で、ショウガに似ています。ミョウガの食用は、「正倉院文書」や「延喜式」などの書物にも記録があり、古くから利用されていたようです。食用とする部位によって花ミョウガ(つぼみ)とミョウガダケ(地下茎から別に出る茎葉)とに分かれます。
http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/0506/02.html
素麺のタレには、ワサビ?生姜? 薬味は ネギかミョウガですか? 2013/4/23  Yahoo!知恵袋
回答
わさびの時にはネギ、生姜の時にはねぎ、みょうが、大葉です。
油で炒めた味噌をだし汁で溶いてスライスしたきゅうり、大葉、白ごまも美味しいですよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12106110027
ミョウガ ウィキペディアWikipedia)より
ミョウガ(茗荷、Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、学術的な根拠はなく、栄養学的にそのような成分は含まれていない。逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。

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『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』 なるほど倶楽部/編 だいわ文庫 2013年発行
なぜミョウガと物忘れが関係あるの?
ミョウガは人気の薬味ですが、「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」というので気にしている人もいるのではないでしょうか。もちろん、これは科学的根拠のない話。にもかかわらず、このようにいわれるようになったのは、お釈迦様の弟子の須梨槃特(しゅりはんどく)という人物のためなのです。
槃特は物忘れがひどく、自分の名前を忘れることさえありました。そこで、自分の名前(茗)を書いた札を首にか(荷)けて歩いていました。このことから、「茗荷を食べると物忘れがひどきなる」といわれるようになったのです。
これが世間に広まったのは、宿の主人が旅人にミョウガを食べさせて財布を置き忘れさせようとする落語が、江戸時代に人気になったためといわれています。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』を見ていたら、「なぜミョウガと物忘れが関係あるの?」があった。
ミョウガ(茗荷)は、冷奴にそうめん、刺身のつまなどに欠かせない。天ぷらや味噌汁の具にしてもうまい。
ミョウガのアルファピネンという精油成分が、発汗、血液の循環を良くするらしい。
だが、栄養的にみると、ビタミン、ミネラルなど少ないので食べ物としての価値はあまりないそうだ。
アジア原産らしいので、アジア系の人が多く食べているのだろうか。
ミョウガを食べ過ぎるとボケると最近まで思っていたが、じじいの場合は何を食べてもボケるようだ。
余談だが昔、コショウ(胡椒)は気分をすっきりさせるための薬として使われていたそうだ。ミョウガにも同じような効果があるような気がする。